Open Badge Factory の CASE 対応と連携する OSS「COMPEITO」を公開
株式会社インフォザイン

~マイクロクレデンシャルや学習成果可視化の実証を支援~
株式会社インフォザイン(東京都台東区、代表取締役:村田進)は、Open Badge Factory(OBF)の CASE 対応にあわせて、1EdTech が策定する国際標準 CASE(Competency and Academic Standards Exchange)に対応したオープンソースのコンピテンシーフレームワーク配信サーバー「COMPEITO(Competency Exchange & Interoperability Tool)」を公開しました。
これにより、Open Badge Factory によるオープンバッジ発行と、CASE によるコンピテンシーフレームワーク配信を組み合わせた実証環境を、日本国内でも容易に構築できるようになります。
COMPEITO は Apache License 2.0 のもとで GitHub 上に公開されており、大学・教育機関・企業・自治体などが CASE に基づくコンピテンシーフレームワークを登録・配信し、学習成果の可視化やマイクロクレデンシャルの実証・研究に活用できます。
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https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139129/69/139129-69-fab993c20f8b66ba8847ed03905275c4-1672x941.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Open Badge Factory 上でバッジとコンピテンシーフレームワークを関連付ける画面
■ 開発の背景
近年、学位や資格だけでなく、より小さな単位で学習成果を証明する「マイクロクレデンシャル」への注目が世界的に高まっています。
また、当社が日本国内で提供する Open Badge Factory(OBF)は、2026 年 5 月に CASE 対応を発表しました(
https://openbadgefactory.com/en/open-badge-factory-case-framework-support/ )。
当社は Open Badge Factory の日本における独占販売パートナーとして、多くの教育機関や関係組織とオープンバッジ活用について協議する中で、「コンピテンシーフレームワークをどのように管理し、バッジと結び付けるのか」という課題感がたびたび寄せられてきました。
Open Badge Factory の CASE 対応により、バッジとコンピテンシーを国際標準で関連付ける環境が整いつつあります。
一方で、その対向となる CASE 配信環境を容易に構築・検証できる選択肢はまだ多くありません。
そこで当社は、Open Badge Factory と組み合わせて利用できるオープンソースの CASE 配信サーバーとして COMPEITO を公開しました。
[画像2:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139129/69/139129-69-9429134de288bad5b94d739d330ae245-1536x1024.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンピテンシーフレームワークの配信からバッジ発行、学習成果の可視化までを国際標準で接続
■ COMPEITO の特徴
- CASE v1.1 REST API に対応- Docker 環境で容易に導入可能- 複数組織で利用可能なマルチテナント設計- 外部 CASE フレームワークの取り込み機能- 英語・日本語の両言語に対応- Apache License 2.0 によるオープンソース公開
■ Open Badge Factory との連携
COMPEITO は OBF と競合する製品ではなく、OBF が利用するコンピテンシーフレームワークの配信基盤として活用できる補完的なソリューションです。
Open Badge Factory が CASE クライアントとしてコンピテンシーフレームワークを参照し、COMPEITO が CASE v1.1 対応サーバーとしてフレームワークを配信することで、バッジ発行から学習成果の可視化までを国際標準に基づいて検証できます。
■ 想定される活用シーン
- マイクロクレデンシャル学位より細かい単位の学習成果証明(コース修了・スキル習得など)- 大学間連携・学修成果比較支援共通フレームワークによる成果の機械可読な比較※単位認定そのものを自動化するものではありません。- 学習指導要領(文部科学省)との連携検討探究学習・PBL の成果を学習指導要領のコンピテンシーと紐づけ- 教員研修・職員研修自治体・教育委員会向けの研修バッジの体系化- 企業内リスキリング社内研修や職務に必要なスキルの可視化
■ COMPEITO のご利用とフィードバックについて
COMPEITO は Apache License 2.0 のもとで公開しているオープンソースソフトウェアです。
大学・研究機関・自治体・教育関連事業者・企業など、コンピテンシーや学習成果の可視化に関心を持つ皆さまに自由にご利用いただきたいと考えています。
GitHub では Issues や Discussions を通じてフィードバックや改善提案を歓迎しています。
COMPEITO が、国内におけるコンピテンシーフレームワーク活用の実践と議論を広げる一助となれば幸いです。
[画像3:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/139129/69/139129-69-ddce7daa8023cfd4fff0a42ad858c4ab-1440x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CASE 形式で配信されたコンピテンシーフレームワークをツリー表示で閲覧できる
■ 株式会社インフォザインについて
2001 年設立。Open Badge Factory の日本における独占販売パートナーとしてオープンバッジの普及を推進するとともに、オープンソース CBT プラットフォーム TAO の提供など、オープンスタンダードとオープンソースを活用した教育 DX を支援しています。
■ お問合せ先
株式会社インフォザイン
所在地:〒110-0008 東京都台東区池之端 1 丁目 2-18 NDK 池之端ビル 4F
お問合せ:obf@infosign.co.jp
公式 HP:
https://www.infosign.co.jp/
GitHub(COMPEITO 関連):
https://github.com/infosign/compeitoプレスリリース提供:PR TIMES


記事提供:PRTimes