その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!「すぐもらえる手軽さ」と「選べる自由さ」が顧客の心を動かす

DIGITALIO

【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!

8割以上がオンラインギフトに抵抗なし。「本当に喜ばれる」特典が、企業と顧客の課題を同時に解決


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-a522ec1c6b83924c9869ca60b086966c-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、マーケティングソリューション事業を展開する株式会社DIGITALIO(東京都港区、代表取締役CEO:古谷 和幸、代表取締役COO:安藤 敦士)が運営する法人向けデジタルギフトサービス「デジコ」は、過去に教育・学習系、フィットネス系、美容系のいずれかのサービスへの入会・検討を経験したことのある全国の20代~60代の男女(計588名)を対象に「入会特典に関する意識調査」を実施いたしました。本調査では、消費者の実態から、顧客の心を動かす「手軽さ」と「自由さ」という新たな特典の価値を解明し、効果的な顧客獲得キャンペーンのヒントを探ります。
調査背景
近年、新規顧客獲得の競争が激化する中で、入会特典は顧客の意思決定を左右する重要な要素となっています。しかしながら、多くの企業では「現金キャッシュバック」や「月額料金割引」といった従来型の特典が主流であり、特典内容がマンネリ化しているという課題があります。

一方、特典を提供する企業側も、特典の在庫管理、郵送費、振込手続きといった煩雑な管理業務に多くのリソースを割いており、「本当にこの特典が顧客に喜ばれているのか」という効果測定の難しさも相まって、費用対効果が見えにくいという悩みを抱えています。

こうした背景のもと、企業のマーケティング活動を支援するため、消費者が特典に何を求めているのか、どのような価値が顧客の心を動かしているのかを明らかにするため、本調査を実施いたしました。
調査サマリー
・8割以上がサービスの入会特典の有無や内容を「気にする」と回答
・実際にサービスに入会した方の8割以上が「入会特典が入会に影響した」と回答
・7割以上が入会特典により「サービスへの愛着や継続意欲の向上」と回答
・「デジタルギフト」は、従来の入会特典に並ぶ主要な選択肢として定着
・入会特典に関する顧客の最大の不満点は、「受け取りの煩雑さ」
・顧客は、「オンライン受け取れる」「追加手続きが不要」などの手軽さを最も期待
・8割以上が「交換先を自由に選べるデジタルギフト」の方が嬉しいと回答
・全年代の8割以上がオンラインギフト受け取りに抵抗がないと回答

「入会特典」による入会と顧客ロイヤリティへの影響
入会特典の有無と特典内容
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-82686281d05eed43a09a772138776142-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


まず、新しいサービスへの入会を検討する際、入会特典の有無や内容を気にするか聞いたところ、「非常に気にする」(25.1%)と「やや気にする」(57.1%)を合わせ、8割以上が「入会特典の有無や内容を気にしている」という結果でした。ここから、入会特典は顧客獲得競争における重要な要素であることがわかりました。
入会特典の入会への影響度
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-561bef8125a830ac5620125ab207cb36-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


次に、実際にサービスに入会した方に対して、入会特典が入会にどれだけ影響したかを聞いたところ、「入会特典がなければ加入していなかった」(20.6%)と「きっかけや後押しとなった」(61.1%)を合わせた「入会特典が入会に影響した」と答えた層が、8割以上という結果でした。

ここから、入会特典は、顧客の意思決定に強く関与することがわかりました。特に「きっかけや後押しとなった」が6割を超えており、入会を迷っている顧客の最後のひと押しとして特典が極めて重要な役割を果たしていることが裏づけられました。
特典と継続意欲の関連性
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-60d404d5139070fba4e26d81cec5e97a-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


入会特典を受け取ると、そのサービスに対する愛着や継続意欲は上がると思うか聞いたところ、「非常にそう思う」(28.0%)と「ややそう思う」(44.2%)を合わせた7割以上が、入会特典はサービスへの愛着や継続意欲に繋がると考えているという結果でした。

ここから、入会特典は新規顧客獲得の動機づけに留まらず、顧客ロイヤリティの向上にも貢献する、長期的な効果を持つ施策であることがわかりました。
実際に入会した顧客が受け取った特典内容
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-694437bc83b78ee258bb0d09d9ce14f9-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


