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GX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」の「脱炭素コースベーシック検定」が、環境省「脱炭素アドバイザー ベーシック」に認定

アスエネ株式会社

GX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY」の「脱炭


アスエネ株式会社(本社:東京都港区、Founder代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)が運営するGX・ESG動画学習サービス「ASUENE ACADEMY(アスエネアカデミー)」の「アスエネアカデミー 脱炭素コースベーシック検定」が、このたび環境省の「脱炭素アドバイザー ベーシック」として認定されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/622/58538-622-917ceb7ecd4e7a6cb206e855bc5e5632-1800x960.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


認定の背景
政府の国家戦略では「GX2040ビジョン」が閣議決定され、GX(グリーン・トランスフォーメーション)を推進するための今後の見通しや支援策などが示されました。さらに、高市政権が発表した成長戦略17分野において「資源・エネルギー安全保障・GX」が重点領域として明確に位置付けられています。こうした政策動向を踏まえ、企業にもGX推進に向けた取り組みが一段と求められています。GXへの対応は、特定部署に限られた専門領域ではなく、営業や企画など幅広い職種に広がっています。そのため、企業全体で基礎知識を持つことが不可欠となっています。

当社の「ASUENE ACADEMY」が提供する「アスエネアカデミー 脱炭素コースベーシック検定」は、環境省の認定を取得しました。この度の認定により、当検定は企業が従業員に提供する学習プログラムとしての信頼性が公的に示されました。

「アスエネアカデミー 脱炭素コースベーシック検定」を導入する企業は、政府の政策と整合した知識体系に基づく、信頼性の高い学習機会を従業員に提供することができます。企業は、組織全体のサステナビリティ理解を底上げし、企業がGX推進の基盤を社内に構築することが可能になります。
「アスエネアカデミー 脱炭素コースベーシック検定」について
「アスエネアカデミー 脱炭素コースベーシック検定」は、脱炭素経営を支えるために必要な基礎知識を体系的に学べる教育プログラムです。検定内容は、IPCC*評価報告書の主執筆者である東京大学・江守 正多教授が監修し、気象予報士の資格を持ち、気象キャスターとしての経験も有する千種 ゆり子が作成しました。

当検定は、提供開始当初よりオンラインで受験可能なIBT(Internet Based Testing)方式で実施しており、すでに多くの企業で社内研修や人材育成プログラムとして活用されています。こうした利便性を維持しながら、環境省認定制度に対応した試験方法として、新たにCBT(Computer Based Testing)方式も導入しました。これにより全国のテストセンターで通年で受験できる体制を整えています。

現在では、金融機関や再生可能エネルギー関連企業をはじめとする幅広い業種において、人材育成プログラムとして活用が進んでいます。受験者からは、「脱炭素支援型の対話がしやすくなり、営業提案の幅が広がった」、「自社サービスが脱炭素経営のどこに貢献するのかを説明できるようになった」といった声が寄せられ、実務に直結する資格として高く評価されています。今後も当社は、企業の脱炭素推進を支える人材育成の強化に取り組んでまいります。
環境省「脱炭素アドバイザー ベーシック」について
「脱炭素アドバイザー ベーシック」は、企業内外で脱炭素に関わる業務に携わる担当者が、基礎的な概念と算定・開示の初歩を理解するための環境省の認定資格です。当社は、グローバルで高まる移行計画の策定要請や、Scope3を含むサプライチェーン対応の拡大を背景に、学習者が実務に活かせる知識を習得できるプログラムとして構築してきました。今回の認定により、資格取得者は企業内での説明責任や顧客支援において、専門性を明確に示すことができ、より高い信頼性をもって業務に取り組めるようになります。
「ASEUNE ACADEMY」について
「ASUENE ACADEMY」は、GX・ESG教育から実務まで包括的にサポートするe-learningサービスです。学習コンテンツと検定機能を備え、企業のサステナビリティ経営を支える人材育成と体制構築を支援しています。900社*、15,000人*の学習機会を提供した実績を有します。
ASUENE ACADEMYサービスサイト:https://asuene.com/academy
都内の中小企業を対象に無償提供
環境省の認定を受けた検定に対応した「ASUENE ACADEMY」は、都内の中小企業1,000社を対象に無償提供しています。2026年3月末まで、社内のサステナビリティ教育などにご活用いただけます。詳しくは、以下のリンクをご参照ください。

<申し込みはこちら>
https://www.planning-support.tokyo-co2down.jp/
※「アスエネアカデミー脱炭素コースベーシック検定」は無償支援の対象外です
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・サプライチェーンマネジメントクラウドサービス「ASUENE SUPPLY CHAIN」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
資本金:83億円(資本剰余金含む)
代表者:Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL:https://corp.asuene.com/
<注釈補足>
*IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change):気候変動に関する政府間パネル。世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)が1988年に設立した政府間組織
*900社:アスエネアカデミー契約者従業員およびサプライヤー従業員の動画学習提供人数
*15,000人:アスエネアカデミー契約者およびサプライヤー会社数

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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