金沢駅周辺が進化!北陸鉄道、「スマートバス停」17基整備へ
YEデジタル

バス接近情報システム刷新にあわせ時刻表もデジタル化。案内機能を強化し、2026年2月以降運用開始
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65567/218/65567-218-82ef3c1568c978ceffde8b0367d3f99e-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社YE DIGITAL(※1、以下 YEデジタル)が提供し、株式会社ホクリクコム(※2、以下 ホクリクコム)が販売する「スマートバス停」が、この度、北陸鉄道株式会社(※3、以下 北陸鉄道)に採用されました。
北陸鉄道は、バス接近情報システム(バスロケーションシステム)の刷新に合わせ、金沢駅東口のバス案内設備を「スマートバス停」17基に一新し、リアルタイム運行情報表示など案内機能を強化します。運用開始は2026年2月以降を予定しています。
https://smartcity.ye-digital.com/busstop/
■誰にでも分かりやすいバス運行情報の提供へ
北陸鉄道では、観光客や市民、外国人旅行者を含む幅広い利用者が安心してバスを利用できる環境づくりを進めています。
今回のバス接近情報システムの刷新に合わせ、バス時刻表をデジタル化し、接近情報とあわせてサイネージに表示します。
その表示手段として採用する「スマートバス停」は、上下2段のディスプレイを設置し、上段にバス接近情報、下段に時刻表を表示する標柱型案内です。
一つの場所で必要な情報をまとめて確認できるため、誰にでもわかりやすく、利便性の向上が期待されます。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65567/218/65567-218-9e99b813f634dcb2685b1e21b4c972c2-921x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「スマートバス停」イメージ
■「スマートバス停」概要
- 場所:金沢駅東口バスターミナル- 設置台数:17基- 「スマートバス停」のモデル:市街地モデル「Type-B」- 設置場所:バスロータリー2番、3番、6番、6~7番の間、 7番、8番、9番、10番、11番のりば- 表示内容:上段:バス接近情報、下段:バス時刻表
YEデジタルは、公共交通の利便性向上と地域の暮らしを支える技術の提供を通じて、誰もが安心して移動できる社会の実現に貢献してまいります。
※1株式会社YE DIGITAL:本社 北九州市小倉北区、代表取締役社長:玉井裕治
※2株式会社ホクリクコム:本社 石川県金沢市、代表取締役社長:加藤大勝
※3 北陸鉄道株式会社:本社 石川県金沢市、代表取締役社長:小林工
※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援(SAP他)
‐ データ連携基盤
‐ 顧客業務システムの構築・運用
・ IoTソリューション
‐物流DX
‐ソーシャルIoT
‐AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ SAP運用支援(グローバルサービスセンター)
‐ 物流システムの運用支援(物流DXサービスセンター)
‐ データ統合管理プラットフォーム
‐ BPO/ITOサービス
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
・2024 首都圏のオフィスを統合し渋谷オフィス開設
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/
<関連リンク>
https://smartcity.ye-digital.com/busstop/プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes