2026年のプロジェクト、その「前提」は合っていますか? チームの“空中分解”を防ぐ「ゴール・デザイン」の技術を学ぶ、少人数制・実践型ワークショップを開催
STYZ

チームで合意するプロジェクトゴール・ワークショップで計画を確信に変える。自身の課題を持ち込み、明日からのロードマップを再設計する120分。<12名限定・無料>
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12月17日(木)18時から【「曖昧なゴールや認識のズレ」による失敗を防ぐ。2026年プロジェクトデザイン実践講座】 を開催します。
インクルーシブデザインによる事業開発支援を行うデザインスタジオCULUMU(運営:株式会社STYZ、本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中辰也、以下「CULUMU」)は、2025年12月17日(水)、プロダクトマネージャー(PdM)や新規事業責任者を対象としたワークショップ『「曖昧なゴールや認識のズレ」による失敗を防ぐ。2026年プロジェクトデザイン実践講座』を、株式会社STYZオフィス(東京都渋谷区)にて開催します。
2026年に向けて新たな事業やサービスの計画が動き出すこの時期。多くのプロジェクトにおいて、停滞や失敗の根本原因は、技術的な課題以前に、メンバーやステークホルダー間での「ゴールの不一致」や「前提のズレ」にあると言われています。
本ワークショップでは、CULUMUで数多くのデザインプロジェクトを牽引してきた川合俊輔がファシリテーターを務め、チーム全員が同じ景色を見て走るためのプロジェクトゴールデザインの手法を公開します。
特長は、単なる座学ではなく参加者ご自身のリアルな課題を扱う点です。実際に2026年に取り組む予定のプロジェクトを題材に、独自のフレームワークを用いてプロジェクトの成功の鍵(要因)を整理。
「チームで認識が合っているか不安」「手戻りをなくしたい」といった悩みを持つリーダー層に向け、曖昧なプロジェクトの種を、確信を持って進めるための設計図へと変える120分を提供します。
ワークショップのお申し込みはこちら
ワークショップの特長
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1.CULUMUの実績・調査に基づく「座学」
なぜ、多くのプロジェクトがスタート段階でつまずいてしまうのか。数多くの支援を行ってきたCULUMUの経験と、プロジェクト成功に関する調査結果をもとに、チームが同じ方向を向くための「ゴールの合わせ方」を学びます。現場でよく起きる「認識のズレ」の正体を知ることから始めましょう。
2.ご自身のプロジェクトを扱う「実践ワーク」
架空のテーマではなく、「あなたが2026年に実行するプロジェクト」を題材にします。
「ゴール(目指す姿)」を言葉にする
「成功の鍵(KPI)」を整理する
「思い込み・リスク」を洗い出す これらを短時間で整理し、明日からの具体的なアクションプランに落とし込みます。
3.「多様な視点(インクルーシブデザイン)」に触れる
ただ数字を追うだけでなく、たった一人のユーザー(N=1)や社会にとって「どんな意味があるか」を考えてみませんか? 多様な専門家がいるCULUMUならではの「多角的な視点」を取り入れることで、プロジェクトの意義を深め、迷いなく進めるためのヒントを持ち帰っていただきます。
こんな方におすすめ
本ワークショップは、2026年に向けて重要なプロジェクトを牽引するリーダー層に特におすすめです。
▼ プロダクトマネージャー(PdM)・プロダクトオーナー(PO)
・機能要件だけでなく、「ユーザー体験(UX)」を起点としたロードマップを描きたい。
・開発チームとビジネスサイドの「板挟み」を解消し、納得感のある合意形成を行いたい。
・曖昧な指示による「手戻り」をなくし、開発効率を最大化したい。
▼ 新規事業責任者・事業推進リーダー
・プロジェクトの「空中分解」を防ぎ、立ち上げ期の成功確率を高めたい。
・多様な専門性を持つメンバーを束ね、ビジョンに向かって自走するチームを作りたい。
・数字だけの無機質な目標ではなく、チームが熱狂できる「共感型ゴール」を設定したい。
チームでの参加も歓迎:プロジェクトメンバー(2~3名)で参加いただくと、その場で認識合わせができるためより効果的です。
タイムテーブル
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開催概要
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インクルーシブデザインスタジオ CULUMU について
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CULUMUの支援は「共創プロセスを取り入れた新たな事業創造支援」「尖ったインサイトを発見するリサーチ支援」「アイデアを形にするプロトタイピング支援」「全ての人にやさしい空間・建築デザイン支援」「価値を最大化するブランディング・アクセシビリティ支援」などがあります。
インクルーシブデザインスタジオCULUMUは、高齢者や障がい者、外国人やマタニティ、Z世代・α世代など多様なユーザー、当事者と共創するインクルーシブデザインスタジオです。ビジネスコンサルタント、UXデザイナー、UIデザイナー 、プロダクトマネージャー、エンジニアなど多数スペシャリストが在籍しているので、さまざまな事業開発の支援が可能です。
また5,000団体以上の非営利団体との繋がりを通じた希少なN=1が多く集まる調査パネルを基に、これまでリーチが困難であった人々を含む多様な人々とマッチングと定性的な調査が提供可能です。当サービスは公益財団法人日本デザイン振興会より「NPOやNGOと連携し、当事者との距離が近く洗練されたプロダクト開発の手助けになる」と評価いただき、「2024年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
これまでデザイン&開発案件で大手企業からスタートアップまで過去100件以上の幅広い取引実績があります。また、NPO・研究機関など多様なユーザーを支援するD&Iパートナーや開発パートナーも豊富で、従来の事業開発のみならず、社会課題への専門性やDE&Iに取り組むプロジェクトも豊富な経験があります。
株式会社 STYZ 概要
「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、STYZは3つの事業があります。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン事業』。そして、次世代的なテクノロジーで人間ならではの体験を創造する『システム開発&エンジニアリング事業』になります。3つの事業を通じて、企業(ビジネスセクター)・行政(パブリックセクター)、NPO(ソーシャルセクター)、個人との媒介となり、社会の課題解決の促進を行います。
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プレスリリース提供:PR TIMES



記事提供:PRTimes