過去に教育・学習系、フィットネス系、美容系のいずれかのサービスへの入会経験がある方を対象(※1)に、実際に受け取った入会特典の内容について聞いたところ、全てのサービスカテゴリにおいて「ポイント還元」、「デジタルギフト」、「料金割引」の3つが主流であることが判明しました。
※1 サービスカテゴリごとに集計しており、重複回答(複数サービスへの入会)を含みます。

特に注目すべきは、全てのサービスカテゴリで約2割の人が入会特典として「デジタルギフト」を受け取ったことがあると回答している点です。交換の自由度が高いものも多く、受け取りも簡便な「デジタルギフト」を積極的に活用し始めているトレンドが見て取れます。
入会特典に対する顧客の不満と期待
顧客が不満に感じる「手間」
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-71247293f5f48b418ae6f47d459cdd23-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


入会特典に関して、手間や不満に感じることについて聞いたところ、全体の34.0%が「受け取りが面倒なこと」と回答し、最多でした。ここから、従来の入会特典が抱える最大の課題は、「顧客の手間」であることが明確にわかりました。特典の提供プロセスに潜むこの課題は、特典の価値を大きく下げていると言えます。
入会特典に期待する「利便性」
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-5bd13eb4251f8d9e784418fe6dc5fb46-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


入会特典の受け取りに最も期待することを聞いたところ、「オンラインで受け取れる」(33.7%)と「追加の登録手続きが不要」(27.9%)に集中し、「手軽さ」へのニーズが極めて高いという結果でした。

ここから、顧客は「いかに手間なくスムーズに受け取れるか」という利便性を最優先していることが裏づけられました。この期待は、従来の郵送や複雑な手続きを伴う特典では満たしにくく、企業の特典施策がこの「手軽さ」を実現できるかどうかが、顧客満足度と特典効果を決定づける要因であることがわかります。
顧客の心を掴む新たな選択肢
デジタルギフトの好感度
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-3c57ef247a6d2a2ae7d46c04baaaae3c-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


入会特典が「交換先が自由に選べるデジタルギフト」だった場合、うれしいか聞いたところ、「非常にうれしい」(31.8%)と「まあまあうれしい」(48.3%)を合わせ、80.1%がデジタルギフトに対してポジティブな印象を持っているという結果でした。

ここから、デジタルギフトは、入会特典として非常に高い顧客満足度を生み出すポテンシャルを持っていることがわかります。特に「交換先が自由に選べる」という柔軟性が、世代や趣味嗜好の違いを超えて広く受け入れられる要因であるとも考えられ、入会特典のマンネリ化を打破する解決策であることが示されました。
「選べる自由」が付加価値を生む
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-91bbb0b995a3fc043c12bf3c56ea6037-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


入会特典として、「特定の商品券・ギフトカード」もらうのと、「交換先を自由に選べるデジタルギフト」をもらうのでは、どちらがうれしいか聞いたところ、82.3%が「交換先を自由に選べるデジタルギフト」の方がうれしいと回答し、「特定の商品券・ギフトカード」を大きく上回る結果でした。

これは、「選択の自由」という付加価値が、特典の満足度を圧倒的に高めることを示しています。顧客は、企業側が一方的に決めたものを受け取るよりも、自分の趣味やニーズに合わせて使い道を選べる体験を重視しています。
オンラインギフトの浸透度、全年代で抵抗感は少数派に
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-5bc2ed796309c4cbe4d78888a1408a55-3300x2337.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


オンラインでギフトを受け取ることに抵抗があるか聞いたところ、全体で87.0%がオンラインでのギフト受け取りに「抵抗がない」という結果でした。20代~40代では9割以上が「抵抗がない」と回答しているほか、50代・60代でも6割以上が「抵抗がない」と回答しており、オンラインギフトは既に全年代に浸透し、受け入れられていることがわかります。

従来の特典のような郵送や来店の手間を必要としないオンラインでの受け取りは、顧客にとっても手軽でストレスがない選択肢であることが判明しました。
まとめ
本調査結果から、入会特典は、8割以上の顧客が入会時の意思決定に影響を受け、7割以上が愛着や継続意欲に繋がると考える、顧客獲得とロイヤリティ向上に貢献する戦略的な投資であることがわかりました。

