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Omnissa、Workspace ONE Vulnerability Defenseを発表、すべてのエンドポイントとアプリケーションにわたるセキュリティ管理を変革

Omnissa Japan 合同会社

Vulnerability Defenseによりリアルタイム検知と全エンドポイントにわたる統合保護を備えたAI駆動型脆弱性修復を導入


2025年11月18日(日本時間)発表(2025年9月16日(米国時間)にOmnissaが発表したプレスリリースの抄訳)
デジタルワークプラットフォームのリーダーであるOmnissaは物理環境と仮想環境を問わず、あらゆるエンドポイントとアプリケーションにわたる脆弱性管理の方法を変革する新たなAI駆動型セキュリティソリューション「Workspace ONE(R) Vulnerability Defense」を発表しました。


まもなく限定提供開始となる本ソリューションは、同社の市場をリードする統合エンドポイント管理(UEM)ソリューション「Omnissa Workspace ONE」と「CrowdStrike Falcon(R) Exposure Management」を統合し、デジタルワークスペース全体における予防的なセキュリティ対策と迅速な修復を実現します。


エンドポイント管理とエンドポイントセキュリティツールは断片化されがちであり、これがサイロ化された運用、限定的な可視性、既知の脆弱性が特定された後の手動修正プロセスにつながっています。パッチ適用が遅延し続ける限り、組織の攻撃対象領域も拡大し続け、サイバー脅威に晒された状態が継続します。


2025年末にリリース予定のWorkspace ONE Vulnerability Defenseは、Omnissaプラットフォーム上で脆弱性管理、統合エンドポイント管理(UEM)、デジタル従業員体験(DEX)を統合します。セキュリティとエンドポイント管理を融合させることで、組織は物理・仮想を問わず全てのエンドポイントとアプリケーションにわたる統一された可視性を獲得できます。同時に複雑性を低減し、あらゆる種類のデジタル接点に拡張可能なプロアクティブなセキュリティ体制を支援します。


Omnissaプロダクト・テクノロジーアライアンス担当シニア・バイス・プレジデントのバラス・ランガラジャン(Bharath Rangarajan)は「Omnissaのデジタル・ワークスペース・プラットフォームにおけるセキュリティ・ファースト戦略を推進します。CrowdStrikeとの連携により、包括的なプラットフォームエコシステムを基盤として、従業員体験を損なうことなく、あらゆるエンドポイント、インタラクション、ユーザーを保護します。エンドポイント管理とセキュリティをOmnissaプラットフォームのAI駆動型の中核機能と統合することで、お客様は組織全体でより迅速な修復、リスク低減、セキュリティ衛生の強化を実現できます」と述べています。


Workspace ONE Vulnerability Defenseソリューションは可視性を高め、脆弱性の影響を受けるエンドポイントに自動的にマッピングし、対象を絞ったワークフローと事前パッケージ化された更新を通じて、脅威への対応を迅速化するための優先順位付けを行います。OmnissaプラットフォームはCrowdStrike Falcon(R)プラットフォームから直接セキュリティ状態を取得し、ITチームはダッシュボードやレポートを通じてより容易に連携できます。DEXソリューションによるユーザー体験のモニタリングを伴う段階的導入を実施することで、ITチームは修復ライフサイクルを通じて円滑で信頼性の高い成果を提供できます。Workspace ONE Vulnerability Defenseを活用すれば、ITチームは重要な更新をより迅速に提供し、UEMを介したアプリケーションおよびOSの修復・パッチ適用を自動化することで攻撃対象領域を縮小できます。


Omnissaは今後、お客様がOmnissaプラットフォームのオープン・エコシステムを通じて追加のセキュリティフィードを統合できるようにします。これにより、お客様はより柔軟にセキュリティ体制を強化できます。


Omnissa Workspace ONE Vulnerability DefenseはSMSベースのフィッシング(スミッシング)攻撃に対する事前評価と防止機能を備えたMobile Threat Defense(MTD)ソリューションを基盤としており、保護機能が強化されています。これらのソリューションを組み合わせることで、Omnissaはデスクトップ、ノートパソコン、モバイルデバイス、仮想アプリを網羅する包括的なエンドポイントリスク対策および修復戦略を提供します。


Omnissaは今後、Omnissa AIにより自律型サービスをプラットフォームに導入します。最初の事前構築ワークフローとして、Workspace ONE Vulnerability Defenseの自律型バージョンが間もなく登場します。これは修正手順を自動的に推奨・実行し、従来の手動プロセスを自律的なプロセスに変換することで、パッチ適用をさらに迅速化し、セキュリティの健全性を向上させます。


Omnissaについて
Omnissaはデジタルワークプラットフォームのリーディングカンパニーであり、世界中のさまざまな環境で働く人々が、場所を問わず最高の働き方ができるよう支援します。AIベースのワークスペースプラットフォームは、統合エンドポイント管理、仮想アプリ/デスクトップ、デジタル従業員体験、セキュリティおよびコンプライアンスを含む業界トップクラスのソリューションを提供し、組織とその従業員が極めて大きなビジネス価値を引き出せるようサポートします。世界中で26,000社から信頼を集めるOmnissaは、デジタルワークスペース領域において20年の実績を誇り、現在株式非公開企業として世界中に4,000人の従業員を擁しています。詳細は https://www.omnissa.com/japan/ をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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