マンションAI査定サービス「CAPS」、全国374ブランド・約4万棟を集計し、マンションブランド別の価格・賃料ランキングを公開
株式会社MFS

~1位はパークコートの推定2億2,406万円(75平方メートル 換算)、2019年4月比+100.1%。価格・賃料・上昇率の切り口別ランキングを毎月更新~
金融×不動産×AIの各種サービスを運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、マンションAI査定サービス「CAPS(キャップス)」において、マンションのブランド(シリーズ)別に価格・賃料をランキングする「マンションブランド 価格・賃料ランキング」を本日公開しました。会員登録不要・無料でご覧いただけます。今後は毎月更新予定です。
CAPS(キャップス)のリンク:
https://caps-app.jp/
[画像:
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14407/254/14407-254-606294c71d6ae61e4bd64a2a1987be1b-1118x672.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
● これまでの課題:ブランドごとの価格水準を横断で比較する手段が限られていた
マンションは「パークコート」「プラウド」「ザ・パークハウス」といったブランド(シリーズ)単位で認知されており、購入検討者や所有者もブランドを手がかりに物件を探し、資産価値を判断する傾向があります。しかし、ブランドごとに価格や賃料の水準がどれだけ違うのか、どのブランドが値上がりしているのかを、共通の基準で比較できるデータはこれまでありませんでした。
各社が公表するのは自社物件の情報が中心で他社との横断比較が限られており、市場で確認できるのは個別物件の売出価格に限られます。面積や間取り、築年数の条件を揃えないまま個別の売出価格を並べても、ブランド間の水準差や値動きの違いを把握することはできません。
こうした背景のもと、MFSは、450万件の販売価格・賃料データをもとに構築した独自のAI価格モデルの推定単価をマンションブランド単位で再集計し、面積・間取りの条件を揃えたうえでブランド間を比較できる「マンションブランド 価格・賃料ランキング」を開発しました。
● 「マンションブランド 価格・賃料ランキング」の特徴
- 価格水準と上昇率の4つの切り口 : 「価格水準」に加え、「上昇率(1年)」「上昇率(3年)」「上昇率(5年)」でランキングを切り替えられます。「価格が高いブランド」と「値上がりしているブランド」は必ずしも一致せず、両者を分けて確認できます。- 売買価格と賃料の両方 : 売買価格と賃料をそれぞれランキング化しており、双方に掲載のあるブランドでは、売買価格と賃料の伸び方の差を比較できます。- 住戸タイプ別 : ファミリー向けの「75平方メートル 換算(2LDK~4LDK)」と、単身・DINKS向けの「25平方メートル 換算(1R~1LDK)」に分けて集計しています。- エリア別 : 国内全体に加え、東京23区・首都圏・近畿圏・中京圏の主要エリア、および東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・愛知県・福岡県・北海道の都道府県別で確認できます。- 2019年4月からの推移グラフ : 各ブランドの価格・賃料の推移をグラフで表示し、上昇の勢いが続いているのか鈍化しているのかを確認できます。- 毎月更新・無料 : CAPSの月次の価格更新に合わせて毎月更新します。会員登録不要・無料でご覧いただけます。
● ランキングが示すマンションブランドの現在地(2026年7月時点)
- 価格水準1位はパークコートの2億2,406万円:国内全体・75平方メートル 換算の価格水準は、1位パークコート2億2,406万円、2位ザ・パークハウス アーバンス1億8,727万円、3位レフィール1億8,331万円。1位のパークコートは2019年4月比+100.1%と、約7年で約2倍になりました。- 「価格が高いブランド」と「値上がりしたブランド」は一致しない:直近1年の上昇率1位はアムフラット+19.3%、2位リムテラス+17.4%と、価格水準の上位には登場しないブランドが並びます。一方、5年の上昇率ではクオリア+76.8%、パークコート+70.9%と高額ブランドが上位に並びます。- ブランドよりもエリアの影響が大きい:5年上昇率の1位は、東京23区がパークコート+81.7%、近畿圏がブランズタワー+62.4%である一方、中京圏は+15.6%にとどまり、エリア間で5倍前後の開きがあります。- 賃料の伸びは価格の半分以下:賃料水準1位はパークコートの月57.8万円(東京23区では月61.7万円)。直近5年の上昇率を見ると、パークコートは価格+70.9%に対し賃料は+22.6%にとどまります。売買価格・賃料の双方で集計対象となったブランド(国内全体・75平方メートル 換算)の中央値でも、価格+29.1%に対し賃料+13.2%で、価格の上昇に対して賃料の上昇は下回っています。- コンパクトはブランド間の差が小さい:25平方メートル 換算の価格水準は、1位ピアース5,800万円、2位ブリリア5,689万円、3位サンウッド5,610万円と、上位10ブランドが5,000万円台に収まります。
