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ニデックがビジネスデータベース「Sansan」を導入

Sansan株式会社

ニデックがビジネスデータベース「Sansan」を導入

~名刺情報を一元管理し、営業効率化と属人化の解消を実現~


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/747/49627-747-1b18564a6c1be0611f4a11139df3b9fc-1534x803.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、ニデック株式会社(以下、ニデック)が、ビジネスデータベース「Sansan」を導入したことを発表します。

これまでニデックの小型モータ事業本部では、営業活動において獲得した紙の名刺や連絡先などの情報を各担当者が個別に管理しており、名刺の整理や管理といったアナログな作業が担当者の負担となっていました。また、異動や担当変更の際に人脈情報を抜け漏れなく引き継ぐことが難しく、人脈を効果的に活用しきれていないことが課題になっていました。今回、ビジネスデータベース「Sansan」を導入し、名刺情報を一元管理することで、業務効率化と営業組織としての人脈活用を強化します。

■サービス導入の背景と期待する効果
モータの分野において世界有数の製造実績を誇るニデック株式会社は、小型モータ、車載機器、産業機器など、多様な製品を開発・販売しています。同社は、新中長期戦略目標「Conversion 2027」(※1)のなかで生産性向上を掲げており、その実現に向けて既存業務の効率化と、顧客との関係強化、新規顧客の開拓を重要課題と位置付けています。特にAIやクラウドサービスの普及に伴いデータセンターの需要が高まるなかで、小型モータ事業本部ではデータセンター向け水冷システムのニーズが拡大傾向にあり、営業のさらなる業務効率化と、営業力の強化が急務となっていました。

従来、同事業部では、顧客との名刺交換によって得られた情報を営業担当者が個別に管理しており、名刺の整理や連絡先の検索に多くの時間をかけていました。また、担当変更や異動の際に人脈や商談履歴を効率的に引き継ぐことができず、組織全体での情報活用が進まないことから、潜在的な機会損失のリスクを抱えていました。

これらの課題を解決し、業務効率化と人脈を最大限活用できる体制を構築し営業力を強化するためSansanの導入を決定しました。

・名刺情報の一元管理による業務効率化
Sansanでは、名刺などから得られる接点情報をデータ化・一元管理することで、連絡先をスムーズに検索できます。同社では、Sansanを活用することで名刺整理や情報検索の手間を削減し、顧客対応や提案活動といった本来注力すべき業務に集中できる環境を整備します。

・人脈の最大活用による営業力強化
Sansanの活用によりニデックでは、営業担当者が変わっても後任者が顧客の連絡先や商談状況を迅速に把握できるようになります。営業組織全体で人脈を最大限に活用できる環境を構築し、営業力の強化を実現します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/747/49627-747-6ac16f2dc6fd48adb2d9a5f7355906d5-3900x2687.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Sansanを活用する様子


■小型モータ事業本部 営業統括部 統括部長 伊藤健二様
当社では、各営業担当者が個別に管理していた顧客名刺情報をデータ化し、組織内の人脈や重要人物を可視化することで、営業活動の効率化と情報資産の一元管理を目指し、Sansanを導入いたしました。小型モータ事業本部では、以前より顧客へ出向き、直接顔を合わせて会話することを重要視してきました。Sansanを導入したことで、名刺管理や社内の人脈の活用が容易になり、これまで以上に対面での商談に充てる時間が増えています。また、ニュース情報で、企業動向を迅速に把握できるようになり、顧客とのコミュニケーションの幅も大きく広がっております。名刺を「個別に管理するもの」から、「会社としての情報資産」として活用することで、営業担当者の離職や異動があっても顧客情報が失われることなく、組織全体の力を最大限に発揮できる体制を構築しております。
既にニデックの他のグループ会社でもSansanを導入しており、今後もグループ全体での情報共有を推進し、より強固な営業体制の構築を目指します。

■ニデック株式会社について
会社名:ニデック株式会社
代表者:代表取締役社長執行役員 岸田 光哉   
設立:1973年7月23日
事業内容:精密小型モータ、車載及び家電・商業・産業用モータ、機器装置、電子・光学部品、その他の開発・製造・販売
従業員数:104,285名(2025年3月31日時点 連結)
URL:https://www.nidec.com/jp/

※1:ニデック株式会社 中長期戦略目標「Conversion 2027」(2025年4月発表)
https://www.nidec.com/jp/ir/management/strategy/

(以上)

■名刺管理から、収益を最大化する「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えたビジネスデータベースです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
https://jp.sansan.com/

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理DXサービス「Bill One」、AI契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com/
所在地:150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
資本金:72億3百万円(2025年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売
Sansan https://jp.sansan.com/
Eight https://8card.net/
Bill One https://bill-one.com/
Contract One https://contract-one.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

ニデックがビジネスデータベース「Sansan」を導入

記事提供:PRTimes

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