プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」がもっとアジャイル開発に寄り添った「Neoバックログ」をリリース
株式会社アジャイルウェア

~「管理のための手間」をゼロに。優先順位とタイムボックスで、チームを「価値創出」に集中させる~
株式会社アジャイルウェア(本社:大阪市中央区、代表取締役CEO:川端 光義)は、導入企業数7,000社を超えるプロジェクト管理ツール「
Lychee Redmine(ライチレッドマイン)」において、アジャイル開発へのシフトをスムーズにし、チームが価値創出に集中できるプロダクトバックログ管理の新機能「
Neoバックログ」を2026年3月17日(火)より提供開始しました。
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多くの日本企業がアジャイル開発を取り入れたものの、「柔軟な計画変更」と「組織として必要な納期予測」の両立に苦心するチームも少なくありません。今回リリースする「Neoバックログ」は、タスクの優先順位を並び替えるだけで、チームの実績ペースに基づき「いつ頃どこまで届けられるか」の見通しを自動で再計算します。計画調整の手間を減らすことで、本来の目的である「価値ある製品づくり」に集中できる環境づくりを支援します。
Neoバックログは、アジャイル開発におけるバックログ管理やプランニングイベントを中心に、チームの意思決定を支えるツールです。一方で、ツールの導入だけでアジャイル開発が定着するわけではありません。Lychee Redmineでは、アジャイルコーチによる導入・定着支援の提供も開始し、ツールと実践支援の両面から企業のアジャイル開発をサポートします。
また、大規模な組織ほど全社一斉の移行は難しく、「新規事業チームはアジャイル開発で、基幹システム側は従来型の開発手法で」といった、管理手法の異なるチームが共存するケースも見られます。Lychee Redmineという同一プラットフォーム上で、ガントチャートによる進捗や工数の予実管理も維持しながら、一部のチームだけをスムーズにアジャイル開発へ移行させることが可能です。
■ Neoバックログ開発の背景
現在、多くの企業がDXを推進する中で、従来型の開発手法からアジャイルなやり方へと移行、あるいは両者を併用する「ハイブリッド運用」を模索しています。しかし、現場では「アジャイル特有のピボットの早さ」と「組織が求める従来の予実管理」の乖離という課題が浮き彫りになっています。
特に、価値をベースにやることを決めるアジャイルの考え方は、従来型の管理手法に比べて先々のスケジュールが見えづらく、顧客や上司のためにガントチャートを引いたり、形だけのスクラムイベントをこなすチームも散見されます。
「Neoバックログ」は、こうしたアジャイルへの移行に挑戦する現場のニーズに応えるために開発されました。進捗や工数の管理作業を意識させず、チームが「次に届けるべき価値」の議論に集中できる環境を提供します。このようなプラットフォームの提供とアジャイルコーチによる支援を組み合わせることで、スムーズなアジャイルへの移行を目指しています。
■ 新機能「Neoバックログ」の主な特徴
1. 優先順位の並び替えに集中できる
アジャイル開発の良さは計画変更に柔軟に対応できることですが、バックログアイテムの優先順位を変えるたびに、プロダクトのロードマップやリリースまでのスケジュールを見直す必要があります。「Neoバックログ」は、チームの実力(平均ベロシティ)を元に、バックログアイテムの並び替えと連動して各スプリントの割り当てを自動で再計算します。
実績に基づき、無理のない計画を
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バックログアイテムを並び替えるだけで、現在のチームの力で「どこまでが次のスプリントに入るか」を即座に可視化します。無理な計画を立ててしまうリスクを減らし、顧客に対し「現実的な納期」を伝えられる安心感を提供します。
準備の手間を最小限に
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未来のスプリントも自動で準備されるため、「次の箱(スプリント)を用意する」といった事務的な作業に時間を取られることなく、スムーズに次のステップへ進めます。
2. 「一画面完結」で「操作がサクサク」の心地よい操作性
プランニングイベントやデイリーミーティングにおいて、ツールの画面を切り替える時間は、チームの思考や会話を止めてしまう要因になります。「Neoバックログ」は、すべての操作が一画面で完結する「ストレスフリーな操作感」を追求しました。
バックログの準備時間を短縮する
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新しいバックログアイテムの挿入や優先順位の入れ替えも、ドラッグ&ドロップで直感的に行えます。多忙なプロダクトオーナーが思い描くプロダクトの構想を、思いのまま即座にバックログへと反映。ツールを使うために立ち止まる時間を最小限に抑えられます。
画面遷移ゼロで、必要な情報をその場で更新
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詳細の編集、見積もりの入力、ステータスの変更、さらにはコメントの閲覧・投稿まで、すべてが画面内で行えます。情報の確認と更新がシームレスにつながり、流れるようなワークフローを実現します。
「入力作業」が「チームの対話」の時間に変わる
操作のストレスをなくすことで、メンバー全員が「どう進めるか」という本質的な対話に集中できるようになります。モブワーク(複数人での同時作業)での活用にも最適で、チームの一体感を高めるスムーズな開発体験を提供します。
3. スプリントゴールを常に可視化
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日々たくさんのタスクに向き合っていると、どうしても「チケットを終わらせること」そのものが目的になり、本来届けたかった価値を見失ってしまうことがあります。スプリントの目的である「ゴール」が常時表示されていることで、今取り組んでいる作業がどういった価値につながるのかを、全員がいつでも確認できます。
■ アジャイルコーチによる導入支援
Lychee Redmineでは、企業のアジャイル導入や定着を支援するアジャイルコーチングも行っています。ツールによる開発支援と、アジャイルの実践知を持つコーチによる支援を組み合わせることで、お客様ごとの状況に合わせたアジャイル開発の実践をサポートします。
今回、Neoバックログの監修を行ったアジャイルコーチの平川は、次のように述べています。
アジャイルは、最初からうまくできるチームだけのものではありません。小さく試し、学び、また次に進む。その繰り返しの中で、時折衝突もしながら、チームそれぞれのアジャイルが育っていくものだと感じています。
Neoバックログには、チームが管理作業に時間を取られるのではなく、「次にどんな価値を届けるか」を話し合う時間を増やしてほしい、という思いを込めました。ツールはあくまでチームの活動を支えるものですが、日々の対話や意思決定を少しでもスムーズにする存在になれば嬉しく思います。今後の機能拡張にもご期待ください。
そして、ツールだけですべてがうまくいくわけではありません。現場の状況はチームごとに違います。アジャイルコーチとしてチームに伴走し、一緒に試し、悩み、改善しながら、そのチームに合った形を見つけていく。Neoバックログとコーチングの両面から、これからアジャイルを始めるチームやすでに挑戦中のチームの取り組みを支えていければと思います。
■「Lychee Redmine」プロダクトオーナー 榊





記事提供:PRTimes