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中古車買取相場、海外需要受け過去5年で最高水準に迫る/中古車買取相場推移レポート(2025年9月版)

株式会社ファブリカホールディングス

中古車買取相場、海外需要受け過去5年で最高水準に迫


株式会社ファブリカホールディングスの完全子会社、株式会社ファブリカコミュニケーションズ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長CEO:谷口政人)が運営する中古車査定サイト「車選びドットコム買取」より、8月の買取相場動向および過去2~5年間の買取相場をもとに分析した8月以降の車買取相場推移の予測についてまとめたレポートをご案内いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/238/22939-238-e43457460ea47236154a0624240c9f4c-1600x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回ご案内する2025年9月版の中古車買取相場レポートおよび過去のレポートについては、下記URLからご確認いただけます。
- 2025年9月版中古車買取相場レポート:https://www.kurumaerabi.com/kaitori/marketprice/- 過去レポートアーカイブ:https://www.kurumaerabi.com/magazine/tag/125/
昨年と同水準。高止まりが続く買取相場
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/238/22939-238-1b290965257ef4cf6cc682bd528640f1-811x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※過去5年の中古車オークション相場と「車選びドットコム」買取相場をもとに算出

国内の中古車販売は、経済が低迷している影響により昨年から販売が伸び悩んでいますが、海外からの需要は好調です。そのため、例年通り春先の需要期が過ぎた4、5月には落ち込みがありましたが、現在は昨年と変わらない高水準で推移しています。

日本の中古車が海外で人気を集めている背景には、車検制度により比較的状態の良い車が多いことがあります。年式が古かったり走行距離が多かったりしても一定の品質が保たれており、加えて日本車は信頼性・耐久性・燃費性能の高さでも評価されています。さらに、国内では走行距離が10万キロを超える中古車が少なく、この点も輸入先市場での安心材料につながっています。

海外需要のある車種は地域ごとに異なり、中東ではトヨタ・ランドクルーザー、アジア圏ではミニバン、南西アジアやアフリカでは小型セダンが人気です。また、今年から輸入が再開されたスリランカでは、軽自動車を含む1.5リッター以下の車が注目されています。

このように海外からの需要が幅広い車種におよぶ状況は、国内の販売不振を補い、中古車の買取相場を押し上げる要因になっています。

中古車買取の動向
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/238/22939-238-2233781ed959c33efdfc44c1edd1d15d-811x478.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※過去2年の中古車オークション相場と「車選びドットコム」買取・下取り統計データをもとに算出

車選びドットコムが過去5年分のデータを分析したところ、中古車の買取価格は今年9月から10月にかけて過去5年で最も高い水準に達する可能性があります。

その背景には、海外での中古車需要の高まりに加え、国内で中古車の流通台数が減少していることがあります。特に5年落ちを迎える車両に関しては、2020年は新型コロナの影響で新車の製造や販売が停滞したことで数が少なくなっています。また、海外では「製造から◯年以内」といった条件付きで輸入を認める地域も多く、高年式の中古車への需要が強いです。

このように供給不足と需要増加が重なった結果、買取業者は積極的に買取を進めざるを得ず、中古車の買取価格は今秋に最高値を更新する可能性があると見込んでいます。
ボディタイプ別の中古車買取ランキング
車選びドットコムの最新のボディタイプ別中古車買取ランキングを紹介します。
※「車選びドットコム」のボディタイプ別買取ランキングは、オークション相場や自社統計データを基に算出した独自データとなっており、詳細数値は非公開としています。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/238_1_3b446f05d4189dbe35031619e795d726.jpg?v=202509300316 ]
国産車ボディタイプ別買取ランキングは、1位の軽自動車から5位のセダン/ハードトップまで前月と同様でした。全体の約30%を占める軽自動車ですが、ランク外にも6位に軽バン/軽ワゴン、8位に軽RVが位置するなど、軽カテゴリー全般の人気が目立ちます。

輸入車ボディタイプ別買取ランキング
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22939/table/238_2_005b8181115c40cfc9a9a894e44db59a.jpg?v=202509300316 ]


輸入車ボディタイプ別買取ランキングは、1位のコンパクト/ハッチバックから3位のセダン/ハードトップが変わらずで、クーペとステーションワゴンが入れ替わり、ステーションワゴンが4位、クーペが5位となっています。国産では数が少なくなったクーペとステーションワゴンがトップ5にランクインするのは、輸入車の傾向です。

中古車の無料査定サイト「車選びドットコム買取」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22939/238/22939-238-3710a52ac2ce46b24ef3fd8f277659ed-560x65.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「車選びドットコム買取」のWebサイトでは、中古車の買取に関する情報を発信しており、車の買取相場や実際に査定を行ったユーザーの口コミなど、車を売却する際に参考となる情報をお届けしています。ユーザーが選ぶ買取業者おすすめランキング、車売却時の困りごとを解決するノウハウ記事も掲載中です。
サービスURL:https://www.kurumaerabi.com/kaitori/
会社概要
【株式会社ファブリカホールディングス】
- 代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人- 本社所在地:東京都港区赤坂1−11-30 赤坂1丁目センタービル 9F- 設立:1994年11月- 上場:東証スタンダード市場(コード番号:4193)- コーポレートサイト:https://www.fabrica-hd.co.jp/
【株式会社ファブリカコミュニケーションズ】
- 代表者:代表取締役社長CEO 谷口政人- 本社所在地:愛知県名古屋市中区錦3-5-30 三晃錦ビル8F- 事業内容:業務支援システム開発・販売事業、インターネットメディア事業、WEBマーケティング支援事業、自動車修理・レンタカー事業 - 出資比率:株式会社ファブリカホールディングス100%- コーポレートサイト:https://www.fabrica-com.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

中古車買取相場、海外需要受け過去5年で最高水準に迫中古車買取相場、海外需要受け過去5年で最高水準に迫中古車買取相場、海外需要受け過去5年で最高水準に迫

記事提供:PRTimes

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