『【なくならない労働災害】形式的なKY活動を変革し、誰もが実践できる安全管理へ』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社

マジセミ株式会社は「【なくならない労働災害】形式的なKY活動を変革し、誰もが実践できる安全管理へ」というテーマのウェビナーを開催します。
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■ 深刻化する人手不足と経験者減少
近年、労働災害の発生件数は依然として高止まりの傾向にあります。厚生労働省の最新発表(令和6年)によると、休業4日以上の死傷災害は13万人超(135,718人)にのぼり、4年連続で増加、過去20年で最多水準を記録しています。
特に、経験の浅い作業員や外部委託業者・外国人労働者を含む現場では、指示の行き違いや教育不足などを原因とした重大災害が後を絶ちません。こうした災害が発生した場合、たとえ直接の雇用関係がなくとも、元請け企業や発注者が安全配慮義務違反として責任を問われるケースも増えており、現場の安全管理体制は一層厳しく問われる時代に入っています。
■ 形だけのKY活動が現場のリスクを見逃す要因に
従来、現場でのリスクに対する“気づき”を促し、安全意識を高めるKY(危険予知)活動は、安全管理において重要な役割を果たしてきました。しかし、作業内容が同じでも環境や作業者によってリスクのとらえ方は異なり、ベテランの退職や人手不足が進む中で、ノウハウの形式知化と継承が大きな課題となっています。
現場によっては、「チェック項目を読むだけ」「所定の用紙に記入するだけ」といった形式的な運用に陥っており、主体的な気づきが失われているケースも少なくありません。さらに、外国人労働者の登用が進む中で、言語や文化の違いによる伝達ミスや認識のズレが新たなリスクとなり、重大災害の発生リスクが一層高まることも懸念されています。
■ 形式的なKY活動を変革し、誰もが実践できる安全管理へ
本セミナーでは、ランドログが提供する『安全支援アプリ』を活用し、KY活動を「属人性」に依存せず、“誰でも実践できる仕組み”へと変革する具体的な方法をご紹介します。
『安全支援アプリ』は、1枚の現場写真からAIがリスクを自動で可視化する、安全管理のための次世代ソリューションです。写真をアップロードするだけで、災害事例、法令を学習したAIが潜在的な安全リスクを分析し、適切なリスク内容、対策案、関連法令までを即座に提示。さらに、診断結果に関する疑問は自然な言葉で質問でき、AIが労働安全衛生規則に基づいた正確な情報で即答します。これにより、誰でも簡単にリスクを把握し、根拠ある対策を現場で即時に実践できる環境を実現します。
■ こんな方におすすめ
・製造・建設・運輸業など、現場作業における安全管理を担当されている方
・KY活動を実効性のあるものに見直したいとお考えのご担当者様
・若手・未経験者でも実践できる安全管理の仕組みを模索している方
・DXを活用した現場改革、安全管理の高度化に取り組まれている方
■主催・共催
株式会社EARTHBRAIN
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
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