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オープンハウスグループ、Akamai Guardicore Segmentationを導入

アカマイ・テクノロジーズ合同会社

オープンハウスグループ、Akamai Guardicore Segmenta

急成長を支える内製システムのセキュリティを強化し、ゼロトラストへの取り組みを加速


アカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:日隈 寛和、以下「Akamai」)は、株式会社オープンハウスグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「オープンハウスグループ」)が、ソフトウェア型のマイクロセグメンテーションである Akamai Guardicore Segmentation (以下「AGS」)を導入し、複雑化するIT環境におけるセキュリティ強化を実現したことを発表しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/31697/276/31697-276-cd49d890e8d429c90c28446eefad71d3-827x408.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


急成長を支える内製システムとセキュリティ課題

オープンハウスグループは、東京都心での戸建て事業を中心にマンション事業や収益不動産事業、さらには米国不動産事業まで幅広く展開する総合不動産会社です。2013年の上場以降、11期連続で売上高を更新し、2023年には1兆円を突破するなど、急成長企業として注目を集めています。

同社の成長を支えてきたのは、基本方針として内製化を進め、充実させてきたIT基盤です。現在では100以上のシステムと150以上のアプリケーションが稼働していますが、急拡大に伴いネットワークとセキュリティの両面で課題を抱えていました。

セキュリティ対策は社会的責任として不可欠と考え、セキュリティ投資を行っていたものの、属人化しがちな管理や、多くのシステムとアプリケーションを抱え、整理されていない大量のログが生じるゆえに、フォレンジック調査に意図しない工数がかかってしまうことも課題でした。さらに、セキュリティ運用面の考慮不足やガバナンス不足にも頭を痛めていました。中でも特に懸念されていたのは、外部からの侵入後に内部で被害が拡大する「ラテラルムーブメント」への対策でした。

AGS 導入の決め手

同社 情報システム部の荒井康生氏は、導入の決め手として次の点を挙げています。
- エージェントによってプロセスの具体的な動きを深く見ることができる点:類似製品との比較で最も優れていた- レガシーOSに対応している点:稼働中の古いOSにも対応している- サーバー間の通信をしっかりと制御できる点:サーバー間通信を比較的許容する構成としているが、制御できている
これらの点に加えて、AkamaiのCDNとWAFを既に利用していたことから、Akamaiに対する信頼感も導入を促す一手に繋がりました。

可視化と効率化による大きな成果

AGS 導入後、システム間の通信をプロセス単位で可視化できるようになり、従来は属人化していた情報を他の担当者も容易に把握できるようになりました。さらにフォレンジック調査の効率化や、不要な通信ルールの特定・改善も進み、セキュリティホールを効果的に解消できています。

また、導入効果はセキュリティ強化にとどまらず、クラウド移行時のサーバー停止検証や、他社製品とのシステム連携状況の確認にも役立っています。

同社 情報システム部 インフラストラクチャグループ インフラ課に務める池田一貴氏は「Akamai Guardicore Segmentationは最終防衛ラインとして、セキュリティを強化するだけでなく日常業務の効率化にも貢献する、心強い味方です」と評価しています。

今後の展望

オープンハウスグループは今後、インバウンド通信制御に加えてアウトバウンド制御やプロセス単位での制御を強化し、ゼロトラストの実現を加速させる方針です。

荒井氏は「ファイアウォール、EDRという二つの壁に加えて、最後の壁としてのAkamai Guardicore Segmentation。この“3つの壁”で外部・内部からの脅威に立ち向かいます。今後もAkamaiとのパートナーシップにより、脅威ハンティングの分野でプロアクティブに攻撃者より先を行き、セキュリティを継続的に強化していきたいと考えています」と語っています。

アカマイ・テクノロジーズ合同会社 職務執行者社長の日隈寛和は、「このたび、急成長を遂げるオープンハウスグループ様にAkamai Guardicore Segmentationをご採用いただき、大変光栄に思います。お客様のビジネスをセキュアに支え、成長をサポートすることは、私たちの使命であり喜びです。今後もAkamaiは、常に進化する脅威に対して先進的なセキュリティを提供し、お客様と共に安全で持続可能な未来を築いてまいります」と語っています。

Akamai Guardicore Segmentation 製品ページ
https://www.akamai.com/ja/products/akamai-guardicore-segmentation

お客様事例ページ
https://www.akamai.com/ja/resources/customer-story/open-house-group


Akamai について
Akamai は、オンラインビジネスの力となり、守るサイバーセキュリティおよびクラウドコンピューティング企業です。当社の市場をリードするセキュリティソリューション、優れた脅威インテリジェンス、グローバル運用チームによって、あらゆる場所でエンタープライズデータとアプリケーションを保護する多層防御を利用いただけます。Akamai のフルスタック・クラウド・コンピューティング・ソリューションは、世界で最も分散化されたプラットフォームで高いパフォーマンスとコストを実現しています。多くのグローバル企業が、ビジネスの成長に必要な業界最高レベルの信頼性、拡張性、専門知識を提供できる Akamai に信頼を寄せています。詳細については、akamai.com および akamai.com/blog をご覧いただくか、XLinkedIn で Akamai Technologies をフォローしてください。


※AkamaiとAkamaiロゴは、Akamai Technologies Inc.の商標または登録商標です
※その他、記載されている会社名ならびに組織名、ロゴ、サービス名は、各社の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

プレスリリース提供:PR TIMES

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