【古巣に錦】大学1年で「アマ横綱」鮫島輝選手が帰ってくる!名門・入間少年相撲クラブが1月6日に「熱気」の初稽古を公開
入間市

~大山親方(元 北勝富士)らを輩出した道場で、日本一の先輩が後輩へ継承する「心・技・体」。寒さを吹き飛ばすぶつかり稽古~
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令和7年初稽古の様子1.
「相撲のまち」を掲げる埼玉県入間市(市長:杉島 理一郎)は、市内を拠点とする少年相撲の強豪「入間少年相撲クラブ」の令和8年(2026年)初稽古を、1月6日(火)に運動公園土俵にて公開いたします。
来年の初稽古には、今年11月のアマチュア相撲選手権で初優勝し、大学1年生にして「アマ横綱」の栄冠に輝いた鮫島輝選手(日本大学1年・同クラブ出身)がOBとして参加します。大相撲幕内優勝経験を持つ大栄翔関(追手風部屋)や大山親方(元 北勝富士)など、数々の名力士を輩出してきた地元の土俵で、日本一の技術と精神を次世代のこどもたちへ伝えます。
入間少年相撲クラブは、西澤正夫総監督のもと、「努力・感謝・礼節」を指導理念に掲げ、長年にわたり全国トップレベルの成績を残してきました。 特筆すべきは、その育成力です。大山親方(元 北勝富士)、栃大海関(十両)など、大相撲界を牽引する関取たちを同一クラブから次々と輩出。入間市が「相撲のまち」と呼ばれる所以となっています。今回の初稽古は、そうした偉大な先輩たちの背中を追いかける現役の小中学生たちが、新しい年の飛躍に向けて始動します。
今年の目玉は、なんといっても鮫島輝選手の凱旋です。大学1年生でのアマチュア横綱獲得は、長い相撲史においても数少ない快挙。かつてこの入間の土俵で汗を流した少年が、日本の頂点に立って帰ってきます。トップアスリートの圧倒的な当たりと技術、そして何より「夢を叶えた先輩」の存在感は、こどもたちにとってこれ以上ない励みとなります。
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令和7年初稽古の様子2.
9:00~ 必勝安全祈願(愛宕神社)
稽古に先立ち、地域の氏神様である愛宕神社を参拝。静寂の中で手を合わせる凛とした表情も、稽古の「動」と対比的な「静」の絵として推奨いたします。
9:30~ 熱気の基礎稽古
真冬の土俵で、四股(しこ)やすり足の音が響き渡ります。こどもたちの体から湯気が立ち上るほどの熱気ある稽古風景は、新春の風物詩としてニュース価値の高い映像です。
10:00頃~ ぶつかり稽古
全力でぶつかっていく少年力士たち。何度も転がされ、泥だらけになりながら立ち上がる姿は、スポーツドキュメンタリーのような感動を呼びます。
■日時
令和8年1月6日(火)
09:00~ 必勝安全祈願(愛宕神社)
09:30~ 初稽古開始(運動公園土俵)
10:00頃~ ぶつかり稽古
■場所
【祈願】愛宕神社(入間市豊岡3-7-32)
【稽古】運動公園土俵(入間市豊岡4-2-1)
■参加者
入間少年相撲クラブ所属 小中学生
鮫島 輝 選手(日本大学1年・第74回全日本相撲選手権大会 優勝、入間少年相撲クラブOB)
■主催
入間少年相撲クラブ
【狭山茶の郷から世界へ】入間市が描く「Well-being City」の未来図~伝統の茶文化と最先端のまちづくりが織りなす、心豊かな暮らしの新モデル~
首都圏から電車で約1時間。市内には緑豊かな茶畑が広がり、季節の移ろいとともに風景が変化する、どこか懐かしい景色が残されています。入間市は、商業的茶産地としては日本最北に位置し、狭山茶の発展とブランド化に大きく関わってきた地域です。歴史ある茶文化を大切にしながら、現在では多様な文化や価値観を取り入れたまちづくりに取り組んでいます。
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伝統と多様性が調和する、入間市ならではの景観
関東平野の自然に恵まれたこの地では、代々受け継がれてきた茶農家の手により、狭山茶が丁寧に育てられています。
一方で、米軍基地跡地を再整備した「ジョンソンタウン」や、大型商業施設「三井アウトレットパーク入間」などもあり、伝統と現代的な要素が調和したまちの風景が広がります。
こうした多様性こそが、入間市の大きな魅力の一つです。


記事提供:PRTimes