【オンラインフリースクールclulu】12月20日(土) 第3回オンライン文化祭を開催 不登校の子どもたち 活動の集大成を8ブースで展示!
NPO法人キリンこども応援団

■日時:2025年12月20日(土) 13:00~15:00 ■場所:オンラインバーチャル空間oVice 【事前予約制・入場無料】
特定非営利活動法人キリンこども応援団(大阪府泉佐野市、代表 水取博隆)が運営するオンラインフリースクールclulu(クルル)(校長 篠田想) では、2025年12月20日(金)に第3回オンライン文化祭を開催いたします。
今年のテーマは、「オンラインで見つけた“じぶんの輝き”をカタチへ!」
不登校の子どもたちがcluluという居場所に出会い、日々の活動のなかでそれぞれが試行錯誤しながら見つけた『楽しさや自信』をバーチャル空間で開催する文化祭という場で思いっきり表現します。
準備期間は、約4か月!子どもたちの今年を締めくくる集大成をぜひご覧ください。
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不登校の子どもたちは、学校に行っていないことで体験や学びの機会に格差が生まれてしまいます。
不登校となり、cluluという居場所に出会ったことで、今この瞬間を「楽しい!」と青春を噛みしめている子どもたちの様子をぜひご覧ください!
バーチャル空間oViceの歩き方・話しかけ方・ブースの回り方などをやさしくご案内!
スタッフが常駐しているので、操作に不安があっても大丈夫。
初めての方は、まずはここに立ち寄って文化祭を思いっきり楽しもう!
音楽好きが集まって作り上げた“オンラインバンド”のパフォーマンスブース♪
子どもたちが録音・編集を工夫して仕上げた共同演奏を展示します。
「好き!」が詰まったサウンドをお楽しみください!
eスポーツ部の子どもたちが企画・脚本・撮影・編集した完全オリジナルのマイクラ映画を上映!
ストーリーづくり、撮影アングル、キャラ操作まで全て手作り!
「ゲームでこんなものが作れるんだ?!」を体感できます!
映画館気分でごゆっくりご鑑賞ください。
子どもたちの作品をずらりと展示!色とりどりの折り紙作品がオンライン空間に広がります。
「どう作ったの?」と質問もしていただけます!制作難易度MAXの登場予定です!
来場者もその場で一緒に参加できるマルチプレイブース!
eスポーツ部のメンバーと和気あいあいとプロセカを楽しめます。
曲選びやスコア勝負で盛り上がろう!
普段cluluの子どもたちが遊んでいるマイクラサーバーの世界、家づくり、サーバーの“日常”を特別公開!
「こんな世界で遊んでいるんだ!」とワクワクすること間違いなし!
温泉やアパート、豪邸などcluluのみんながサバイバルモードで約2年をかけて作った世界♪
その場でいるみんなで、ホワイトボードで自由にお絵描きできます!
オンラインなのに、まるで同じ部屋で描いているような一体感が味わえます。
子どもも大人も、ゆる~く楽しめる人気ブースです!
気軽に入れる“ゆるトーク”のスペース。
雑談・推しの話・ゲーム・アニメの話・趣味・・・なんでもOK!
おしゃべりサークルのメンバーが温かく迎えてくれるので、初めての人でも入りやすい空間です!
<clulu オンライン文化祭 実施概要>
日 時: 2025年12月20日(土) 13:00~15:00
場 所: バーチャル空間ovice【事前申込制・入場無料】
【入場お申込みはこちら】
https://clulu-bunkasai2025.peatix.com/
オンライン文化祭当日の取り組みについて、ご取材の検討をお願い申し上げます。
なお、ご取材にあたっては事前に取材申し込みをお願いいたします。
<オンラインフリースクール「clulu」について>
2022年10月開校。
家から出ることが難しい、人に会うことが難しい不登校・ひきこもりの子ども達への支援として、オンラインのバーチャル空間を利用し子ども達が楽しみながら学べる場所・カリキュラムを運営しています。
対象は小学4年生~中学3年生です。
アバターで参加することが可能なので、顔を出せない、人と顔を合わせることが辛い子ども達も参加しやすい“居場所”です。
まずは、誰かと繋がることで少しずつリアルな場所へ踏み出せるよう支援を行っています。
「clulu」では、不登校児の保護者が希望し在籍する小中学校の学校長が許可すれば出席扱い制度を利用することができます。
clulu校長 篠田 想(しのだ そう)
小学1年生~6年生までの6年間不登校だった経験をもち、その経験と今まで関わってきた不登校の親子の事例を参考に不登校支援を行っています。
■特定非営利活動法人 キリンこども応援団について
キリンこども応援団は、大阪府泉佐野市において、子ども第三の居場所(コミュニティモデル)「キリンの家」を運営しています。キリンの家は、小学校低学年~高校生の子どもを対象として、課題を抱えた子ども一人ひとりに寄り添った支援を行う居場所です。こども食堂やフリースクール、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)などを展開し、子ども達が子どもらしくいられる居場所です。キリンこども応援団は日本財団の助成を受けて運営しています。
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■法人概要
法人名:特定非営利活動法人キリンこども応援団
代 表:代表理事 水取博隆
設 立:令和3年10月26日
事 業:こども食堂事業(さのだい こども食堂キリンの家)、フリースクール事業(フリースクールキリンのとびら、オンラインフリースクールclulu)、フードバンク事業(フードバンク泉佐野)、パントリー(食材配布)事業等
※キリンの家は、日本財団「子ども第三の居場所」の助成を受けて運営しています
住 所:〒598-0055 大阪府泉佐野市若宮町9番3号
URL :
https://kirin-npo.com/
■「子ども第三の居場所」とは
「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。「子ども第三の居場所」では、特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の喪失など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。同時に、学校や地域、専門機関と連携し、「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担っていきます。現在全国に261ヵ所設置されています。(2025年9月末時点)
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place
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プレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes