あなたはどっち派? rebakeが贈る「伝統派/個性派」シュトーレン特集2025
合同会社クアッガ

全国のパン職人に「なぜこのシュトーレンを作ったのか」を取材。パン屋が築く日本独自のシュトーレン文化の最先端を発信。
パンの通販・廃棄ロス削減サービス「rebake(リベイク)」を運営する合同会社クアッガ(本社:東京都墨田区、代表:斉藤優也)は、2025年のクリスマスシーズンに向け、過去最大規模となる「シュトーレン特集」を公開しました。
今年は全国のパン屋さんが手がけるシュトーレンを「個性派」と「伝統派」の2つに分け、それぞれ10種類ずつ厳選して紹介しています。
伝統派マガジン:
https://rebake.me/blogs/news/1336
個性派マガジン:
https://rebake.me/blogs/news/1335
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/138/40167-138-2269f51b02ba8d0331429ff0e6c03083-1000x564.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ドイツ発祥の伝統的なクリスマス菓子、シュトーレン。酵母を用いた発酵菓子であり、本場ドイツではその製法に厳格な基準があるほど格式の高いお菓子です。
全国のパン屋さんが集まるrebakeには、毎年さまざまなシュトーレンが登場。それだけに、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうほど充実しています。
そこで、毎年rebakeが一押しのシュトーレンをピックアップしてご紹介しているのがこちらの「シュトーレン特集」です。
ユーザーのシュトーレン選びを手助けするのはもちろん、全国のパン屋で販売されているシュトーレンを一度に見ることのできる、見応えのある特集です。
これまでのrebakeのシュトーレン特集では、1つの特集ページで全国のパン屋さんのシュトーレンを紹介していましたが、今年は特集で掲載する商品が過去最多に。
それに伴い、「個性派」「伝統派」の2つに分けて、それぞれの個性をより深く紹介しました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/138/40167-138-4904df64971c28bc68c9b9024196f96d-900x599.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
特に今年は、各パン屋さんに「なぜこのシュトーレンを作ろうと思ったのか」を直接取材。
生地の配合や仕上げ方だけでなく、レシピ誕生の背景や、店主の思い出・価値観・好みといったシュトーレンの背後にある「物語」も読み取ることができます。
同じシュトーレンの中で見えてきた2つのタイプ
rebakeでは、今年も魅力的なシュトーレンが全国のパン屋さんから出品されており、1つの特集では紹介しきれないほどのラインナップが揃っています。
そこで今年は、シュトーレンの多様性をより深く伝えるために、「個性派」と「伝統派」という2つの視点で特集を制作しました。
本場ドイツのような厳格な製法基準がない日本では、シュトーレンのあり方が、作り手であるパン屋に大きく委ねられています。
rebakeに出品されている数多のシュトーレンを見ていると、日本のシュトーレンはざっくり2パターンに分けられることに気づきます。本国ドイツのカルチャーに敬意を払い、クラシックな味わいを追求する伝統派と、店の個性を存分に発揮し「どんなシュトーレンがあったら嬉しいか」を第一に考える個性派。この2タイプの作り手の間では、「シュトーレン」というお菓子の捉え方自体が大きく異なっていると感じ、今年は2つの特集に分けてお届けすることにいたしました。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/138/40167-138-1b41be0f4dc9ac875a9f14a61c84bb5f-1366x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
昨年、rebakeに出品されたシュトーレンのごく一部
記憶から生まれる「伝統派シュトーレン」
特集制作の過程で見えてきたのは、伝統派のつくり手たちは、自身の記憶や経験の中に理想のシュトーレン像を持っており、彼らの作品を味わうことは、その人の「記憶をシェアしてもらう」ような体験であるということ。
伝統派シュトーレンの作り手に聞いた、シュトーレンの誕生秘話を一部ご紹介します。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/40167/table/138_1_bdc5de807bd682c6e1001bdd241e24db.jpg?v=202510310716 ]
上記のように、伝統派シュトーレンの作り手の頭の中には、明確な「目指すべきシュトーレン像」があり、各々がそれを再現しています。
作り手それぞれの記憶や経験が異なるため、一口に「伝統派」と言っても、その形状や材料、味は全く違うのが、伝統派シュトーレンの面白いところです。
「個性派シュトーレン」は作り手の夢
伝統派が、自分たちの記憶の中から理想のシュトーレンを見出す一方で、個性派のつくり手たちは「こんなのがあったら楽しい」「こんなクリスマスにしたい」という未来志向の発想から新しい味を生み出しています。
例えば、特集内のパン屋さんに聞いた誕生秘話を見てみると、以下のような内容です。
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/40167/table/138_2_23266e9418c77b259ecd66a3e3f5de6d.jpg?v=202510310716 ]
個性派の作り手のうち、多くが「もっとこうだったらいいのに」という夢をもってシュトーレン作りに挑んでいることがわかります。個人の夢の中には、その人の性格や思考も反映されているもの。個性派のシュトーレンをよく観察してみると、作り手の考え方や味の好み、パン屋としてのスタンスなど、さまざまな情報が読み取れます。
懐古型の伝統派と、未来志向の個性派。
どちらも捨てがたい魅力にあふれた2タイプのシュトーレンを、本特集で見比べながら楽しんでいただきたいです。
伝統派:
https://rebake.me/blogs/news/1336
個性派:
https://rebake.me/blogs/news/1335
[画像4:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40167/138/40167-138-80c7f311f4c77f17fb3da7b22d98cb06-1400x933.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
日本全国のこだわりのパンの通販購入や、廃棄になりそうなパンの購入により廃棄をなくすことに貢献できる、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。rebakeでは、パンの廃棄を減らすべく、廃棄になってしまいそうな「ロスパン」を積極的に扱っています。利用者の方は、日本全国のこだわりのパンを自宅で楽しめ、かつフードロスという社会問題の解決にも貢献でき、パン屋さんは、廃棄による心理的負荷を減らし、美味しいと言ってもらえる幸せと、売上を増やすことができます。rebake は、「パンの廃棄削減によるフードロスの減少、持続可能な社会の実現」を目的に運営しています。
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会社概要
・会社名:合同会社クアッガ
・事業内容:パン廃棄の削減サービスrebake、食に関するコンサルティング事業
・代表:斉藤優也、鶴見和俊
・所在地:東京都墨田区八広1-2-10
・設立:2018年8月
・URL:
https://quagga.life/プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes