いつもとちょっと違う灯台に、のぼってみよう!2025年7月~10月の「塩屋埼灯台」イベント紹介
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のぼり製作:7/19~21、のぼり掲揚:7/19~21、8/11、9/20・21、10/11~13、ナイトウォーク:8/11<開催場所/塩屋埼灯台(福島県いわき市)>
塩屋埼灯台活性化プロジェクト実行委員会は、2025年7月~10月にイベント「のぼれる灯台×幟(のぼり)いる灯台 オリジナルのぼりを塩屋の岬に泳がせよう!」、8月11日に「とよまの灯台ナイトウォーク」を開催いたします。塩屋埼灯台に登ったことがない方はこの機会に、登ったことがあるという方も前回とはちょっと違う灯台を見に、ぜひご参加ください。
このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。
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「オリジナルのぼり」を掲揚した塩屋埼灯台(過去開催時の写真)
<イベント概要>
[表:
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7/19~21開催「のぼり製作」用の「無地のぼり」。あなたのアイディアや想いを描いてください!
<塩屋埼灯台について>
塩屋埼灯台は、明治時代に入ってからの船の大型化や物流の活発化、船会社や地元の漁業者からの求めなどにより、1899年(明治32年)に完成した灯台です。初代は福島県東方沖地震で被災し、1940年に現在の二代目灯台へと建て替わりました。戦火や東日本大震災を乗り越え、地域の人々の心に根付くシンボルとなっています。
灯台守とその家族の生活を描いた昭和の大ヒット映画「喜びも悲しみも幾歳月」ゆかりの地であることや、美空ひばりさんの名曲「みだれ髪」に歌われたことなどから、『歌と映画の灯台』としても親しまれています。
塩屋崎沖を含めいわき・福島沖での漁獲は「常磐もの」と呼ばれ、豊富な魚種と鮮度・肉づき・旨味で注目されており、「さかなのぼり」はこの常磐ものを想起させる狙いもあります。
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8月11日開催「とよまの灯台ナイトウォーク」では、普段は見られない塩屋埼灯台を見学できます
<団体概要>
団体名称 : 塩屋埼灯台活性化プロジェクト実行委員会
構成員 : いわき演劇クラブ、とよまの灯台倶楽部
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海と灯台プロジェクト 海と灯台利活用チャレンジ事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「海と灯台利活用チャレンジ事業」は、灯台利活用事業の開発を実施する団体に対して資金面および企画運営の助言等のサポートを行う事業です。灯台を訪れる人を増やし、海や周辺地域への興味関心を高めることを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト
https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト
https://toudai.uminohi.jp/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes