【訪日上位国外国人600名モニター】「地名入り日本酒缶+地域PR+直送」で“旅前・旅中・旅後”をつなぎ、酒蔵がある地域への「旅欲」、地域産品への「購買欲」を可視化する地域創生支援実証プロジェクトを開始
アイディーテンジャパン株式会社

常温流通「生酒缶」も含めた「KURA ONE(R) Re:Localセット」に地域PRリーフレットを同梱し、訪日旅行予約済300名・海外在住者300名に直送。業界、行政、メディア向けにオンライン報告会開催
#北海道 #山形 #千葉 #静岡 #富山 #滋賀 #香川 #佐賀
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地名を前面に掲げた日本酒缶「Re:Localシリーズ」を発表したアイディーテンジャパン株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役:澤田且成、以下 当社)は、訪日上位国の海外在住者をメイン対象とした600名モニターへの実証事業を開始しました。本実証は“旅前→旅中→旅後”の一連体験を“小容量缶”と“地域PR”と“国内海外への直送”で設計し、日本酒体験や酒蔵がある地域への来訪意欲(旅欲)また地域産品への関心や購買意欲(購買欲)を明らかにするものです。また日本酒啓蒙オンラインセミナーを提供します。結果は2026年2月21日(オンライン)に報告会として発表します。
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当社は次の4つのテーマを実証し、地域産品の代表格の一つである日本酒に地名を冠した商品は旅行チャネルにおいて「手に取ってみたい」需要を生み出せるのか、酒蔵がある地域を訪れる意欲を喚起できるのかについて調査し報告いたします。
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日本から日本酒が直送できると、地酒を友人・知人に「地元のお酒」「推しのお酒」を送ることができます。
複数銘柄が送れると飲み比べができ、それぞれの個性を記憶に残しながら楽しむことができます。
配送可能と考えられる170カ国・地域一覧は
こちら。
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事前に「日本酒持参情報」を把握しておくと、滞在期間中でお土産として日本酒を購入する指針になります。
小さな日本酒はスーツケースの隙間に詰め込めます。アルミ缶は破損リスクなしです。
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日本酒エントリーユーザーは酒蔵ツーリズム需要を押し上げるのかについて把握します。
酒蔵ツーリズムに求める消費者ニーズを把握することで、今後の酒蔵ツーリズムの指針を提供します。
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「訪日外国人の8割は日本酒をたしなむ」というデータの先に、日本酒を学びたいという需要を確認します。
日本酒ファン化に必要なコンテンツを調査します。
WSET Sake 公認エデュケーターとのタイアップで日本酒ファンを深化させます。
プロジェクト期間終了後、日本酒業界・行政・メディア・関係者向けにオンライン報告会を開催し、以下のゴールについてお伝えします。
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デスクトップリサーチ上では170カ国へ小口空輸配送で日本酒が配送できると認識しています。日本酒が相手国に到着し、輸入するには通関での諸条件を必要とする国もあります。「50カ国の配送実績 × デスクトップリサーチ × モニターの協力」から「日本酒の直送」について解像度を高めていきます。
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訪日客が自国に日本酒を持参できるのか、できないのか。またその諸条件について「モニターの協力」を得ながら「日本酒の持参」について解像度を高めていきます。
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訪日旅行のコンテンツとして注目されている「酒蔵ツーリズム」。酒蔵や企画事業者は、旅行者を酒蔵に迎え、消費者需要に応えるために、どんなコンテンツを準備するべきなのか。「モニターからのアンケート」から日本酒に関心がある旅行者の酒蔵ツーリズムへの意欲度を測り、刺さる体験を抽出します。
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「旅行 × 日本酒」から日本酒を手にしてもらうために必要なこと、酒蔵がある地域に足を運んでもらい「また行ってみたい」と感じてもらうために必要なことを「旅行者に響く日本酒コンテンツ」として要件を整理し、訪問する旅行者の期待値同様、否、それ以上のコンテンツを生み出すきっかけをつくっていきます。
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- 海外在住者を対象に日本酒モニターを公募します。- 応募希望の方には応募ページに記載の「配送可能推定国」に自国があることを確認いただきます。- 当選者には諸条件の同意をいただき、モニターとして特典を提供します(300名)。- 海外在住者向けモニター募集ページは
こちら。
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- 来日する海外在住者を対象に日本酒モニターを公募します。- 当選者には日本国内の指定住所と到着希望日にモニターとして特典を提供します(300名)。- 来日者向けモニター募集ページは
こちら。
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- 「KURA ONE(R)モニターセット」は「200mL*3銘柄」です。- 「KURA ONE(R)モニターセット」には常温流通が可能な“生酒缶”が含まれています。- 「KURA ONE(R)モニターセット」には日本酒を学ぶ「SAKE BOOK」、酒蔵がある地域を紹介する「PRリーフレット」が同梱されます。
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- 酒蔵がある地域の日常を観光視点で非日常に届けるコンテンツを選定します。- 「KURA ONE(R)モニターセット」に同梱します。
