その他 – とれまがニュース

経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信

とれまが – 個人ブログがポータルサイトに!みんなでつくるポータルサイト。経済や政治がわかる新聞社や通信社の時事ニュースなど配信
RSS
製品 サービス 企業動向 業績報告 調査・報告 技術・開発 告知・募集 人事 その他
とれまが >  ニュース  > リリースニュース  > その他

川田グループ、生成AIアシスタントを導入|1,100IDを契約し、グループ全体の業務効率化とDX推進を加速

株式会社Lightblue

川田グループ、生成AIアシスタントを導入|1,100IDを

従業員のスキルアップを重視した計画的導入で、既に利用者は 800名超。今後はBox連携によるナレッジ活用も視野に


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38247/80/38247-80-dd9eb0d686f41bcf8c4392b7004cb71f-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


東京大学発のAIスタートアップ・株式会社Lightblue(代表取締役:園田 亜斗夢、本社:東京都千代田区、以下「Lightblue」)は、川田工業株式会社や川田建設株式会社を中核とする川田グループにおいて、生成AIアシスタントサービス「Lightblue」が全社的な標準ツールとして採択され、2025年6月より1,100IDでの利用が開始されたことをお知らせいたします。

導入の背景・ポイント
川田グループ全体の持続的な成長に向けたDX戦略の一環として、従業員一人ひとりの生産性向上と、組織全体のナレッジ共有の活性化が課題となっていました。この度、セキュアな環境で利用でき、将来的な拡張性も有する「Lightblue」を全社的な生成AIツールとして採択されました。

1.グループ全体での活用を見据えた1,100IDの戦略的導入
事業領域の広い川田グループ全体の業務効率化を目指し、初期段階から1,100IDという大規模な導入を決定。これにより、部門の垣根を越えた情報活用やコラボレーションの促進を目指します。

2.従業員のスキルアップを重視した計画的な導入体制
本導入はトップダウンでの一斉利用ではなく、希望者が教育を受けた上で利用を開始する「挙手制」を採用しています。情報システム部門が主導し、DX推進部門や広報部門とも連携して丁寧な社内発信と研修を行うことで、従業員の主体的な学びとITリテラシー向上を支援。この取り組みにより、開始から約3ヶ月で利用者は既に800名に達しており、着実に活用が広がっています。

3.将来的なデータ活用への拡張性
今後は、グループ内で利用されているクラウドストレージ「Box」との連携機能の活用を予定しています。グループ内に蓄積された膨大な技術資料や業務マニュアル、各種規程などを「Lightblue」を通じて横断的に検索・要約・活用できる環境を構築し、さらなる業務効率化とナレッジの継承を目指します。
今後の展開
Lightblueは、川田グループにおける「Lightblue」の利用浸透を継続的に支援してまいります。グループ内での好事例の共有や活用勉強会などを通じ利用者への展開を促進するとともに、Box連携をはじめとする高度な機能の導入をサポートし、川田グループのDX戦略パートナーとして企業価値向上に貢献してまいります。
法人向けAIアシスタント「Lightblue」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/38247/80/38247-80-f569e963b25a7402bfc89bc039768ab3-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Lightblueは、社員や職員の日常業務に寄り添い、幅広いタスクを支援する次世代AIエージェントです。検索・要約・文字起こし・画像生成までをワンストップで実行できるほか、ノーコードで業務特化型チャットボットを構築することも可能。法人・自治体向けの厳格なセキュリティを備えているため、誰でも安心してご利用いただけます。
また、多様なデータソースと連携し、企業や自治体が保有する独自の情報を活用して、必要な情報の検索や文書作成を迅速かつ正確に実行します。実務に即したAI活用を実現し、業務効率を飛躍的に向上させます。
▶︎ 詳細はこちら:https://www.lightblue-tech.com/lightblue/
川田グループについて
川田グループは、日本の社会インフラを支える企業の一つです。橋梁事業を核に、建築鉄骨、システム建築、ロボティクスなど多角的な事業を展開しています。創業以来100年以上にわたり、数多くの長大橋やランドマークの建設プロジェクトに携わり、国内外の社会基盤整備と産業の発展に貢献してきました。

