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【荷主企業の物流実態調査】パレット標準化、最大の壁は「初期コスト」で4割超。次いで「取引先との調整」。効率化の理想と、実行の現実の間に大きなギャップ。

株式会社Univearth

【荷主企業の物流実態調査】パレット標準化、最大の壁

「メリットが不明確」も3割存在。コストと手間を乗り越えるだけの、明確な費用対効果の提示が普及の鍵に。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/25/44228-25-9a63f695c332e7783628a299bed99692-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


物流DXプラットフォーム『LIFTI』を運営する株式会社Univearth(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:谷口 臨太朗)は、荷主企業の物流業務従事者を対象に、「パレット標準化の課題に関する実態調査」を実施しました。本調査は、輸送効率化の切り札として期待されるパレット標準化について、荷主企業が直面している具体的な障壁を明らかにすることを目的としています。
調査の結果、パレット標準化を進める上での最大の課題は「パレット変更に伴う初期コスト」(41.0%)であり、次いで「取引先との調整・合意形成が難しい」(35.3%)ことが明らかになりました。

※本記事を引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。
URL:https://www.lifti.jp/news/20250819
出典:【荷主企業の物流実態調査】パレット標準化、最大の壁は「初期コスト」で4割超。次いで「取引先との調整」。効率化の理想と、実行の現実の間に大きなギャップ。
荷主企業の物流実態調査レポート2025

調査サマリー

- パレット標準化の最大の障壁は「初期コストの負担」で、 41.0% が課題として認識。- 2番目に高い課題は「取引先との調整・合意形成の難しさ」(35.3%)。個社の努力だけでは解決できない、サプライチェーン全体の構造的な問題が浮き彫りに。- 「既存パレットの仕様が多岐にわたる」(32.7%)、「標準化によるメリットが不明確・定量化しにくい」(30.8%)もそれぞれ3割を超え、物理的な制約と投資対効果の不明確さが、企業の意思決定を鈍らせる要因となっている。

調査概要

- 調査主体: 株式会社Univerth- 調査期間: 2025年7月1日~7月20日- 調査方法: インターネット調査- 調査対象: 荷主企業の物流業務従事者- 有効回答数: 200 (設問回答者数: 156)

調査結果詳細

パレット標準化を進める上での課題や障壁(n=156、3つまで選択)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/25/44228-25-c0187c694a54eef6127ec2d2043e736b-795x698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


総括・考察

今回の調査結果は、多くの荷主企業がパレット標準化のメリットを理解しつつも、「コスト」と「調整」という二大障壁の前に立ち往生している実態を明確に示しています。特に、「取引先との調整」が大きな課題である点は、パレット標準化がもはや一社の努力で成し遂げられるものではなく、サプライチェーン全体を巻き込んだ協調的な取り組みが不可欠であることを物語っています。

また、「メリットの不明確さ」が3割の企業で課題とされている点は、単にパレットを入れ替えるだけでなく、その投資がどれほどのコスト削減や効率化に繋がるのかを事前にシミュレーションし、関係者間で共有する必要性を示唆しています。

これらの課題を乗り越えるためには、企業間のコミュニケーションを円滑にし、取り組みによる効果を可視化する仕組みが求められます。
■お問い合わせ
資料に関するご質問やLIFTIに関する詳細は、以下よりお問い合わせください。
・株式会社Univearth
・電話番号:06-7712-2708
・メールアドレス:mkt@univearth.co.jp
■株式会社Univearthについて
株式会社Univearthは、物流業務の効率化と透明化を実現するためのDXプラットフォーム『LIFTI』を運営しています。
公式HPはこちら:https://www.univearth.co.jp/


■LIFTI carriers(運送会社向け)
運送会社の業務効率化を支援するプロダクトで、以下の機能を提供しています。
・受発注の効率化により、電話やFAX業務を大幅削減
・協力会社の輸送状況をリアルタイムで確認
・受領書をデジタルで自動生成・共有
・配車割り当てを直感的に操作可能にし、業務負担を軽減
・サービスの詳細はこちら: https://www.lifti.jp/carriers


■LIFTI partners(荷主向け)
荷主企業向けに設計されたプロダクトで、物流業務全体の透明化と効率化をサポートします。
・基幹システムと連携し、転記作業なしで配送依頼を可能に
・運送会社の配車状況を確認し、物流の透明性を確保
・請求書の一元管理で照合作業を効率化
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/partners


■LIFTI line(荷主向け)
荷主企業向けに設計された実運送サービスで、以下の機能を提供しています。
・実運送×システムの一体型で「ワンクリック車両手配」
・コスト削減と効率アップを両立する物流運用
・受領書・請求書も自動生成&Web上で一元管理
・配送状況の可視化とリスク管理で「責任所在」を明確化
・情報漏洩などのセキュリティ対策に対応
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/line


■運送会社パートナー募集
「LIFTI line」の全国展開に向けて、運送会社とのパートナーシップを積極的に構築していきます。
・募集ページはこちら:https://www.lifti.jp/line/contact-for-logistics


■会社情報
会社名:株式会社Univearth
代表者:谷口 臨太朗
資本金:2億1,900万円(資本準備金を含む)
設立:2019年2月15日
所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田二丁目4番13号
事業内容:物流DXプラットフォーム『LIFTI』の開発

プレスリリース提供:PR TIMES

【荷主企業の物流実態調査】パレット標準化、最大の壁

記事提供:PRTimes

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