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システナのサービスCanbus.をJapan DX Week 関西展に出展します

株式会社システナ

システナのサービスCanbus.をJapan DX Week 関西展に


株式会社システナ(本社:東京都港区、代表取締役会長:逸見 愛親、以下「システナ」)は、2025年11月19日(水)~21日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される「Japan DX Week 関西展」内の専門展「AI・業務自動化展」へ出展します。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/5106/165/5106-165-a1bf0d3ab7757a3e031507a7263d4815-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Japan DX Week 関西展 開催概要
【会期】    2025年11月19日(水)~21日(金) 10:00~17:00
【会場】    インテックス大阪 1-3号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
【小間番号】  インテックス大阪 2号館 AI・業務自動化展 K8-46
【公式HP】   https://www.japan-it.jp/osaka/ja-jp.html
【入場料】   無料
※ ご参加には事前に来場登録が必要となります。事前に公式サイトから登録をお願いいたします。

◆Japan DX Week とは

Japan DX Weekは、「AI・業務自動化展」「社内業務DXEXPO」「データドリブン経営EXPO」「現場DXEXPO」「営業DXEXPO」「デジタルマーケティングEXPO」の6つの展示会で構成されている、日本最大級のDX総合展です。AIやデータを活用したビジネスの活発化、リモートワークの普及による働き方改革、製造現場の効率化など、DXは多岐にわたる分野で社会の課題解決に寄与しています。

◆システナ出展の見どころ

多くの企業がDX推進でぶつかる「DXを進めたいが、何をすべきか分からない」「IT人材がいない」「ツールを入れたが社内に浸透しない」といった『壁』。根本原因は、現状の課題に気づけていないことにあります。この壁を突破するため、システナはノーコードプラットフォーム「Canbus.」とコンサルティング支援を組み合わせたソリューションと内製化支援で、お客様自身がDXを推進できる「自走できる組織」づくりを実現します。今回は、製造業・自動車業界にフォーカスした「Canbus.」とAIを組み合わせた多様なソリューションをご紹介いたします。
◇AIを活用した製造業ソリューション
製造業の現場では、経営層、営業、管理、開発といった部門間の連携が複雑化し、「問い合わせがたらい回しにされる」「質問の意図と回答がずれる」といった、業務のムダが発生しがちです。そのムダを解消するべく、各部門の情報やノウハウなどのすべてのデータをAIに集約。問い合わせが発生すると、AIが回答を自動生成し、適切な部門へ自動でレビュー依頼をします。部門は回答をレビューするだけで済むため、回答待ちのリードタイムを大幅に短縮・効率化。加えて、すべての対応をデータベースに自動蓄積し、会社独自のノウハウを持つAIへと成長します。

その他にも、開発から品質保証までをカバーする、以下のAIソリューションをご紹介します。

・AI-OCRによる仕様書自動作成
多様な形式のドキュメント(PDF、Excel、手書きなど)からAI-OCRを用いて情報を読み取り、生成AIが自動で仕様書への変換や新旧差分チェック、Figmaへの自動連携を行います。
・次世代プロジェクト診断
設計書、ソースコード、FigmaなどをAIが診断し、不足情報から設計書等を自動で再構築。「設計の抜け漏れ」を削減し、手戻りを最小化します。
・テスト自動化
既存の設計書と貴社オリジナルのテストスクリプトから、直接AIが最新のテストコードを自動生成し、UIテストの工数を大幅に削減します。

これらの開発から品質保証までをカバーする多様なAIソリューションにより、人手不足やリードタイム長期化などの課題を解決します。
◇自動車業界向けの業務改善サービス
昨今、自動車業界はCASE(Connected, Autonomous, Shared & Services, Electric)という大きな変革期に直面しており、従来のやり方では対応が困難となっています。この変化を乗り越えるためには、業務の抜本的な見直しとそれを実現するDXの推進が急務となっています。本サービスは完成車メーカーから部品サプライヤーまで、自動車業界の様々な工程とサプライヤーをカバーし、複雑化する大量のデータを「Canbus.」に統合・AI活用を行うことで、事業継続性と業務の安定性を継続的に支えます。

【具体的な活用例】
・設計・開発:ソフトウェア開発におけるテスト工程など、開発プロセスの一部をAIで自動化することで、開発リードタイムを大幅に短縮します。また、過去の検証記録をAIで分析・活用し、開発効率を向上させます。

・品質管理・製造:IATFやISOといった国際基準に基づく品質管理は、Excelなどのアナログな手法に依存し、非効率化しているのが現状です。「Canbus.」を活用し、この管理プロセスをデジタル化・標準化することで、複雑な記録やノウハウの蓄積による属人化からの脱却を実現します。写真や文章を交えた記録により、変化点管理を含めたトレーサビリティを向上させ、サプライヤー間の連携負荷を大幅に軽減します。

・顧客対応・販売:販売店からの顧客データ、クレーム情報、車体情報に加え、世の中のSNSやメディアなどの車に対する評価・レビュー情報までを「Canbus.」に集約。これらのデータをAIで分析・活用することで、次期車両開発のための貴重な改善材料として活用できます。
◇ノーコードプラットフォーム「Canbus.」
プログラミング知識を必要としないドラッグ&ドロップの簡単な操作で、自社の業務に合わせたアプリケーションを作成できます。属人化したExcel業務や複雑な申請フローをシステム化し、開発工数とコストを大幅に削減。現場の多様な要望に迅速に応える体制づくりを支援します。
Canbus. 公式サイト:https://canbus.com/

◆お問い合わせ先

株式会社システナ DXデザイン本部
E-mail: cloud@systena.co.jp

◆株式会社システナについて

社名        :株式会社システナ
所在地       :〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2番20号 汐留ビルディング14F・16F
代表者       :代表取締役会長 逸見 愛親
資本金       :15億1,375万円(2025年10月1日現在)
設立        :1983年3月
上場金融商品取引所 :東京証券取引所プライム市場(証券コード:2317)
URL        :https://www.systena.co.jp
事業内容      :自動運転・車載システム、社会インフラシステム、Webビジネス向けシステム、IoT関連システムやロボット/ AI、モバイル機器等のソフトウェア開発・品質検証、金融機関向けシステム開発、システム運用・ヘルプデスク、IT商品の販売およびシステムインテグレーション、クラウドサービスの提供やゲームコンテンツの開発など、システムの企画・設計・開発・導入から保守・ユーザーサポートまでのトータル・ソリューション・サービスを提供

プレスリリース提供:PR TIMES

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