ママの本音を徹底調査! 撮影経験のある家庭は育児に協力的なパパが8割超、ママの信頼度も高い傾向
ピクスタ

ニューボーンフォト撮影でパパの意識が変わる? 写真や撮影体験が家族の絆や父親の自覚を育む可能性
家族・子ども向け出張撮影プラットフォーム「
fotowa(フォトワ)」(運営:ピクスタ株式会社 東京都渋谷区 代表取締役社長:古俣大介、東証グロース:3416)が運営するfotowa家族フォト総研は、現在0~4歳のお子様をもつママを対象に、ニューボーンフォトを撮影したことがあるママと未撮影のママの両方に対して、産後に感じていたパパへの希望や育児意識、ニューボーンフォトに関する調査を行いました。
その結果、産後ママが最も大変だと感じるのは「赤ちゃんのお世話」で、パパにしてほしい育児サポートの1位は「沐浴」ということがわかりました。また、ニューボーンフォトを撮影した家庭では、パパの育児参加が積極的で、ママの満足度・信頼度も高い傾向が明らかになりました。一方、未撮影の家庭では「父親の自覚不足」「責任感の低さ」など抽象的な不満が多く、ママのストレスが蓄積しやすい傾向がみられました。また、その他の項目でも、ニューボンフォトは記念写真にとどまらず、家族の絆や育児への前向きな気持を促す効果があることが示唆されました。
◆fotowaのニューボーンフォト:
https://fotowa.com/newborn
[画像1:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/8963/335/8963-335-cb98fdf46b5b77d2ebf0570ef499b775-1280x670.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
<調査結果サマリ>
・産後ママが一番大変なのは「赤ちゃんのお世話」 パパにしてほしいこと1位は「沐浴」
・ニューボーンフォトを撮影した家庭のパパ「育児に協力的」8割超え。信用も高い結果に
・8割のママがパパに「イラっとした経験」ニューボーンフォト撮影経験の有無で「不満の質」に大きな違い
・ニューボーンフォト経験者の8割が撮影準備「楽しい」撮影しなかった人は「小物の準備大変そう」
・産後ママの6割以上が「専門家におまかせできるサービス」の方が自分に合っている
・「わが子の寝顔や笑顔で心が満たされる」ニューボーンフォトで幸せな気持ちに
<調査概要>
調査名:ママに聞く、産後して欲しかったこととニューボーンフォトに関するアンケート2025
調査対象:0歳から4歳の子どもを持つママ524名(ニューボーンフォト撮影経験あり:272名、なし:252名)
調査期間:2025年9月22日~10月1日
調査方法:インターネット調査
調査元:fotowa家族フォト総研 (
https://fotowa.com/labo )
現在0~4歳のお子様をもつママに、産後に大変だったことを尋ねたところ、1位「赤ちゃんのお世話」(61.26%)、2位「自分の体調管理」(52.67%)、3位「家事との両立」(46.76%)となりました。
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また、「産後、パパにしてほしいことがあった」と答えた人は75.57%で、具体的にして欲しいことで最も多かったのは、「育児全般」(24.42%)、次に「家事全般」(20.93%)、「ママのケア」(12.79%)となりました。
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産後にパートナー(パパ)にしてもらって嬉しかったことも伺うと、1位が「沐浴」(41.03%)、2位は「ミルクをあげてくれたこと」(39.50%)、3位は「寝かしつけ」(39.31%)という結果に。これらのことから、産後のママがパートナーに求めるのは「一緒に赤ちゃんのお世話をする」ことだといえます。ママもパパと同じく初めての育児は慣れないことばかりです。新生児期から夫婦で協力する姿勢が求められていると考えられます。
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産後のパートナー(パパ)の育児への関わりについて、協力度合いを尋ねると、「とても協力的」「どちらかといえば協力的」だったと回答した割合は、ニューボーンフォト撮影経験者のママはが81.62%、未経験者のママは58.33%と、23.29ポイントの差がみられました。
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パパの育児への関わりについて満足度を伺うと、ニューボーンフォト撮影経験者のママは「とても満足」「満足」が77.94%、未経験者のママは54.37%と、23.57ポイントの差になりました。パパの育児への満足度もニューボーンフォトを撮影した家庭の方が高い結果になりました。
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また、赤ちゃんのお世話をパパ一人に任せることについては、ニューボーンフォト撮影経験者のママの83.09%が任せられると回答。未経験者ママは62.3%となり、信用度も20.79ポイントも差がある結果になりました。
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これらの結果から、ニューボーンフォトを撮影している家庭では、パパの育児への協力度が高く、ママの満足度も高い傾向があることがわかります。また、育児に積極的に関わるパパほどママの満足度も上がり、結果的にママからの信頼を得やすくなることも示されました。
産後、パパの言動に「イラっとしたことがある」と答えたママは、ニューボーンフォト撮影経験者が86.03%、撮影未経験者が75%となり、全体の約8割に上りました。
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具体的にイラっとしたことを尋ねると、ニューボーンフォト撮影経験者のママは「赤ちゃんのお世話のやり方が違う」(55.13%)という回答が突出して多くなりました。一方、撮影未経験のママは「ママへの労いがない」(39.68%)で、その他の不満と大きな差はないものの、全体的に不満傾向にあることがわかります。
注目は、ニューボーンフォト撮影経験者と未経験者で生じた父親としての自覚や責任感に関する項目です。それぞれ「父親の自覚がない」は17.24ポイント、「言ったことをやらない」は19.64ポイントと大差がつき、撮影未経験者の方がより不満が高いことがわかりました。
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ニューボーンフォトを撮影した家庭では、パパが積極的に育児に参加しているからこそ、不満が「やり方の違い」といった具体的な行動に集中しやすいことがうかがえます。これは「こうしてほしい」とママが要望を伝えやすく、改善を促しやすい不満といえるでしょう。一方で、撮影未経験の家庭では、不満が「自覚」や「責任感」など意識に関する抽象的な問題です。具体的な要望に落とし込みづらい分、改善されづらいため、ママのストレスが蓄積しやすいと推察されます。
この結果から、ニューボーンフォトの撮影は、新生児期に家族で取り組む共同体験となり、写真を見返す体験も含めて、パパが「父親になった実感」を持ちやすくなる可能性が示唆されました。これが結果として育児への前向きな関わりに結びついている家庭も多いと考えられます。
ニューボーンフォトの撮影準備についてどのように感じたかを伺うと、ニューボーンフォトを撮影した方では、9割近くが「とても楽しいと感じた」「まあまあ楽しいと感じた」と回答。大変だったと感じたのはわずか3.6%にとどまり、ほとんどの方がポジティブな気持ちで取り組んでいたことがわかりました。しかし、撮影しなかった方では、ポジティブに感じた方は半数以下の44.84%で、「大変そうだ」と感じた方は34.52%となりました。
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大変そうと感じる点は、「撮影のための小物や衣装を考えたり、準備したりすること」(56.32%)、「自宅の片付けや、撮影スペースを準備すること」(55.17%)がいずれも50%超えで、次いで「フォトグラファーと日程調整をすること」(42.53%)となりました。
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ニューボーンフォトを撮影する場合、どちらのサービスがご自身の状況に合っていたと感じるか尋ねたところ、半数以上の62.40%の方が「専門家があらかじめおすすめのフォトグラファーを選んで、撮影する写真のカットや小物もすべておまかせできるサービス」と回答。「自分でフォトグラファーの作例を比較検討し、好みのイメージを伝えて撮影を依頼するサービス」は19.08%となりました。
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具体的な理由としては、1位「どんな写真が良いか考えなくても、素敵な写真を撮ってもらえる」(70.64%)、2位「自分やパートナー(夫)が手配するより、プロに任せた方が安心できる」(40.98%)、3位「フォトグラファーを探す手間が省ける」(40.06%)が挙げられました。
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これらの結果から、撮影前の準備に負担を感じている人が多く、撮影の準備から撮影まで信頼できる専門家に任せたい傾向が伺えます。また、ニューボーンフォト撮影する場合、あらかじめ撮影シーンや小物が決まっており、フォトグラファーの比較検討も不要で、事前準備が少なく手軽に利用できる方法が求められていることが推察されます。