「安心で快適な生活環境の創造」をグループ理念とし、橋梁や建築物の企画・設計から製作、施工、維持管理などを手掛け、社会インフラのライフサイクル全体を支えています。特に、長年培った「つくる」技術とロボティクスなどの先端技術を融合させ、建設業界の生産性向上や働き方改革をリードするDX推進に積極的に取り組んでいます。これにより、国土強靭化や持続可能な社会の実現に貢献し、人々の豊かなくらしを未来につなぐことを目指しています。

川田グループ企業
【持株会社】
社名:川田テクノロジーズ株式会社(東証プライム:3443)
創業:1922 年 5 月(設立:2009年 2月)
代表者:代表取締役社長 川田 忠裕
所在地:東京本社 〒114-8653 東京都北区滝野川1-3-11
富山本社 〒939-1593 富山県南砺市苗島 4610
コーポレートサイト:https://www.kawada.jp

【主な事業会社】
社名:川田工業株式会社
設立:1940 年 5 月
代表者:代表取締役社長 川田 忠裕
所在地:東京本社 〒114-8562 東京都北区滝野川 1-3-11
富山本社 〒939-1593 富山県南砺市苗島 4610
主な事業内容:橋梁、鉄骨、システム建築など各種構造物の設計、製作ならびに工事請負
コーポレートサイト:https://www.kawada.co.jp

社名:川田建設株式会社
設立:1971 年 11 月
代表者:代表取締役社長 川田 琢哉
所在地:〒114-8505 東京都北区滝野川 6-3-1
主な事業内容:橋梁事業、保全事業、プレキャスト事業、環境土木事業の 4 つの事業を中
心に全国展開。 地下貯水槽や鉄道高架橋構築の独自技術を保有。
コーポレートサイト:https://www.kawadaken.co.jp

株式会社Lightblueについて
社名:株式会社Lightblue
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 園田 亜斗夢
所在地:東京都千代田区神田駿河台2丁目3-6 CIRCLES御茶ノ水5F
顧問:鳥海不二夫(東京大学大学院工学系研究科教授)
事業内容:画像解析・自然言語処理AIを軸にソリューションを開発。
・SlackやTeamsにて利用できる法人向けAIアシスタントサービス「Lightblue Assistant」
・人物にフォーカスした画像解析システム「Human Sensing」
●Lightblueコーポレートサイト https://www.lightblue-tech.com/
●LightblueのLLMモデル(Hugging Faceリンク):https://huggingface.co/lightblue/aokarasu-72B

プレスリリース提供:PR TIMES

川田グループ、生成AIアシスタントを導入|1,100IDを

記事提供:PRTimes

記事引用:アメーバ?  ブックマーク: Google Bookmarks  Yahoo!ブックマークに登録  livedoor clip  Hatena ブックマーク  Buzzurl ブックマーク

ニュース画像

一覧

関連ニュース

とれまがマネー

とれまがマネー

IR動画

一覧

とれまがニュースは、時事通信社、カブ知恵、Digital PR Platform、BUSINESS WIRE、エコノミックニュース、News2u、@Press、ABNNewswire、済龍、DreamNews、NEWS ON、PR TIMES、LEAFHIDEから情報提供を受けています。当サイトに掲載されている情報は必ずしも完全なものではなく、正確性・安全性を保証するものではありません。当社は、当サイトにて配信される情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。

とれまがニュースは以下の配信元にご支援頂いております。

時事通信社 IR Times カブ知恵 Digital PR Platform Business Wire エコノミックニュース News2u

@Press ABN Newswire 済龍 DreamNews NEWS ON PR TIMES LEAF HIDE

Copyright (C) 2006-2025 sitescope co.,ltd. All Rights Reserved.