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串田壮史監督『ラストドリーム』、アジア最高峰のAI映画賞に輝く!

株式会社ピラミッドフィルム

串田壮史監督『ラストドリーム』、アジア最高峰のAI映


第29回プチョン国際ファンタスティック映画祭(BIFAN)において、串田壮史監督による全編AI映画『ラストドリーム』(10分/SF/英語)が、AI部門最高賞にあたるBEST AI FILMを受賞いたしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/11/147206-11-6561db8e37f00f3e6b88ba8223654a6e-1921x1081.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


BIFANは、1997年にスタートしたアジア最大のジャンル映画祭。ホラー、SF、スリラーなど“ファンタスティック映画”を世界中から集め、上映・表彰しています。
『ラストドリーム』の日本初上映は、7月25日(金)17:30から。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて、PYRAMID AIがプロデュースした短編映画5作品のうちの1本として上映されます。
審査員総評( キム・シソン/ ハンス・リン / 待場勝利 / シン・チョル )
今年のセレクションは、AIが意識を持ちはじめる時代に向けた多彩な視点を示してくれました。存在についての詩的な考察や、AIがもたらす未来への鋭い問いかけが印象的で、AI映画の可能性を強く感じました。世界中から集まった想像力豊かな作品に出会えたことは、非常に刺激的で光栄でした。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/11/147206-11-eb131e82062ee5c4c8185dfa8af08a70-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左から、エリナリヴ・ラコトマナナ監督・串田壮史監督・キム・ウンハ監督)

最優秀AI映画賞|『ラストドリーム』論評
この映画はまさに“宇宙の夢”そのもので、観る者を現実から解き放ち、時空を超える旅へと誘います。『ラストドリーム』は、AIを通じて生命と時間の本質に静かに迫る詩的な作品であり、人類の進化をまるで神の目線で見つめているかのような深い洞察がありました。その映像美と哲学的なテーマは力作揃いのセレクションの中でも際立っており、AI映画の新たな可能性を感じさせてくれる作品です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/11/147206-11-e5efa52a51616dc9e2a4460426f14ebb-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『ラストドリーム』監督 串田壮史コメント
私は、映像作家というのは自身の記憶をスクリーンに映し出すプロだと考えています。そしてAIというのは、すべての人々の記憶の集合体と言える存在です。その二つが出会うことで、映像はその作家性と社会性をこれまで以上に深め、その可能性を拡張していくと思います。AI映像のビッグバン時代に巡り会えたことに幸運を感じながら、これからも映像を作り続けていきたいと思います。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147206/11/147206-11-dea547c979aabc79e594f53045ef11c8-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


監督プロフィール
串田壮史(くしだたけし)
1982年、大阪生まれ。ピラミッドフィルムに所属。
長編デビュー作『写真の女』(2020)は、東京国際映画祭、ファンタジア、フライトフェストなどに正式出品され、40の賞を受賞。続く『マイマザーズアイズ』(2023)は、「J ホラー第三の波」を切り拓く作品と評される。 三作目となる『初級演技レッスン』(2024)は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭のオープニングのために製作された。
PYRAMID AIについて
『ラストドリーム』は、ピラミッドフィルムが新たに設立した「PYRAMID AI」による初のAI映画作品です。
PYRAMID AI(https://ai.pyramidfilm.co.jp/)は、創業47年を誇る老舗映像制作会社ピラミッドフィルムが、生成AIを活用したクリエイティブ領域に本格進出するために立ち上げた新組織。映像制作、AIプロンプト設計、コンサルティング、生成支援など、多岐にわたるサービスを通じて、AIとクリエイターの協働による新たな映像表現を探求しています。
『ラストドリーム』は、その第1弾プロジェクトとして、AIによる物語生成・演出・音響設計を本格的に実装した、日本初の事例となります。
作品情報
・タイトル:ラストドリーム(LAST DREAM)
・上映時間:10分
・製作年:2025年
・ジャンル:SF
・言語:英語/日本語字幕
・脚本・監督:串田壮史
・制作・配給:ピラミッドフィルム
・制作協力:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
映画祭情報
プチョン国際ファンタスティック映画祭(『ラストドリーム』世界初上映)
・会期:2025年7月3日(木)~7月13日(日)
・開催地:韓国 富川市
・公式サイト:https://www.bifan.kr/eng/

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭(『ラストドリーム』日本初上映)
・会期:2025年7月18日(金)~7月26日(土)
・開催地:埼玉県 川口市
・公式サイト:https://www.skipcity-dcf.jp/2025/
『ラストドリーム』公式SNS
・X(旧Twitter):https://x.com/lastdreamsf
・Instagram:https://www.instagram.com/lastdreamsf
『ラストドリーム』予告篇
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6dfqmpJMifk ]
ポスタービジュアル・場面スチール・予告篇
https://pf.firestorage.jp/download/ec8fa8def99c808fd9f6b3f4f80f6165d28a2982
本件に関するお問い合わせ
株式会社ピラミッドフィルム 担当:企画演出部 串田
Mail:kushida@pyramidfilm.co.jp
TEL:03-5476-4740(代表)

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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