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【荷主企業の物流実態調査】共同配送、導入の壁は「品質への不安」と「調整の複雑さ」。それぞれ4割超が懸念。効率化のメリットの裏にある、荷主のリアルな不安。

株式会社Univearth

【荷主企業の物流実態調査】共同配送、導入の壁は「品

「事故・トラブル時の責任範囲」も37%が課題視。コスト削減効果は認識しつつも、運用面のコントロールとリスク管理に高いハードル。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/26/44228-26-8584274add0b88b88c35bc217117d7c9-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


物流DXプラットフォーム『LIFTI』を運営する株式会社Univearth(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役:谷口 臨太朗)は、荷主企業の物流業務従事者を対象に、「共同配送の課題に関する実態調査」を実施しました。本調査は、積載率向上とコスト削減の有効な手段である共同配送について、導入・拡大における具体的な障壁を明らかにすることを目的としています。
調査の結果、共同配送を導入する上での最大の課題は「配送品質の維持・管理への不安」(44.2%)であり、僅差で「荷物の組み合わせや配送スケジュールの調整の複雑さ」(43.4%)が続くことが明らかになりました。

※本記事を引用する場合には、出典の明記をお願いいたします。
URL:https://www.lifti.jp/news/20250820
出典:【荷主企業の物流実態調査】共同配送、導入の壁は「品質への不安」と「調整の複雑さ」。それぞれ4割超が懸念。効率化のメリットの裏にある、荷主のリアルな不安。
荷主企業の物流実態調査レポート2025

調査サマリー

- 共同配送における最大の懸念点は「配送品質(リードタイム、荷扱いなど)の維持・管理への不安」で44.2%。自社の基準を維持できるかという点が大きなハードルに。- 次いで「荷物の組み合わせや配送スケジュールの調整の複雑さ」が43.4%。オペレーションの煩雑さが導入をためらわせる大きな要因となっている。- 「万が一の事故やトラブル発生時の責任範囲の明確化」も 37.2% が課題として挙げており、リスクマネジメントへの強い懸念がうかがえる。- 「適切なパートナーが見つからない」は15.5%に留まり、相手がいないことよりも、運用面の課題の方がより深刻に捉えられている。

調査概要

- 調査主体: 株式会社Univerth- 調査期間: 2025年7月1日~7月20日- 調査方法: インターネット調査- 調査対象: 荷主企業の物流業務従事者- 有効回答数: 200 (設問回答者数: 129)

調査結果詳細

共同配送を導入・拡大する上での課題や懸念点(n=129、3つまで選択)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44228/26/44228-26-8414a95e63d8907485e7f8b8591a81ff-795x698.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


総括・考察

今回の調査結果は、多くの荷主企業が共同配送のコストメリットを認識しながらも、「品質」「複雑さ」「責任」という3つの大きな壁を前に、導入に踏み切れていない実態を明らかにしました。これは、共同配送が単に複数の荷物を一台のトラックに載せるという物理的な行為だけでなく、異なる企業のカルチャーや運用ルールをすり合わせる高度なマネジメントを要求するものであることを示しています。

特に、品質やスケジュール調整といった運用面の課題が上位に来ている点は、各社がこれまで築き上げてきた自社の物流サービスレベルを維持したいという強い思いの表れでしょう。これらのリアルな懸念を払拭しない限り、共同配送の本格的な普及は難しいと言えます。

この状況を打開するには、参加する企業間での情報共有を透明化し、配送状況をリアルタイムに可視化することで、品質管理の不安を解消する仕組みが不可欠です。
■お問い合わせ
資料に関するご質問やLIFTIに関する詳細は、以下よりお問い合わせください。
・株式会社Univearth
・電話番号:06-7712-2708
・メールアドレス:mkt@univearth.co.jp
■株式会社Univearthについて
株式会社Univearthは、物流業務の効率化と透明化を実現するためのDXプラットフォーム『LIFTI』を運営しています。
公式HPはこちら:https://www.univearth.co.jp/


■LIFTI carriers(運送会社向け)
運送会社の業務効率化を支援するプロダクトで、以下の機能を提供しています。
・受発注の効率化により、電話やFAX業務を大幅削減
・協力会社の輸送状況をリアルタイムで確認
・受領書をデジタルで自動生成・共有
・配車割り当てを直感的に操作可能にし、業務負担を軽減
・サービスの詳細はこちら: https://www.lifti.jp/carriers


■LIFTI partners(荷主向け)
荷主企業向けに設計されたプロダクトで、物流業務全体の透明化と効率化をサポートします。
・基幹システムと連携し、転記作業なしで配送依頼を可能に
・運送会社の配車状況を確認し、物流の透明性を確保
・請求書の一元管理で照合作業を効率化
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/partners


■LIFTI line(荷主向け)
荷主企業向けに設計された実運送サービスで、以下の機能を提供しています。
・実運送×システムの一体型で「ワンクリック車両手配」
・コスト削減と効率アップを両立する物流運用
・受領書・請求書も自動生成&Web上で一元管理
・配送状況の可視化とリスク管理で「責任所在」を明確化
・情報漏洩などのセキュリティ対策に対応
・サービスの詳細はこちら:https://www.lifti.jp/line


■運送会社パートナー募集
「LIFTI line」の全国展開に向けて、運送会社とのパートナーシップを積極的に構築していきます。
・募集ページはこちら:https://www.lifti.jp/line/contact-for-logistics


■会社情報
会社名:株式会社Univearth
代表者:谷口 臨太朗
資本金:2億1,900万円(資本準備金を含む)
設立:2019年2月15日
所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田二丁目4番13号
事業内容:物流DXプラットフォーム『LIFTI』の開発

プレスリリース提供:PR TIMES

【荷主企業の物流実態調査】共同配送、導入の壁は「品

記事提供:PRTimes

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