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- 「施策1」「施策2」のモニターにはオンラインアンケートに回答を依頼します。- 「KURA ONE(R)モニターセット」を受理後、また試飲いただく際の様子を写真に撮っていただき、SNSに@kuraonesake #KURAONEtastersを記入して投稿を依頼します。
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- 「施策1」「施策2」に応募された全員に日本酒オンラインセミナーとライブQ&Aへ招待します。- 日本酒オンラインセミナーは2025年12月1日(月)-2026年2月23日(月)の3ヶ月間、いつでも視聴が可能です。- 講師はWSET Sake 公認エデュケーターです。- ライブQ&Aは2026年2月15日(日)に開催します。WSET Sake 公認エデュケーターから直接、日本酒について学ぶことができます。
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- 日本酒醸造蔵、日本酒販売店、日本酒プロデューサー、地域創生企画者、日本酒インフルエンサー、輸出事業者、日本酒資格取得者といった日本酒業界の方、宿泊施設、交通事業者、飲食店、土産店、ランドオペレーターといったインバウンド事業者の方、学生の方向けに、本事業の成果を報告するオンライン報告会を開催します。- 2026年2月21日(土)に開催予定です。参加費用は無料です。
報告会参加申込
[スケジュール]
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KURA ONE(R)(クラワン)は、全国の蔵元が醸す個性を飲み切りサイズのアルミ缶(高さ9.9cm)に封じ、旅先でも日常でも“最初の一口”を叶える新感覚の日本酒ブランドです。
テーマはRe:Local、コンセプトは「地名を、味わいに。」
全国9地域から、地元の水×地元の米で醸した“地元で生まれた日本酒”を、地名を前面に掲げたラベルで商品化。さらに複数蔵の火入れ酒だけでなく、生酒を常温流通可能な日本酒缶としても展開します(「火入れ」「生」は蔵と協議のうえ選定)。缶は紫外線を100%遮断、軽量・耐破損で、ラベルの360°情報面が物語まで届ける“情報の器”。だから、味と土地の記憶がまっすぐ届くのです。
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〈KURA ONE(R)モニターセット〉は、Re:Local缶シリーズから合計3本(少なくとも1本は〈生酒缶〉)をランダムに選定し、化粧箱+本プロジェクト限定ギフトスリーブでお届け。開封の瞬間、テーブルに“地域”が立ちのぼる体験を設計しました。
セット内容:200mL×3本(うち少なくとも1本〈生酒缶〉)/ランダム選定
容器:アルミ缶(1本あたり高さ9.9cm)、紫外線100%遮断、軽量・耐破損
原材料:地元の水×地元の米による純米系酒
醸造:全国9地域の酒蔵
充填体制:日本酒缶製造50年の知見・ノウハウを持つ菊水酒造に製造委託
パッケージ:化粧箱+限定デザインギフトスリーブ
以下の中から3銘柄がランダムに選定され、地域PRツールや日本酒啓蒙リーフレットが同梱された「KURA ONE(R)モニターセット」が配送されます。
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お問い合わせKURA ONE(R)の仕入、輸出、協業、取材等についてお問い合わせの方はこちらからお願いします。
※ 本取り組みの背景と必要性については、note記事
「なぜ、『訪日上位国外国人600名モニター』プロジェクトが必要なのか? - 缶入り日本酒缶が地域の未来を拓く。」で詳しくご説明しています。ご覧ください。
※ 本取り組みは2025年12月上旬よりReadyforにてクラウドファンディングを開催予定です(プロジェクト名:
【海外600名モニター】地名入り日本酒缶で酒蔵地域への旅欲に点火)。
※ 本事業は600名への提供を計画しておりますが、募集人数の不足や資金調達の状況により、規模の見直し(縮小)・実施時期の延期・中止となる場合があります。変更が生じる際は、当社公式SNS等にて速やかにお知らせいたします。
【KURA ONE(R)商品データ】
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KURA ONE(R)とは?~“蔵元や地域の個性が分かる日本酒"を手のひらサイズで~
KURA ONE(R)(クラワン)は、全国の蔵元が醸す個性豊かな日本酒を、飲み切りサイズのアルミ缶(高さ9.9cm)でお届けする新感覚の日本酒ブランドです。日本酒に関心があっても手に取りにくい理由――ボトルの重さ・割れやすさ・専門用語の難しさ――を解消。日本酒缶を、酒蔵のある地域と消費者をつなぐコミュニケーションツールとして育てるべく、2023年1月に販売を開始しました。
https://kuraone.com/
日本酒⽸を通じた地域のストーリーを届ける
少量・軽量で冷蔵庫に収まり、環境負荷の低い容器という利点に加え、日英併記や“飲む前から酒質が伝わる”パッケージデザインが新しい消費者層の背中を押し、インバウンド需要でも高い付加価値を生み出しています。2023年に在日外国人有識者が選ぶ母国に紹介したい逸品として
OMOTENASHI Selection金賞ならび最高金賞を受賞、2024年はクールジャパン50兆円市場を推進する
クールジャパンDXアワード優秀賞を受賞。
「地名を、味わいに。」
販売開始から3年目を迎え、KURA ONE(R)は新シリーズ「Re:Local缶」を始動します。コンセプトは--地名を、味わいに。 全国9地域から、地元の米と水だけで仕込んだ“地元で生まれたお酒”を、蔵元と協議のうえ(非売品を含め)厳選。ラベル前面に蔵の所在地を掲げ、〈サケストーリー〉=地域の魅力/酒蔵のこだわり/日本酒の特徴を130字で要約、〈味わいチャート〉=醸造蔵が伝えたい酒質を可視化しました。 日本酒がつくられる場所は、良質な水のある場所。当社は日本酒を通じて、「良質な水の地域」「地域産を育てる地域」という価値を発信し、体験が次に手にする食材の産地や次の旅先へつながる導線をつくります。地名が“記憶の器”となり、日本酒体験そのものが記憶に残る--それがKURA ONE(R) Re:Local缶です。
【アイディーテンジャパン株式会社データ】
会社名:アイディーテンジャパン株式会社
住所:東京都目黒区上目黒1-5-10 中目黒マンション405
設立:2008年10月
代表:澤田且成
事業内容:1) 小容量アルミ缶日本酒商品化事業、2) 日本産酒類販売促進事業、3) 日本産酒類小口空輸配送支援事業、4) タイアップ / コラボレーション事業、等
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes