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アスエネ、ERMグループと業務提携契約を締結、SSBJ・CSRDコンサル対応などを強化

アスエネ株式会社

アスエネ、ERMグループと業務提携契約を締結、SSBJ・C


アスエネ株式会社(本社:東京都港区、Founder 代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、グローバル企業向けにサステナビリティ領域へのコンサルティングの実績を持つイー・アール・エム日本株式会社(以下、ERM日本)と業務提携契約を締結しました。

本契約により、SSBJ基準に対応したサステナビリティ情報開示のニーズが高まる中、当社のCO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」と、ERM日本、及びERM日本と三井住友信託銀行との合弁会社、ERM SuMi TRUSTコンサルティング株式会社(以下、ERM SuMi TRUST。ERM日本とERM SuMi TRUSTを総じて、ERMグループ)の専門的なコンサルティング支援のコラボレーションにより、高度なサステナビリティへの取り組み支援が可能になります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/624/58538-624-7e675c60bb58255c09a73e02a39d15ab-2500x1334.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


業務提携契約締結の背景
企業にはサステナビリティ情報を正確に開示する体制が求められています。日本では2027年3月期から、東京証券取引所プライム市場に上場する企業を対象に、SSBJ基準に準拠した開示が段階的に義務化される予定です。こうした状況下では、CO2排出量などのデータを精緻に算定し開示できるシステムと、開示に向けた最適な対応を推進するコンサルティングの双方が必要となっています。

当社の「ASUENE」は、国内累計導入社数で3年連続No.1を獲得し、企業の脱炭素・ESG経営の見える化から報告までをワンストップで支援してきました。また、SSBJ基準に準拠した開示に必要な排出量データの算定・管理機能を提供しており、企業の開示業務の工数削減とスムーズな開示プロセスの実現に貢献しています。AIを活用したプロダクト提供と、先進的な研究と社会実装を通じて、サステナビリティ課題の解決に取り組みをしています。一方、ERMグループは、グローバルに展開する環境・サステナビリティの専門コンサルティングファームとして、企業のSSBJ対応やサステナビリティ戦略策定に豊富な知見を有しています。

今回の連携により、「ASUENE」による正確な排出量データと、ERMグループの高度なコンサルティングを組み合わせることで、企業が求める実効性の高いSSBJ開示支援を一体的に提供することが可能となります。当社はERMグループとの連携を通じて、企業のSSBJ対応支援をさらに強化し、持続可能な成長に向けた取り組みを後押ししていきます。
イー・アール・エム日本株式会社について
イギリスを拠点に世界40ヶ所の国と地域で、150ヶ所以上のオフィスを有し、8,000名以上の専門家を擁する世界最大のサステナビリティに特化したコンサルティング・ファームであるERMグループの日本法人です。ERMは、3,000人以上の修士号・博士号取得者を含む世界中の多様な専門家チームとグローバルな技術コミュニティによって育成された専門知識により、クライアントの組織全体にわたって、戦略決定から現場実務までをシームレスに融合したサービスにより、サステナビリティの実現を支援しています。この取り組みを私たちは「ブーツからボードルームまで(Boots to Boardroom)」と呼び、組織のあらゆるレベルで目標を推進する戦略的かつ技術的なソリューションを提供します。
ERM SuMi TRUSTコンサルティング株式会社について
世界最大のサステナビリティ専門コンサルティング会社であるERMと、国内最大の信託銀行である三井住友信託銀行の合弁会社です。実践的かつ国際競争力を意識した、気候変動対策全般にわたる幅広いコンサルティング及びソリューションを提供することで、企業価値向上への貢献、及び日本経済の脱炭素化促進を目指してまいります。
「ASUENE」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/58538/624/58538-624-ffe44fb0f7eb0142fc50cee472ab6a71-2048x585.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ASUENE」は、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービスです。AI活用によるScope1-3の排出量の可視化や報告・情報開示に加え、CFP/LCA算定、CDP、SBTi、CSRD、TCFD、TNFDなど、国内外の規制やイニシアチブに対応した高度なコンサルティングも提供しています。CO2見える化サービス、国内累計導入社数No.1を誇ります(東京商工リサーチ調べ/2025年7月調査時点)。
ASUENEサービスサイト:https://asuene.com
アスエネ 会社概要
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
・CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」
・サプライチェーンマネジメントプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN」
・GX・ESG人材特化型転職プラットフォーム「ASUENE CAREER」
グループ会社:
・カーボンクレジット・排出権取引所 「Carbon EX」
・脱炭素・非財務情報の第三者検証・保証、アドバイザリーサービス「アスエネヴェリタス」
・SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム「Anyflow」
・GHG排出量可視化クラウドサービス、AIエネルギーマネジメントクラウドサービス「NZero」
資本金:83億円(資本剰余金含む)
代表者:Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
住所:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
拠点:日本、シンガポール、米国、タイ、英国、フィリピン
URL:https://corp.asuene.com/
<注釈補足>
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量

プレスリリース提供:PR TIMES

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