産後、心が満たされた瞬間について伺うと、「赤ちゃんの寝顔や笑顔を見たとき」が60.31%、「わが子の可愛い写真を見返したとき」が53.44%と上位となりました。
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また、ニューボーンフォト撮影経験者のママに伺った、ニューボーンフォトを見返すことが心に与える影響では、「幸せな気持ちになれる」が50.37%、「自己肯定感が高まる」が41.91%、「わが子が愛おしい気持ちが強まる」が31.62%となっています。これらの結果から、写真を通して育児の喜びや親子の絆を実感し、日々の子育てで心が満たされる瞬間を感じる方が多いことがうかがえます。
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<家族フォト総研による分析コメント>
ニューボーンフォトを撮影した家庭と撮影していない家庭では、パパの育児への参加やママの満足度、ストレスの質に違いが見られました。ニューボーンフォトの撮影が、父親としての自覚を芽生えさせ、育児の参加を促すことにつながる可能性も示されました。
さらに、撮影準備や撮影後の写真を見返す時間も楽しんでいるママが多いこともわかりました。ニューボーンフォトによって、幸せな気持ちや「わが子への愛情」を感じ、親子の絆や子どもが生まれた喜びを実感することも明らかになりました。撮影までの準備や撮影時間がポジティブであればあるほど、ママの育児によるストレスの軽減や家庭内のコミュニケーションが円滑になると考えられます。
fotowaでは、準備から撮影までをすべて任せられる「らくらくおまかせプラン」と、好みのフォトグラファーを選べる「こだわり指名プラン」の2種類をご用意しています。どちらもプロに依頼できるため、忙しいママや撮影に不慣れなパパでも安心して利用できます。特に「らくらくおまかせプラン」は、フォトグラファー選びから、撮影するシーンの決定、使用する小物もすべてプロにおまかせできるため、ニューボーンフォトの撮影は大変そうだと感じる方も、気軽にニューボーンフォトを楽しむことができます。
ニューボーンフォトは、単なる記念写真にとどまらず、写真を通じて育児の楽しさや親子の絆を実感できる機会となり、家庭内のコミュニケーションの質を高め、幸せな家庭づくりのひとつとなるでしょう。
fotowaのらくらくおまかせプラン:
https://fotowa.com/omakase-newborn
「fotowa」は、撮影して欲しい人とプロのフォトグラファーをつなぐ、家族・子ども向けの出張撮影プラットフォームです。
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シンプルな料金設計と、好きな場所に好きな作風のフォトグラファーを指名して撮影予約ができるのが特徴。
マタニティ、ニューボーン(新生児)、お宮参り、誕生日、七五三、卒入園・卒入学、成人式、結婚式の前撮り・後撮り、長寿祝いなど、ご家族の記念日はもちろん、日々の残したい愛おしさに寄り添う「わが家の専属フォトグラファー」として、全国のご家族にご利用いただいています。
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fotowaの感染予防の取り組み:
https://fotowa.com/safety
【fotowaサービス概要】
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/8963/table/335_1_c322e1ee9ef216008acefc9f26141bc6.jpg?v=202511260417 ]
【会社概要】
社 名:ピクスタ株式会社(東証グロース:3416)
設 立:2005年8月25日
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目21−1 渋谷ヒカリエ 33階 JustCo Shibuya Hikarie
TEL:03-5774-2692
資本金:332,437千円(2025年09月末時点)
代表取締役社長:古俣 大介
URL:
https://pixta.co.jp/
事業内容:デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」、
法人向け出張撮影・カメラマンサービス「PIXTAオンデマンド」、
出張撮影プラットフォーム「fotowa」の運営
子会社:PIXTA ASIA PTE. LTD.
PIXTA VIETNAM CO., LTD.
プレスリリース提供:PR TIMES





記事提供:PRTimes