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「第20回難民映画祭2025」大阪開催イベント報告

特定非営利活動法人 国連UNHCR協会

「第20回難民映画祭2025」大阪開催イベント報告

お笑いコンビ「天才ピアニスト」も応援


特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(東京都港区)は、11月6日から開催中の「第20回難民映画祭」の劇場開催として、11月13日(木)に大阪のTOHOシネマズ なんばで上映イベントを実施しました。当日は、命がけで戦火を逃れた5人が語るスーダンの記憶をテーマにしたドキュメンタリー作品『ハルツーム』を上映後、ゲストスピーカーとしてお笑いコンビ「天才ピアニスト」のお二人をお招きしてのトークイベントも行いました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8107/146/8107-146-23eeb61322b621d1e61eeb1ff70d77c5-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上映イベントでの天才ピアニスト竹内知咲さん(左)、ますみさん(中央)と国連 UNHCR 協会職員(右)のトークショーの様子

 日頃から吉本興業のSDGsの取り組みやイベントにも積極的に参加している天才ピアニストのお二人は、初めての難民映画祭への参加の喜びや作品の感想についてお話しするとともに、この映画祭が継続している背景にもなっている紛争や迫害で故郷を追われる人々が増え続けている世界の現状について、国連UNHCR協会職員と語り合いました。

 またSDGsの取り組みでどんなことを心掛けているかの質問に、理科教師の経験がある竹内知咲さんからは「エコバックの持参や徒歩移動は当たり前として、使用する水の量や流れる洗剤の量を減らしたいということで極限まで髪の毛を切らせていただいています。」、看護師経験のあるますみさんは「与えられた食べ物は絶対に残さない、食べられる量だけ作り買う、また果物の皮も食べています。」と熱く語り、会場を和ませていました。

 最後に日常の生活からはできることとして竹内知咲さんは「普段ニュースで見たり、本に書かれていて手に取らなかったとしても、もしかしたら映画であれば観るかもしれないという映像の間口の広さや映画の力をひしひしと感じました。今回、難民映画祭を通じて映画を観たからこそ難民問題について身近に感じることができたし、もっと知りたいと思えたし、何かしたいと思いました。」と語り、続いてますみさんからは「自分の中に取り入れやすい映画を通じて知ることができて、知らないって罪だなと感じたので、自分のできることを小さいことから、例えば1500円の寄付とかから始めたいなと思いました。」と難民映画祭への応援メッセージを会場に送りました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8107/146/8107-146-9b060772544b9ca092c66e41f710489c-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
大阪から「難民映画祭」に熱い応援を送る天才ピアニストと参加者

<開催概要>
【オンライン開催】 2025年11月6日(木)~12月7日(日)
【今後の劇場開催】 東京:12月2日(火)・3日(水)イタリア文化会館

<上映作品>
世界中から収集し選定した9作品(日本初公開の6作品を含む)は、難民となった人たちの、困難を力強く生き抜く姿に焦点をあてた珠玉の作品です。 
【対象年齢】中学生以上

<参加方法>
【申込み受付】
「第20 回難民映画祭2025」公式ウェブページにて受付中
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
※お申し込みいただける方は日本在住の方に限ります。

【参加費】
オンライン鑑賞、劇場鑑賞ともに、(A)寄付つき鑑賞、または、(B)無料鑑賞、から選択してお申込みください。
【1作品を申込む】
(A)寄付つき鑑賞(2000円/3000円/5000円/10000円/20000円)、または、
(B)無料鑑賞
【オンライン鑑賞で8作品まとめて申込む】
(A)寄付つき鑑賞(5000円/8000円/15000円/30000円/50000円/100000円)、または、
(B)無料鑑賞
※将来を担う若年層の方たちが参加しやすいように、無料鑑賞の選択肢を設けています。本映画祭は、企業・団体・個人の皆様のご寄付やご協力によって運営されていますので、寄付つき鑑賞にご協力いただければ幸いです。
※上記寄付は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の難民援助活動に役立てられます。

【主催】特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
【協力】国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 
【パートナー】独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【後援】一般財団法人 自治体国際化協会(CLAIR)
【特別協賛】キヤノン株式会社、株式会社MIYOSHI、株式会社ユニクロ
【協賛】株式会社Ambee、ソニーグループ株式会社、東宝株式会社、TOHOシネマズ株式会社、
TOHOマーケティング株式会社、日本映像翻訳アカデミー株式会社、株式会社富士メガネ、
株式会社LIVE BOARD
【字幕制作協力】日本映像翻訳アカデミー株式会社
【プロジェクト協力】イタリア文化会館、オクノテ、Peatix Japan株式会社、株式会社フェイス
               (五十音順)
■難民映画祭とは
2006年に日本初の「難民」に焦点をあてた映画祭としてスタートしました。映像の力を通じて、難民となった人たちが困難を生き抜く力強さを伝え、日本社会で難民問題への理解と共感を広げることを目的に毎年開催しています。これまでに世界各地から集めた270作品を上映、10万人以上の方々にご参加いただきました。https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff
難民映画祭のスピンオフとして、「難民映画祭パートナーズ」も日本全国に広がっています。難民映画祭の趣旨に賛同し、学校が主催者となって上映会を開催する取り組み「学校パートナーズ」がスタートしたのは2015年。現在は、企業・団体・自治体などにも広がっています。これまでに220を超えるパートナーズが上映会を開催し、2万人以上の参加がありました。
https://www.japanforunhcr.org/how-to-help/rff-partners

■UNHCR(ユーエヌエイチシーアール:国連難民高等弁務官事務所)とは
国連の難民支援機関であるUNHCRは、難民、国内避難民、無国籍者などを国際的に保護・支援するため、世界 130カ国以上で活動しています。1954 年、1981 年にノーベル平和賞を受賞。本部はスイス・ジュネーブ。https://www.unhcr.org/jp/

■特定非営利活動法人 国連UNHCR協会とは
国連UNHCR協会は、日本におけるUNHCRの公式支援窓口として2000年に設立されました。UNHCR駐日事務所と連携しながら、UNHCRの活動を支えるために、企業・団体・個人などの民間を対象とした広報・募金活動を行っています。皆さまからのご寄付に対して、寄付金控除(税制上の優遇措置)の領収証を発行することができる認定NPO法人です。https://www.japanforunhcr.org/

プレスリリース提供:PR TIMES

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