CARTA HD、Findy主催「Data Engineering Summit」に所属エンジニアである近森 淳平、欧陽 江卉が登壇!
株式会社CARTA HOLDINGS

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株式会社CARTA HOLDINGS(東京都港区、代表取締役 社長執行役員:宇佐美 進典、東証プライム市場:証券コード3688)は、2025年11月6日(木)にオンラインにて開催されるデータエンジニアリングカンファレンス「Data Engineering Summit」において、当社グループ会社所属のエンジニア2名が登壇することをお知らせいたします。
■登壇の概要
「Data Engineering Summit」において、CARTA HOLDINGSのグループ会社に所属するエンジニア2名がそれぞれの取り組みについて発表します。
株式会社CARTA ZERO所属の近森 淳平(ちかもり じゅんぺい)はSpecial Speakerとして招聘登壇いたします。「サイロ化解消のその先へ。ビジネス/データ、それぞれの視点で語るRevOps」というタイトルで、レベニューオペレーション(RevOps)の教科書著者であるエンハンプ株式会社 代表取締役 川上エリカ氏と共に登壇します。
株式会社テレシー所属の欧陽 江卉(オウヤン ジャンフィ)は「Snowflakeとdbtで加速する「TVCMデータで価値を生む組織」への進化論」というタイトルで登壇いたします。
■Findy主催 Data Engineering Summitについて
Findy社が主催するデータエンジニアリング領域に特化したカンファレンスです。データドリブン経営に伴うRevOpsや生成AIによってデータを活用していくための基盤やモデリングの重要性が問われています。本カンファレンスは、今の時代に求められるデータ基盤についての知見が得られる場を提供します。
日程:2025年11月6日(木)
形式: オンライン開催
運営:ファインディ株式会社
公式サイト:
https://data-engineering-summit.findy-tools.io/2025
■セッション概要
1.サイロ化解消のその先へ。ビジネス/データ、それぞれの視点で語るRevOps
- タイトル:サイロ化解消のその先へ。ビジネス/データ、それぞれの視点で語るRevOps- 日時:11月6日(木)13:40-14:10- 会場:ROOM A- 登壇者: 株式会社CARTA ZERO データ戦略局 Vice President of Data 近森 淳平
ビジネス環境の変化が激しい今、精度の高い意思決定を支えるデータドリブンな組織運営はすべての企業に求められています。その実現には部門ごとの部分最適ではなく、ビジネスとデータエンジニアリングの連携が不可欠です。RevOps(レベニューオペレーション)は、この連携を仕組み化し、収益成長に直結するデータ活用を推進するアプローチです。本パネルでは、ビジネスとデータエンジニア双方の視点から、AI時代に適したデータ基盤戦略、組織へのRevOps浸透、成果を最大化する運営モデル、キャリアの広がりについて議論し、「成果につながるデータ活用の全体設計」を探ります。
2.Snowflakeとdbtで加速する「TVCMデータで価値を生む組織」への進化論
- タイトル:Snowflakeとdbtで加速する「TVCMデータで価値を生む組織」への進化論- 日時:11月6日(木)14:25-14:55- 会場:ROOM B- 登壇者: 株式会社テレシー データプランニングチーム チームリーダー 欧陽 江卉
本セッションは、運用型テレビCMを主軸とするテクノロジードリブンなマーケティングパートナーとして、創業当初から「データで価値を生む組織」を目指し、進化させてきたデータ基盤について紹介します。多様なマーケティングデータや消費者行動データを扱う中で、Snowflakeとdbt Cloudを活用し、柔軟かつ安定した運用を実現。さらに年間1,000万円以上のコスト削減につながった改善事例、事業のスケーラビリティを支える設計・実装、開発組織の半数がデータサイエンティストである理由についてお話しします。
CARTA HOLDINGSの技術への取り組み
CARTA HOLDINGSは、エンジニア組織が大切にしている価値観である「
Tech Vision」の中で、「先人に感謝し、還元する」という指針を掲げています。CARTA HOLDINGSがテクノロジーを使った事業を推進できているのは、先人が切り拓いてくれた道があったからです。Findy主催「Data Engineering Summit」に登壇することは、技術の発展に貢献することとなり、社会にとっても有益なことだと考えています。CARTA HOLDINGSはテクノロジーに携わる人達を支援し、事業のなかで得た知識を技術コミュニティに還元することで社会へ貢献していきます。
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プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes