アスエネ、福岡で開催のグローバルイベント「GLOBAL CONNECT (SPARK) DAY」に登壇
アスエネ株式会社

世界で活躍する起業家や投資家と「グローバルで活躍するスタートアップとは」のセッションに登壇
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)の上級執行役員 CPO渡瀬 丈弘が、10月6日(月)に福岡市で開催されたグローバルイベント「GLOBAL CONNECT (SPARK) DAY」に登壇しました。
本イベントは、福岡のスタートアップを総合的に支援するグローバルコネクト福岡の取り組みの一環として開催されました。国内外の起業家や投資家が一堂に会し、スタートアップのグローバル展開を支援することを目的としています。渡瀬は、「グローバルで活躍しているスタートアップとは」と題したトークセッションに登壇し、当社の海外展開における経験や今後の展望について語りました。
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(左2人目:当社上級執行役員 CPO渡瀬)
GLOBAL CONNECT (SPARK) DAYの登壇背景と内容
当社は、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスの「ASUENE」をはじめとする脱炭素やサステナビリティに関するサービスをワンストップで提供しています。日本を含めた世界6か国に拠点があり、グローバルに展開をしていて、当社のサービスを導入する企業は世界で30,000社を超えています。また日本発のクライメートテック企業としてアジアNo.1の地位を誇っています。さらに、米国でGHG排出量の時間単位での可視化とAIによるエネルギーマネジメントクラウドを提供する NZeroを今年5月にグループに迎え入れ、国際的なプレゼンスを強めています。
今回、当社はグローバルでの事業展開と実績が評価され、スタートアップと国内外大手企業とのビジネスマッチングを支援する、グローバルコネクト福岡に招待されました。「GLOBAL CONNECT (SPARK) DAY」のトークセッション「グローバルで活躍しているスタートアップとは」で渡瀬は、事業成長を目指した海外進出の戦略や、プロダクトのグローバル対応、各国の市場で直面した課題について話をしました。また、海外に設けた開発拠点を通して組織やシステムを柔軟に拡張できる体制や、優秀な人材との出会いといった成果を得られたことについても紹介しました。
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グローバルコネクト福岡について
グローバルコネクト福岡は、スタートアップや中小企業の資金調達やビジネスマッチング、海外展開などを総合的に支援します。アジアを中心に世界から企業や資金、人材などが集積し、更なるスタートアップの創出や成長に繋がるグローバルなエコシステムの形成を目指しています。
イベント概要
イベント:GLOBAL CONNECT (SPARK) DAY
会場:ONE FUKUOKA BLDG. 6階 カンファレンスホール
会期:10月6日(月)
時間:13:30~19:00
主催:福岡県、福岡県ベンチャービジネス支援協議会
共催:双日九州株式会社、丸紅株式会社、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
「ASUENE」について
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「ASUENE」は、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスです。AI活用によるScope1-3の排出量の可視化や報告・情報開示に加え、CFP/LCA算定、CDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなど、国内外の規制やイニシアチブに対応した高度なコンサルティングも提供しています。CO2見える化サービス、国内累計導入社数No.1を誇ります(東京商工リサーチ調べ/2025年7月調査時点)。
ASUENEサービスサイト:
https://asuene.com
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・サプライチェーンマネジメントプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
資本金:80億2,700万円(資本剰余金含む)
代表者:Founder 代表取締役CEO兼COO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL:
https://corp.asuene.com/
*Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes