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AaaS、The Trade Deskと提携し、新ソリューション「AaaS with TTD」提供開始

株式会社博報堂

AaaS、The Trade Deskと提携し、新ソリューション「Aa

国内初のデータ連携を通して、コンバージョンまでの最適な広告パスとナーチャリング効果を可視化


株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下 博報堂)は、The Trade Desk(本社:カリフォルニア、CEO:Jeff Green、GM:馬嶋慶、以下「TTD」)と、テレビ及びデジタル領域でのシームレスな次世代統合マーケティングの実現を目的に提携し、国内で初めて(※1)、テレビの実視聴データとTTDの保有するデジタル広告実接触データを掛け合わせることにより、新ソリューション「AaaS with TTD」を開発し、提供を開始しました。本ソリューションにおける第一弾機能として、テレビCMやデジタル広告への連続的な接触におけるコンバージョンまでの顧客の最適な広告パスや、広告接触に伴う顧客のナーチャリング効果を可視化する機能を提供します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/1070/8062-1070-1d30a4e41e398fc5573f5c8a97bae6ec-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


コネクテッドTVをはじめとした新たな広告チャネルの台頭やプログラマティック広告の普及により、デジタル広告の仕組みはより複雑化しています。そのため、膨大なデータの分析やAIなどのテクノロジーを駆使して、最適な広告配信を実現することが求められています。

こういった環境の中でこれまで博報堂は、広告メディアビジネスのデジタルトランスフォーメーションを果たす次世代型モデル「AaaS」を提唱し、テクノロジーの力による広告効果の最大化を通して事業成長に貢献してまいりました。また、TTDは、分散人工知能(DAI) を搭載した新プラットフォーム「Kokai」の提供を通じて、広告主への価値提供をさらに進めています。Kokaiは、オーディエンスベースのバイイングを強化する新機能、プレミアムな広告在庫への容易なアクセス、革新的な効果測定機能を備え、データ分析やプログラマティック広告運用を自動化・最適化することで、より高度なメディアバイイングを実現します。
今回、テクノロジーの力によって広告効果を最大化させるAaaSのノウハウと、TTD独自の先進的技術や詳細な広告接触データを掛け合わせ「AaaS with TTD」を開発しました。

「AaaS with TTD」で提供する分析は、AaaSに蓄積された大規模なテレビ実視聴データと、TTDが保有するデジタル広告の実接触データを連携させることによって実現しました。両データを掛け合わせた横断的な分析の実現は、国内初の取り組みとなります。この分析を通して、クッキーレス時代に困難とされる、テレビCMとデジタル広告とにまたがる時系列での精緻な広告接触分析を可能にし、以下の二点を可視化します。

1.コンバージョンに至るまでの最適広告パス
テレビCMとデジタル広告への横断的かつ時系列での接触履歴の分析を通して、顧客がコンバージョンに至るまでの最適な広告接触パターンを明らかにすることができます。これにより、例えば「テレビCMに接触した後、CTV広告に2回接触した顧客のコンバージョン率が高い」といった、連続的な広告接触の最適順序や回数を明らかにすることができるため、キャンペーン設計全体の最適化を可能にします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/1070/8062-1070-a97bd1416538cd31d1c03ec08dbcef08-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.広告接触によるナーチャリング効果
一連の広告接触を通じて、顧客の関心や購買意欲がどの程度高まったかを数値として可視化することができます。この際、「LP来訪」、「商品検索」、「購入・契約」など、複数のコンバージョンポイントを設定し分析することによって、広告接触による顧客のナーチャリング効果を明らかにすることができます。分析にあたって、例えば「LP来訪」は興味関心層、「商品検索」は検討層、「購入・契約」は購買層など、博報堂とTTDが保有する生活者データを活用して各ファネルの定義を行います。この分析を通して、各ファネルにおける人数や、最適な広告媒体・広告クリエイティブを明らかにすることができるため、顧客のファネル移行を促すための、コミュニケーション戦略全体の最適化を可能にします。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8062/1070/8062-1070-25523d42dfa5b23cbe943a6e3dddcd75-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


両社は今後も、博報堂の持つメディアビジネスやプラニングの知見と、TTDの持つ精緻なデータやテクノロジーを掛け合わせることで、一貫性のある最適な広告コミュニケーションの実現を目指し、メディア広告効果の最大化と共に広告主の事業目標の達成に貢献してまいります。

<The Trade Deskについて>
The Trade Deskは広告バイヤーを支援するテクノロジー企業です。広告バイヤーはThe Trade Deskのセルフサービス型クラウドベースのプラットフォームを通じて、広告フォーマット全般にわたり、PC、モバイル、コネクテッドTVなど多数のデバイス上で、デジタル広告キャンペーンを作成、管理、最適化できます。主要なデータパートナー、インベントリパートナー、パブリッシャーパートナーと接続することでリーチと運用効率を確実に最大化し、またEnterprise(TM) APIによりプラットフォームのカスタマイズが可能です。The Trade Deskは米国カリフォルニア州ベンチュラに本社を置き、米国、欧州、アジアにオフィスを構えています。The Trade Deskに関する詳細は
https://www.thetradedesk.com/jpまたはFacebook、X、LinkedIn、YouTubeをご参照ください。

(※1)テレビの実視聴データとTTDの保有するデジタル広告実接触データを掛け合わせた横断的な分析の実現は日本国内初となります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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