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アスエネAPACと東南アジア最大手の海運企業Pacific International LinesがMoU締結

アスエネ株式会社

アスエネAPACと東南アジア最大手の海運企業Pacific In

世界12位の海運キャリアと連携し、グローバルに広がる拠点と共に脱炭素化の加速を推進


アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)の海外現地法人であるAsuene APAC Pte Ltd(本社:シンガポール)は、東南アジア最大手の海運企業であり、世界12位の海運キャリアであるPacific International Lines(以下、PIL)と、グローバルな脱炭素化を推進するための基本合意書(MoU)を締結しました。現在、PILは、当社が提供するCO2排出量の算定・削減・報告を支援するクラウドサービス「ASUENE」を、世界約60拠点に導入しています。今回のMoUにより、PILは同サービスの活用をサプライチェーン全体に拡大し、グローバル規模での脱炭素化をさらに推進していく予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/529/58538-529-046f9079f68030b9cd6a520945e85158-1289x859.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から: アスエネAPAC Sal Sim, Director of Product Solutions, Shu Setogawa, Director of Sales and Business Development / PIL Jerid Soo, Assistant General Manager (Global Sustainability and ESG) and Yujin Chia, Head of Sustainability, Decarbonisation and Fuels

MoU締結の背景
気候変動への対策が世界的に重要性が増している中、海運業は世界のCO2排出量の約2.5%を占めるとされ、その脱炭素化は喫緊の課題となっています。こうした流れを受け、PILは環境と未来に責任を持つ企業として、脱炭素とデジタル革新の両輪で変革を進めています。PILは、東南アジア最大手の海運企業として、世界90カ国・500拠点以上で事業を展開し、約100隻のコンテナ船を運航しています。輸送を担うだけでなく、サプライチェーン全体に目を向け、環境負荷の低減にも取り組む姿勢を強めています。

そこでPILは、「シンプルな操作性」「AI-OCRによる自動データ入力」「サプライチェーン全体の見える化機能」を兼ね備えたCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」に着目しました。世界中の拠点にいる脱炭素担当者が直感的に使える点が評価され、今回のMoU締結に至りました。
MoU締結の内容
今回のMoUに基づき、PILはまず約300拠点で「ASUENE」を導入し、CO2排出量の見える化を進めます。今後は、サプライチェーン全体への展開も視野に入れ、脱炭素化の取り組みを拡大する予定です。特に、多様な関係者が関わる海運業の特性を踏まえ、データの一元管理と効率的なCO2削減を実現する仕組みづくりを強化します。MoU締結により、PILが中央集約型のデータ管理と効果的な排出削減のための強固なシステムの構築をすることを当社が後押ししていきます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/529/58538-529-091f5eed5497caf05e35493b1a179166-2500x1334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Pacific International Lines(PIL)について
会社名:Pacific International Lines (PIL)
代表者:Executive Chairman & CEO SS Teo
創立:1967年
所在地:140 Cecil Street, #03-00 PIL Building, Singapore 069540
WEBサイト:https://www.pilship.com
「ASUENE」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/529/58538-529-6500d10c43edf6264529d6aa89e14b1b-3900x1114.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。さらにCDP、 SBTi、 CSRD、 ICP、 TCFD、 TNFD、 削減支援など高度なコンサルティング支援にも対応しています。
アスエネサービスサイト:https://asuene.com
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
資本金:75億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder&代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
海外法人:シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL:https://corp.asuene.com/
<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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