一方で、その提供プロセスには課題があることもわかりました。顧客が入会特典に求める価値は、「手軽さ」と「自由さ」であると考察できます。顧客の多くが「受け取りの煩雑さ」を不満のトップに挙げており、「オンラインで受け取れる」「追加手続きが不要」といった手軽さを最優先に期待しています。また、特典内容について、顧客は「交換先を自由に選べるデジタルギフト」を好む傾向にあり、「選択の自由」に高い価値を見出しています。

この顧客ニーズのギャップを埋める選択肢の一つとして、「デジタルギフト」は有効であると考えられます。全体で8割以上がオンラインでの受け取りに抵抗がないというデータが示す通り、入会特典の提供をデジタル化し、「手軽さ」と「自由さ」を両立させることで、顧客の利便性向上に直結し、ロイヤリティを築くための重要な戦略となり得ます。
調査概要
- 調査の方法:Webアンケート方式で実施- 調査の対象:過去に教育・学習系、フィットネス系、美容系のいずれかのサービスへの入会・検討を経験したことのある全国の20代~60代の男女- 有効回答数:588名- 調査実施日:2025年8月31日~2025年9月1日
■引用・転載時のクレジット表記のお願い
※本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社DIGITALIOが運営するデジタルギフト「デジコ」(https://digi-co.net/)が実施した調査結果によると……」
デジコについて
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/87754/162/87754-162-c5e4d6fc9d49ab28dae5420a225d9614-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


デジコ」は、初期費用・月額費用無料で、PayPayマネーライト、Amazonギフトカード、QUOカードPay、WAONポイントID、au PAY ギフトカード、PeXポイントギフトなど、多様な交換先が選べる法人向けデジタルギフトサービスです。1円分1枚から当日発行が可能で、予算や状況に合わせて、いつでも必要な時に必要な金額分のギフトを発行できます。急なキャンペーンや、参加者数が変動するイベントなど、柔軟な対応が必要なシーンでもスムーズにギフトを手配できます。企業の販促キャンペーンはもちろん、株主優待や福利厚生など、幅広いシーンでご活用いただいております。

※PayPayマネーライトは出金不可です。
※Amazon、Amazon.co.jp およびそれらのロゴは Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※本プロモーションは【株式会社DIGITALIO】による提供です。 本プロモーションについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。【株式会社DIGITALIO】事務局【digitalgift@cartahd.com】までお願いいたします。
※「QUOカードPay」もしくは「クオ・カード ペイ」およびそれらのロゴは 株式会社クオカードの登録商標です。
※ 「WAON(ワオン)」は、イオン株式会社の登録商標です。
※「WAONポイントID」は、イオンフィナンシャルサービス株式会社との発行許諾契約により、株式会社NTTカードソリューションが発行する電子マネーギフトサービスです。
※「au PAY」は、KDDI株式会社の商標です。
※PeXから外部への交換には手数料がかかる場合がございます。
DIGITALIOについて
DIGITALIO(デジタリオ)では、デジタルを軸としたサービスを創造・提供し、社会を前進させるために、メディア・販売促進・リテール・ヘルスケア事業を展開しております。ポイントサイト「ECナビ」やポイント交換サイト「PeX」、無料ウェブ百科事典「コトバンク」、マンガ百科事典「マンガペディア」、デジタルギフト「デジコ」、給与前払いサービス「Remone」、薬局業務支援システム「enpas」など多数のサービスを開発・運営を通じて、自分たちの技術を活かし、社会にある課題をinputし、プロダクト開発としてoutputしていく。そしてプロダクトを育て、持続させてまいります。

【株式会社DIGITALIO】 https://digitalio.jp/
代表取締役CEO:古谷 和幸
代表取締役COO:安藤 敦士
資本金:1億9,800万円
設立:2007年1月22日
所在地:東京都港区虎ノ門2-6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F
事業内容:メディア事業/リテールDX事業/ヘルスケア事業

プレスリリース提供:PR TIMES

【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!【入会特典に関する調査】“価格勝負”だけじゃない?!

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.