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翻訳後のレイアウト崩れを軽減&直接編集できるように|生成AI搭載の翻訳支援ツール「ヤラク翻訳」をアップデート

八楽株式会社

翻訳後のレイアウト崩れを軽減&直接編集できるように

PDFからPowerPoint出力に新たに対応、プレゼン資料の作成がよりスムーズに


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4034/72/4034-72-d26c64dc58f59c12cc741e04596a2366-762x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


生成AIを搭載した翻訳支援ツール(CATツール*)「ヤラク翻訳」を提供する八楽株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:坂西優、以下八楽)は、2025年7月6日に「ヤラク翻訳」のアップデートを実施し、PDFファイルからPowerPoint形式(.pptx)で出力できるようにいたしました。
ユーザーはPDF形式で受け取った会議資料やプレゼンテーション資料を、ヤラク翻訳で多言語化した後、PowerPoint形式で編集可能なファイルとしてダウンロードできるようになります。翻訳後のレイアウトやデザイン調整も、よりスムーズに行える環境が整います。

※CATツール=翻訳作業を効率化し、品質を向上させるためのソフトウェア。人間の翻訳者が作業する際に、機械翻訳(MT)や翻訳メモリ(TM)、用語集管理などを活用し、人とAIの協働によって効率的かつ高品質な翻訳を実現します。

背景|PowerPoint形式対応へのユーザーニーズ
これまで、PDFファイルを翻訳する際は、Word形式(.docx)での出力にのみ対応していました。営業向けプレゼン資料といった「もともとPowerPointで作成されたPDFファイル」の場合、ユーザーからの「翻訳後に再びPowerPoint形式で編集できるようにしたい」という声が多く、そのご要望に応える形で今回の新機能追加に至りました。
ファイル形式別 利用状況|多様化する翻訳ニーズ
今回のアップデートを機に、八楽ではヤラク翻訳上でのファイル形式別利用状況も改めて集計しました。その結果、過去1年間(2024年7月~2025年6月)における最も多いファイル形式は「CSV」で、翻訳実行回数は約345万回に上りました。
次いで、ファイル形式を使用しない「text入力(翻訳画面への直接入力)」が約212万回となりました。
また、翻訳文字数ベースでは「Word形式(.docx)」が約29億文字と圧倒的に多く、PDF形式で受け取った長文ドキュメントがWord形式で出力されるケースが多かったこともその背景にあります。
さらに、PowerPoint形式(.pptx)での翻訳実行も約5万5千回に達しており、プレゼン資料の多言語化ニーズが着実に広がっていることも明らかになりました。

表ヤラク翻訳|過去1年間のファイル形式別利用実績(2024年6月~2025年5月)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/4034/table/72_1_6c2523b3c56a118c190783c3907888bb.jpg?v=202507071216 ]

※本集計は、ヤラク翻訳上で翻訳処理が行われたファイル形式(出力形式)ごとの実績をもとにしています。
データから読み解く|ファイル形式ごとの利用傾向とユーザーニーズ
今回の集計結果からは、ファイル形式ごとに異なる翻訳ニーズや利用シーンが浮かび上がっています。
CSV形式とTEXT入力の多さは、短文データの一括処理やその場翻訳といった、日常的で繰り返し発生する業務ニーズの存在を示しています。
Word形式(docx)の圧倒的な文字数は、長文ドキュメントの一括翻訳の需要が非常に大きいことがみて取れます。翻訳文字数ベースでは「Word形式(.docx)」が約29億文字と圧倒的に多く、PDF形式で受け取った長文ドキュメントをヤラク翻訳にかけて、Word形式で出力するケースも一定数含まれていると考えられます。
また、PowerPoint形式での翻訳回数が約5万5千回に達している点も注目すべきポイントです。営業用プレゼンテーション資料など、ビジュアル重視の資料でも多言語対応が求められる傾向が強まっていることがうかがえます。

八楽は今後も、ユーザーの多様な翻訳ニーズに対応し、さらなる機能改善に取り組んでまいります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4034/72/4034-72-58847c4d07ec406a72b074a036cc6dc9-1284x1093.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ヤラク翻訳とはヤラク翻訳は、生成AIを活用し、機械翻訳と人によるレビューを組み合わせることで、効率性と品質を両立させた次世代型の翻訳支援ツール(CATツール)です。翻訳メモリ(TM)や用語集の一元管理といった従来のCAT機能に加え、生成AIによる柔軟な言い換え提案や文脈対応など、高度な翻訳補助機能を搭載しています。
企業や自治体における社内文書、プレスリリース、契約書、広報資料などの翻訳業務に活用されており、特に多言語対応に課題を抱える中堅・中小企業や、スピードと精度の両立が求められる現場で導入が進んでいます。



【会社概要】
八楽株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5リンクスクエア新宿16階
代表取締役社長 兼 CEO:坂西 優
事業内容:生成AIを活用した翻訳支援ツール「ヤラク翻訳」の開発・提供
公式サイト:https://www.yaraku.com

プレスリリース提供:PR TIMES

翻訳後のレイアウト崩れを軽減&直接編集できるように

記事提供:PRTimes

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