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「BIMを中心とした建設産業のトランスフォーメーション」実現へ。2025年義務化対応と設計から施工までを統合した3社共同BIM導入支援サービスをリリース

株式会社 one building

「BIMを中心とした建設産業のトランスフォーメーショ

M&F GROUP、株式会社one building、株式会社ビム・アーキテクツが連携し、補助金・助成金活用による実質負担を大幅に軽減した設計事務所・ゼネコン向けGX・DX推進サービスを提供開始


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159061/12/159061-12-f111a2ac9012159b15367fec42f4bacf-1260x840.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Web省エネ設計支援サービスを展開する株式会社one building(本社:東京都目黒区)は、BIM導入支援のM&F GROUP(本社:東京都江東区)、および株式会社ビム・アーキテクツ(本社:東京都世田谷区)との3社共同で、設計から施工まで一貫した設計事務所・ゼネコン向けのBIM導入支援サービスを開始します。BIMで連携して省エネ性能の早期把握を実現しながら設計業務の効率化と施工における手戻り、廃棄物の削減につなげます。
本サービスは、「BIMを軸とした建設産業のトランスフォーメーション」を掲げるM&F GROUPをプロジェクトリーダーとし、2025年4月からの全建築物省エネ適合義務化や施工のフロントローディングに対応する新しいワークフローの実装を支援します。この協業により、建設業界のGX(グリーントランスフォーメーション)とDX(デジタルトランスフォーメーション)への貢献を目指します。

■ サービス開発の背景・目的

【市場動向と課題】時代の要請:BIMが変革する設計ワークフローの最前線
建築設計・施工分野は、いま制度的・技術的に大きな転換期を迎えています。従来の2次元設計・施工プロセスは変革を迫られ、情報のデジタル化とワークフローの再定義が業界全体の課題となっています。国土交通省は、公共建築・土木工事を含む公共事業でBIM(Building Information Modeling)およびCIM(Construction Information Modeling)の原則適用を掲げ、設計から維持管理までを通じた情報の一元管理と共有を標準化。官庁営繕事業では「BIMモデルの作成・利用ガイドライン」が整備され、BIMモデルを成果物として活用する体制が整いました。これにより、設計精度だけでなく改修・維持管理段階での活用も進んでいます。さらに2026年春にはBIM図面審査が始まり、将来的にはBIMデータ審査への移行も見据えています。これは建築確認申請をデジタルモデルベースに転換する制度改革です。加えて、2025年4月から全建築物で省エネ基準適合が義務化され、省エネ性能の設計段階での検証が必須に。BIMのデータ活用を軸とした設計ワークフローの早期確立が、設計者・施工者双方の競争力に直結しています。
総じて、業界は現実的に「BIMを中心とした新たなワークフロー」への移行期にあり、発注者・設計事務所・施工者が連携しながら、生産性と品質を両立し、GX・DXの実現へと進化していく必要に迫られています。

【課題解決】設計・施工・運用時の電気代・CO2計画までを一気通貫で支援
本サービスの最大の特長は、これまで分断されがちだった設計・施工・運用計画の各フェーズを、BIMデータでシームレスに連携させる点です。3社の専門知識を結集し、プロジェクト全体を見据え、導入から実装まで一貫したサポートを提供します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159061/12/159061-12-74386eb093db804ebc2e6d100192231e-901x472.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1. 省エネを軸にした新しいDX・GXワークフロー(担当:one building):
設計初期段階からBIMモデルを活用し、省エネ性能をリアルタイムで把握できる「BIM sustaina(R) for Energy」を使用したワークフローを構築。設計の手戻りを最小限に抑え、義務化された省エネ基準への適合を効率的に実現します。さらに設計案ごとの建物運用時のCO2排出量や電気代を算定でき、BIM活用を企業のGX推進に直結させます。
2. 実践的なBIMモデリング(担当:ビム・アーキテクツ)
「AReX-Style」により環境構築を最小化・標準化し、BIM設計ワークフローを定着。自社仕様のきれいなBIMモデルを作成し、数量検討や施工業務に活かせる精度でフロントローディングを促進。設計判断と生産性を高めます。
3. 着工前フロントローディング(担当:M&F GROUP)
特に施工リスクの高いGL下の統合モデルによる干渉チェックや納まり検討、数量把握などのフロントローディングで手戻りを防ぎ、データ連携したプレカットで廃棄物削減にも効果を出します。
4. 助成金等を活用した導入計画策定支援(担当:M&F GROUP)
BIM導入実績豊富なM&F GROUPがプロジェクトリーダーとして、「人材開発支援助成金」等の申請を強力にサポート。実質的な費用負担を大幅に軽減しながら、全体の計画の策定までサポートします。

▼詳しいサポート内容はこちら
https://bimsustainaforenergy.jp/solutions/bim-implementation

【無料セミナー】ゼロから分かる!補助金・助成金活用で叶えるBIM導入

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/159061/12/159061-12-4ba3f7beefd2fd0cd87535f8064b141e-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

本セミナーでは、BIM導入に活用できる補助金・助成金の概要や具体的な活用事例、そしてBIM導入で可能になる具体的なメリットを詳しく解説します。
▼セミナーのお申し込み・詳細はこちら
https://bimsustainaforenergy.jp/seminar/seminar251120



開催日時:2025年11月20日(木)16:00-17:00
開催形式:Zoomによるオンラインウェビナー 
参加費用:無料(事前登録制)
講師:M&F GROUP 鈴木敦子
アジェンダ
 1. はじめに:建築業界におけるGX・DXの最新動向
 2. 補助金制度の概要とポイント
 3. 支援内容と導入後に実現できること
 4. BIMと補助金を軸にしたGX・DX支援の事例紹介

■ 会社概要

株式会社one building
本社所在地:東京都目黒区
設立:2021年
事業内容:Web省エネ設計支援サービスの開発・提供
URL:https://bimsustainaforenergy.jp/

M&F GROUP
本社所在地:東京都江東区
設立:2016年
事業内容:BIM導入コンサルティング業務、建設業界向けDX推進支援、補助金・助成金活用支援
URL:https://m-and-f.jp/

株式会社ビム・アーキテクツ
本社所在地:東京都世田谷区
設立:2008年
事業内容:BIMマネジメント業務、BIMコンサルティング業務、BIM教育・支援業務、ソフトウェアの開発・販売、建築設計および監理業務
URL:https://bimarch.com/


*本プレスリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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記事提供:PRTimes

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