【2年連続COPに参加】Green Carbon株式会社は「COP30」のジャパン・パビリオン内で実施される農林水産省主催セミナー「MIDORI∞INFINITY」の3テーマに登壇
グリーンカーボン

気候変動、アグリ・フードシステム及び持続可能な開発に関する民間企業有志連合による声明も発表
ネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下Green Carbon(グリーンカーボン))は、2025年11月10日(月)から11月21日(金)までブラジル・ベレンで開催される「国連気候変動枠組条約第30回締約国会議(以下、COP30)」のジャパン・パビリオンに、昨年のCOP29に引き続き2年連続で参画します。本年度Green Carbonは、ジャパン・パビリオン内で農林水産省が主催するセミナー「MIDORI∞INFINITY」3テーマに登壇し、気候変動対策、GHG排出量削減施策・技術の海外展開、金融機関との連携等を紹介します。今回は第一弾として、COP30への登壇のお知らせとなりますが、引き続きCOP30の概況レポートを発信してまいります。
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117956/224/117956-224-15520b376b527e774aac1b3f0293e668-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〇本リリース及び詳細に関する問い合わせはこちら
https://green-carbon.co.jp/contact/
○Green Carbon株式会社会社概要のダウンロードはこちら
https://green-carbon.co.jp/download-form/
COP30における農林水産省主催セミナーのGreen Carbonが登壇する枠の概要は以下のとおりです。なお、イベント内容等が確定次第、随時更新いたします。
[表1:
https://prtimes.jp/data/corp/117956/table/224_1_f03e19c031e21d6cfea2beda5a237789.jpg?v=202511100317 ]
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117956/224/117956-224-f4d4168b5d0b13ec07e8e729a327e483-1125x1625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〇参照:農林水産省HP
[表2:
https://prtimes.jp/data/corp/117956/table/224_2_a12c07d2b5f50dcdae331abb59361f35.jpg?v=202511100317 ]
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117956/224/117956-224-bfee36596ef6d28ce151461ec1ae0216-1125x1625.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
〇参照:農林水産省HP
[表3:
https://prtimes.jp/data/corp/117956/table/224_3_522e12c3fa4f54056e6938bb7a9fddf8.jpg?v=202511100317 ]
Green Carbonは、東南アジアを中心に自然由来のカーボンクレジット創出に取り組んでおり、森林保全、水田、マングローブ植林、牛のゲップ削減、バイオ炭プロジェクトなど多岐にわたる分野で事業を展開しています。各地域の自然資源に適したプロジェクトを開発するとともに、衛星データを活用した適地選定やモニタリングにより、効率的かつ透明性の高い運営を実現しています。
昨年度のCOP29では、JAXA主催のジャパンパビリオンセミナーに参加し、カーボンクレジット創出に衛星データを活用する事例を紹介しました。今回、農林水産省が手掛ける「※1MIDORI∞INFINITY(ミドリ・インフィニティ)」の取り組みにGreen Carbonが賛同し、「みどり脱炭素海外展開コンソーシアム」の構成員になった点や、Green Carbonが東南アジアにおける農業由来のカーボンクレジット創出を大規模に手掛けた実績が評価され、農林水産省よりお声がけをいただき、COP30に登壇する自運びとなりました。
COP30内では、Green Carbonが手掛けるフィリピンでのJCM(2国間クレジット制度)のプロジェクトや需要家の状況、カーボンクレジット創出支援ワンプラットフォームサービス「※2Agreen(読み:アグリーン)」を通した、基盤システムの構成や展開状況などの最新事例を紹介します。
〇昨年度COP29登壇のプレスリリース
https://green-carbon.co.jp/cop29/
※1:MIDORI∞INFINITY(ミドリ・インフィニティ)
みどりの食料システム戦略や農林水産・食品分野の気候変動対策には、無限の可能性があるという思いと、日本の革新技術の国際展開を通じた食料安全保障と両立するネットゼロに向けたイニシアチブ(”Initiative for Net-zero compatible with Food security through INternational expansion of Japan’s Innovative TechnologY)という意味を込めた通称。
※2:Agreen
カーボンクレジット創出に向けたワンプラットフォームサービスで、創出するカーボンクレジットの創出量・収益のシミュレーションから、プロジェクト登録・申請・販売までを一気通貫して支援します。
◆Green Carbon 株式会社
代表者 :代表取締役 大北 潤
所在地 :東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9F
設立 :2019年12月
事業内容 :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業
URL :
https://green-carbon.co.jp/
◆Green Carbon事業紹介
Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。
事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約80,000t)に拡大していく予定です。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。
◆Green Carbon株式会社SNSはこちら
Carbon Credits Journal:
https://biz-journal.jp/carboncredits/
Linkedin :
https://www.linkedin.com/company/green-carbon-inc/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557429326458
X :
https://mobile.x.com/GreenCarbon2019
Wantedly:
https://www.wantedly.com/companies/greencarbon2019
Youtube :
https://www.youtube.com/channel/UCYO4WnGOHDaVB1ikxheZasA
note :
https://note.com/green_carbon/プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes