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LocationMind、スポーツ庁SOIP採択事業に参画 人流データ分析で地域課題解決へ

LocationMind株式会社

LocationMind、スポーツ庁SOIP採択事業に参画 人流デ


位置情報分析サービスを提供するLocationMind株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:桐谷直毅、以下「LocationMind」)は、スポーツ庁が推進する令和7年度「スポーツオープンイノベーション推進事業(SOIP)」に参画し、いわきFCならびに株式会社YELLOWと連携して「人流データ分析によるアクセス改善と地域課題解決型新スタジアム構想推進事業」を推進することをお知らせします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58353/44/58353-44-b56d2efd27429e4f2039df2bdfee4c5a-2401x1261.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SOIP2025事業概要

本事業は、福島県いわき市のJ2クラブ「いわきFC」が推進する新スタジアム建設構想において、最新の人流データ分析技術を活用し、地域課題の解決と持続可能なまちづくりを実現する革新的な取り組みです。

◼️実施体制
 主催:スポーツ庁
 運営:株式会社eiicon
 参画団体:いわきFC、LocationMind株式会社、株式会社YELLOW

新スタジアム構想「IWAKI STADIUM LABO(仮称)」

いわきFCは、いわき市小名浜港のアクアマリンふくしま隣接地(約2.8ヘクタール)に、収容人数8,000~10,000人規模のJ1基準対応スタジアムを2031年シーズン開幕までに建設予定です。単なる試合会場ではなく、「地域価値創造の実験場」として機能する革新的な施設設計を特徴としています。

◼️構想の主な特徴
・3方向観客席配置(メイン・ホームスタンドとビルディング棟)
・アウェー側を多目的広場として活用
・5階建て複合型ビルディング棟の併設
・市民参加型設計(1,500件超の市民意見を反映)

人流データ分析による地域課題解決アプローチ

本事業では、4つの分析手法を統合した包括的な人流データ分析を実施し、新スタジアム設計の最適化と地域課題解決を目指します。

- ビーコン設置による流動性把握スタジアム内外の移動パターンと滞留状況をリアルタイム分析- GPS位置情報によるOD分析来場者の出発地から目的地までの移動パターンと滞留状況、周辺施設への波及効果測定- ファンクラブ会員アンケート調査交通手段、行動パターン、アクセス改善要望等の定量・定性調査- チケットデータ分析既存データベースを活用し購買行動と来場パターンの相関性分析

期待される成果と地域への貢献

本事業により、短期的な交通環境改善から長期的な地域価値創造まで、段階的な成果を見込んでいます。特に、人流データ分析による科学的なアプローチにより、従来のスポーツ施設運営とは一線を画した持続可能な地域発展モデルの確立を目指します。

◼️短期成果(~1年)
- スタジアム周辺の交通渋滞緩和- 駐車場利用の最適化- 来場者体験の向上

◼️中期成果(1~3年)
- 新スタジアム設計への具体的フィードバック- CO2排出量削減効果の定量化- 地域商業・観光施設への回遊促進- 自治体とのデータ連携モデル確立

◼️長期成果(3年~)
- Jリーグ全体への波及モデル構築- スポーツ×データによる持続可能な街づくり- SDGs目標達成への貢献

今後のスケジュール

2025年8月から2026年2月までのインキュベーション期間中、いわきFCのホームゲーム6試合において継続的なデータ収集と分析を実施し、2026年2月下旬の成果発表会(DEMO DAY)にて最終成果を発表予定です。

LocationMind株式会社について

LocationMindは研究者の目線で社会の課題を解決することを目指し、2019年に創業したAI・宇宙企業です。
位置ビッグデータ・IoT機器を用いた位置情報分析、人流の予測およびコンサルティング、測位衛星システムを用いた宇宙からのセキュリティサービスなどを展開しています。

東京大学・柴崎亮介研究室で培われた位置情報解析技術を基盤に、コロナ対策での人流分析や海外における分析といったマクロな分析から、商業施設の来訪者分析、公共交通のダイヤ改善といった個別課題まで、多岐にわたる分野で位置情報分析を提供し、データから人々の行動変容を促し、より良い社会の実現に貢献します。

また、株式会社YELLOWが有する研究開発シーズおよびスポーツ領域における地域連携力と、当社の位置情報解析技術を融合し、スポーツ・コンプレックスを核としたスポーツDXの推進と地域経済の活性化に取り組んでまいります。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58353/44/58353-44-0b793d0cb877bd4d500864ff740b5930-672x453.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]LocationMind株式会社
所在地:東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町4F
代表者:代表取締役CEO 桐谷 直毅
設 立:2019年2月
URL:https://locationmind.com/
主な事業内容:
(1)GPS等の測位信号自体にセキュリティ施策を付与する特許技術の開発・提供
(2)人流ビッグデータの処理及び人流データの可視化・分析、AIを活用した人流予測サービスの展開


《本件に関するお問合せ先》
LocationMind株式会社
【メール】inquiry@locationmind.com

プレスリリース提供:PR TIMES

LocationMind、スポーツ庁SOIP採択事業に参画 人流デ

記事提供:PRTimes

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