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安芸市とミツカン地域活性化起業人制度を活用し社員を派遣、ユズ産地振興の取組を開始

株式会社Mizkan Holdings

安芸市とミツカン地域活性化起業人制度を活用し社員を

~日本一のユズ産地の維持・発展を目指して~


[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65533/685/65533-685-1a0b91cf318efb46215df47d3354a9ed-3900x2603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左:安芸市長 西内 直彦、中央:株式会社Mizkan(安芸市へ派遣予定社員)藤澤 奈津子、右:株式会社Mizkan代表取締役社長兼CEO 槇 亮次 ※リリース配信後に写真を追加しました

 
 高知県安芸市(市長:西内直彦、以下:安芸市)と株式会社Mizkan(本社:愛知県半田市、代表取締役社長兼CEO:槇 亮次、以下:ミツカン)は、総務省の地域活性化起業人制度※を活用したユズ産地振興の取組を開始します。
これに伴い、2026年3月25日(水)に、「株式会社Mizkanとの地域活性化起業人制度による社員受入に関する協定」(以下、本協定)を締結いたしました。
本取組では、ミツカン社員を安芸市に派遣し、ユズの生産体制強化や担い手確保などに取り組み、日本一のユズ産地の維持・発展を目指します。
※地域活性化起業人制度
都市部に所在する企業等と地方圏の地方自治体が、協定書等に基づき、社員を地方自治体に一定期間(6か月から3年)派遣し、地方自治体が取組む地域課題に対し、社員の専門的なノウハウや知見を活かしながら即戦力人材として業務に従事することで、地域活性化を図る取組です。
■取組開始の背景
 安芸市は日本有数のユズ産地として知られていますが、近年は農業従事者の高齢化や担い手不足などの課題を抱えています。こうした状況を踏まえ、安芸市ではユズ産地の維持・発展に向けた取組を進めています。このたび、同制度を活用し、ミツカン社員を安芸市に派遣し、ユズ産地振興に向けた取組を進めることとなりました。
 ミツカンでは、安芸市をはじめ高知県から高品質なユズ果汁を長年供給いただき、「かおりの蔵(R) 丸搾りゆず」などのぽん酢製品を製造・販売してきました。今回の取組では、ユズ果汁の安定供給に加え、品質の維持・向上、加えて地域の活性化・産地との間の信頼関係強化の促進を目的としております。
企業と自治体が連携し、地域農業の持続的な発展を目指します。
■取組の目的
 安芸市のユズ産業の持続的発展を目指し、以下のような取組を推進します。
また、安芸市の総合戦略において掲げるユズ生産量の増加(2,055t→2,500t)の実現を目指します。
・ユズの生産量の維持・拡大
・生産体制の強化
・担い手確保
・ユズ産業の付加価値向上
■主な取組内容
 本取組では、以下の分野でユズ産地振興を進めます。
(1)栽培管理の支援
・補助制度申請のサポート
・新植・改植や土づくりの促進
(2)園地の維持・拡大
・園地継承システムの運用
・耕作放棄地の解消
・果汁用園地面積の拡大
(3)労働力の確保
・収穫イベントの実施や関係人口の創出
・新規就農者の確保
・副業・兼業モデルの検討
(4)生産性向上の検討
・高収量栽培技術の研究
・スマート農業技術の導入支援
■取組期間
令和8年度から令和10年度までの3年間
(1年ごとに更新予定)
■安芸市長 西内 直彦のコメント
 このたび、「地域活性化起業人制度」を活用し、長年にわたり本市のユズ産業を支えていただいてきたミツカン様から社員をお迎えできることは、本市にとりまして極めて意義深く、心強い取組であります。
本市は、日本有数のユズ産地として発展してまいりましたが、近年は担い手不足や労働力確保など、産地の持続性に関わる課題に直面しております。こうした中、40年以上にわたり築いてきた信頼関係を基盤として、本取組を契機に、「産地とメーカー」という関係を超え、共に価値を創出する“共創型”パートナーシップへと発展させていきたいと考えております。
今回着任される方には、ミツカン様で培われた知見やノウハウを存分に発揮していただき、産地が直面する課題の解決やブランド力の向上など、大きく寄与いただくことを期待しております。 本市としましても、ユズの生産基盤の強化と供給体制の安定化に取り組むとともに、一次産業の収益力向上と地域経済循環の確立を進めてまいります。
「安芸でやれることは安芸でやる」という理念のもと、本取組を地域の持続的成長を牽引するモデルとして、ミツカン様とともに挑戦してまいります。
■株式会社Mizkan代表取締役社長兼CEO槇 亮次のコメント
 ミツカンではお客さまに鍋もの・しゃぶしゃぶ・サラダなどのメニューとあわせてご使用いただけるぽん酢製品を長年にわたり製造・販売してまいりました。その中でもロングセラーとなっている「かおりの蔵 丸搾りゆず」は、安芸市様をはじめとした、高知県産のユズ果汁の高い品質に支えられており、当社にとって安芸市様はなくてはならないパートナーと考えております。
今回、地域活性化起業人制度を活用し、ユズ産地の維持・発展に参加・支援できる機会を得たことは大変光栄です。派遣するミツカン社員が、安芸市様が抱える課題の解決にご協力させていただく中で、さまざまな経験を通して成長してくれることを期待しております。
安芸市様と協定を結ばせていただき、「ともに」取り組みを推進してゆく中で、今後もますます安芸市様との連携を深め、地元のみなさまの持続的な発展に寄与してまいりたいと考えております。
■高知県安芸市について https://www.city.aki.kochi.jp/
 安芸市は、高知県東部に位置し、南は土佐湾、北は徳島県に接しており、四国山地から市域を南流し太平洋に注ぐ2本の河川の流域に肥沃な安芸平野が広がっています。温暖な地域特性から農業が基幹産業であり、平野部では、園芸用ハウスで栽培されるナス、山間部では寒暖差を活かして栽培されるユズが日本一の生産量を誇っています。
また、武家屋敷が残る町並みや、「童謡の里」、「書道の里」として歴史と文化の香るまちでもあり、「つながり 寄り添い 誇りを胸に ~世代を超えて未来を育むまち~」の実現を目指し、まちづくりを進めています。
■ミツカングループについて https://www.mizkanholdings.com/ja/
 ミツカングループは、愛知県半田市で1804年に創業し、2024年に220周年を迎えました。企業理念である2つの原点「買う身になって まごころこめて よい品を」「脚下照顧に基づく現状否認の実行」のもと、2024年度の中期経営計画から、ミッションに「やがて、いのちに変わるもの。」、ビジョンに「未来ビジョン宣言2024」、バリューに「ともに」を掲げています。
今後も、あらゆるステークホルダーの皆様とともに、100年先も「やがて、いのちに変わるもの。」を育む、変革と挑戦の企業であり続けることができる取り組みを推進してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

記事提供:PRTimes

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