※1:最新の数値・グラフはCAPSのランキングページでご確認いただけます。
※2:マンション名等からブランド(シリーズ)を判定して集計しています。対象は1995年1月以降に建築されたマンションで、棟数・募集件数が一定以上あるブランドのみを掲載します(国内全体では374ブランド・約4.0万棟が対象)。各ランキングの掲載は上位15ブランドです。
※3:75平方メートル 換算=間取り2LDK~4LDK(2SLDK~4SLDKを含む)かつ専有面積55~100平方メートル の募集を75平方メートル に換算したもの。25平方メートル 換算=1R~1LDKかつ専有面積15~40平方メートル の募集を25平方メートル に換算したものです。
※4:価格・賃料はCAPSのAIモデルに基づく推定値であり、不動産鑑定評価額ではなく実際の取引価格・成約賃料を保証するものではありません。
● 今後の展望
「マンションブランド 価格・賃料ランキング」は今後、対象エリアの拡充や集計単位の追加を進めてまいります。また、2026年7月に公開したマンション価格指数「CAPS Index」とあわせて、エリアとブランドの両面からマンション市況を定点観測できるデータとして拡充していきます。
あわせて、モゲチェック、INVASE及びグループ子会社で宅地建物取引業の免許を持つコンドミニアム・アセットマネジメント社との連携を強化し、MFSグループ全体で「相場を知る」から「最適な住宅ローンで買う」「最適なタイミングで売る」までを一気通貫で支援するサービスへと進化させてまいります。
MFSは、2024年6月の東証グロース市場上場を経て、住宅ローン領域におけるAI活用をさらに加速させています。今後も誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにすることを目標に、ユーザー目線に立ったAIサービスの拡充に努めてまいります。
● 「CAPS」とは
CAPS(キャップス、Condominium Asset Pricing Service)は、450万件の販売価格・賃料データをもとに独自のAI価格モデルを構築したマンションAI査定サービスです。全国47都道府県・約14.6万棟(全国の90%※1)のマンションを対象に、無料・リアルタイムで価格・賃料・利回りを確認できます。新耐震基準相当の1981年6月以降築マンションにおけるAI査定価格は、実際の売出価格に対するMER(誤差率中央値)が東京23区で6.1%、全国で7.4%(2026年7月時点)です。第三者調査(調査機関:日本マーケティングリサーチ機構/調査期間:2026年7月/調査対象:CAPSを含む計6サービス)で査定精度No.1※2 を獲得しました。2026年7月13日にサービスを開始しました。
※1:全国の分譲マンション棟数は、株式会社Propre Baseの推計データに基づきます。
※2:詳細は以下のプレスリリースをご参照ください。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS05136/ff0d5fc4/aa3c/4532/9ac1/a09d497b6766/20260728114337979s.pdf
● 株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:63,542千円(2026年6月30日現在)
事業:住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック(
https://mogecheck.jp/ )」の運営
不動産投資サービス「INVASE(インベース)(
https://investment.mogecheck.jp/ )」の運営
マンションAI査定サービス「CAPS(キャップス)(
https://caps-app.jp/ )」の運営
会社HP:
https://www.mortgagefss.jp/ プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes