アスエネ、GX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」で学びの機会を提供した実績が15,000人を突破
アスエネ株式会社
企業・サプライチェーン全体の脱炭素教育を支援する、動画学習サービスの活用が拡大。ニーズに合わせて「人権」などESG分野の動画も追加
アスエネ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役CEO：西和田浩平 以下、当社）が提供するGX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY（アスエネアカデミー）」は、サービスの学習機会の提供実績が15,000人*を突破しました。
また、新たな動画コンテンツとして「温室効果ガスの削減計画策定」、「ビジネスと人権」など、企業の最新ニーズに答えるテーマも追加しました。当社は「ASUENE ACADEMY」を通じて、脱炭素やESGに取り組む企業の人材育成に貢献します。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/531/58538-531-1168a18e215b0124a5f96f10a8e81c28-2400x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE ACADEMY」提供実績15,000人突破の背景
「ASUENE ACADEMY」は、GX（グリーントランスフォーメーション）・ESG分野の学びを支援する、企業向けeラーニングサービスです。脱炭素・ESG領域の基礎知識から最新動向まで、短時間で学べる動画コンテンツを通じて、サステナビリティ人材の育成をサポートしています。
多くの企業では、Scope3排出量への対応や取引先からの説明責任の高まりを背景に、サプライチェーン全体での脱炭素経営の推進が求められています。その中でも、サプライヤー企業の従業員に対するサステナビリティに関する基礎知識の習得は重要な課題であり、バイヤー企業によるサプライヤーとの協働体制の構築の強化が喫緊の課題となっています。
一方で、サプライヤー企業の多くは、自社内で教育体制を整えるだけのコストやリソースに乏しく、サステナビリティ教育の必要性を強く認識しづらい現状があります。こうしたギャップを解消すべく、当社は、サプライチェーン全体の意識醸成と知識定着を支援することを目的に、サステナビリティ動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」を提供し、この度学習機会を提供した実績が900社*、15,000人を突破しました。特に、「ASUENE ACADEMY」受講者からは、以下の3点を高く評価をされています。
「ASUENE ACADEMY」が選ばれる3つの理由
・サプライチェーン全体への学習支援モデル
「ASUENE ACADEMY」は、バイヤー企業が契約主体となり、サプライヤーの従業員へeラーニングを提供することが可能。受講状況の可視化機能も備えており、「脱炭素への意識を高める学びの場を効率的に拡充」「従業員向けに実践的な学習機会をスムーズに提供可能」といった評価が寄せられています。
・実務に直結するコンテンツラインアップ
最新の規制や業界動向に対応した動画コンテンツを随時拡充しています。サプライヤーから直接収集した実データでのScope3算定や人権デューデリジェンス対応といった最新ニーズに即したコンテンツ構成により、社内での実践・展開がしやすい点が多くの企業から高く支持されています。
・教育の効率化と内製化支援
企業が独自に教育体制を構築するには、コストやリソースの確保が課題となりがちです。「ASUENE ACADEMY」は、マルチプロダクトを展開する当社だからこそ実現できる、現場目線の実務的な教育コンテンツをスピーディに提供することで、企業側の準備負担を大幅に削減します。効率的に社内外の教育を進められるインフラとして、多くの企業にご活用いただいています。
新しいコンテンツも随時追加
「ASUENE ACADEMY」では、 サステナビリティ経営の高度化に対応する形で動画コンテンツの拡充も進めています。「温室効果ガス（GHG）の算定から削減まで」に加え、「GHGの削減計画策定」、「ビジネスと人権」などの新たなテーマも提供を開始しました。
今後の展望
「ASUENE ACADEMY」では、今後も、実務に即した学習コンテンツの拡充と、制度・市場動向を踏まえた継続的なアップデートを通じて、サステナビリティ経営を支援していきます。当社は、企業の持続可能な成長を支える教育基盤の提供に一層注力してまいります。
「ASUENE」について
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/531/58538-531-10f2e4ad0e01fcc29cea0f67ac36afd2-3900x1114.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ASUENE」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3* のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援。サプライチェーン全体のGX・ESG人材教育サービスも提供しています。さらにCDP、 SBTi、 CSRD、 ICP、 TCFD、 TNFD、 削減支援など高度なコンサルティングにも対応しています。
アスエネサービスサイト：
https://asuene.com
アスエネ 会社概要
会社名：アスエネ株式会社
事業内容：
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・ESG評価クラウドサービス「ASUENE ESG」
・GX・ESG人材特化型ダイレクトリクルーティングプラットフォーム「アスエネキャリア」
グループ会社：
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
資本金：75億2,700万円（資本剰余金含む）
代表者：代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平
創業：2019年10月
住所：東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点：日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL：
https://corp.asuene.com/
＜注釈補足＞
*アスエネアカデミー契約者従業員およびサプライヤー従業員の動画学習提供人数
*アスエネアカデミー契約者およびサプライヤー会社数
プレスリリース提供：PR TIMES
記事提供：PRTimes
