ユーザックシステム、受注業務における「判断ロジック」に関する特許を取得
ユーザックシステム株式会社

~AI-OCRにとどまらず、受注現場の判断項目・判断基準をAIに反映し、受注情報を出力する仕組みを権利化~
ユーザックシステム株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:小ノ島 尚博、以下「当社」)は、受注処理において必要となる判断項目および判断基準をAIに反映し、注文情報から抽出した文字情報をもとに受注情報を出力するプログラム、方法、情報処理装置およびシステムに関する特許を取得しました。
本特許は、単に注文書を読み取るAI-OCR技術ではなく、受注業務において人が行ってきた「判断」の仕組みに着目したものです。具体的には、商品名、数量、納期、得意先名、単価など、受注処理に必要な複数の判断項目と、それぞれに対応する判断基準を設定し、AIがその基準に沿って注文内容を判断し、受注情報として出力する仕組みを対象としています。
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12889/234/12889-234-ea67700d6c004d514acda8db09546902-1920x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
背景
受注業務では、注文書に記載された文字を読み取るだけでは実務に使えるデータにはなりません。同じ商品でも得意先ごとに表記が異なる、規格や入数の記載方法が異なる、納期や数量の解釈に個別ルールがあるなど、現場では長年の経験に基づく判断が必要です。
当社は、このような受注現場に蓄積された判断ノウハウを、共通ルールや得意先ごとの個別ルールとして扱い、AIが判断結果に基づいて受注情報を出力する仕組みを特許として保護しました。
これにより、当社が提供する「Knowfa 受注AIエージェント」は、帳票を読み取るだけのツールではなく、受注担当者が担ってきた判断プロセスをAIで支援・再現するサービスとして、より明確な独自性を持つことになります。
受注業務の本質と当社の知財戦略
近年、生成AIやAI-OCRを活用した受注業務自動化サービスが増えています。しかし、受注業務の本質は「文字を読むこと」ではなく、「その注文内容をどのように解釈し、どの受注情報として処理するか」を判断することにあります。
当社は、この受注判断領域に関する知的財産を確保することで、受注AIエージェント市場における技術的・事業的な優位性をさらに強化してまいります。
取得特許の概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/12889/table/234_1_993eaa7b1c2e31d63a64c7a4864b5715.jpg?v=202606261215 ]
主な特徴
・ 受注処理に必要な複数の判断項目を設定できること
・ 判断項目ごとに、受注情報として出力する内容を決定する判断基準を設定できること
・ 設定された判断項目および判断基準に基づいてAIモデルをチューニングすること
・ 注文情報から抽出した文字情報をAIモデルに入力し、判断基準に基づいて受注情報を出力すること
・ 共通基準と注文元ごとの個別基準を扱えること
・ 過去の注文情報および受注情報から判断基準を導き出し、AIモデルに反映できること
「Knowfa 受注AIエージェント」について
「Knowfa 受注AIエージェント」は、生成AIと業務ノウハウを組み合わせ、注文書の文字認識、注文内容の判断・補正、データ変換など、人の判断が必要な受注プロセスの自動化を支援するクラウドサービスです。
今後の展望
今後も当社は、長年にわたり培ってきた業務自動化の知見と、今回取得した特許技術を活かし、製造業・卸売業を中心とした受注業務の属人化解消、省人化、品質安定化に貢献してまいります。
ユーザックシステム株式会社について
会社名:ユーザックシステム株式会社
代表者:代表取締役社長 小ノ島 尚博
所在地:大阪市中央区瓦町1-6-10 JPビル3F
事業内容:業務自動化ソリューション、RPA、受発注業務支援、物流・帳票ソリューション等の提供
https://www.usknet.com
Knowfa 受注AIエージェント
https://knowfa.jp/
本件に関するお問い合わせ先
ユーザックシステム株式会社 AIエージェント事業部
ご相談・問い合わせ:
https://knowfa.jp/inquiry/
東京本社:営業・サポート窓口 TEL.03-6661-1210
大阪本社:営業・サポート窓口 TEL.06-6228-1383
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記事提供:PRTimes