『令和の米騒動――食糧敗戦はなぜ起きたか?』鈴木宣弘 著 読書会開催のお知らせ
AIマネー大学株式会社
コメ不足、価格高騰、減反、備蓄米、農家の疲弊から、「主食を守る農政」と食料安全保障を考える
AIマネー大学株式会社(本社:東京都練馬区、以下「当社」)は『令和の米騒動――食糧敗戦はなぜ起きたか?』(鈴木宣弘著)をテーマとした読書会を開催いたします。なお、本読書会の講師は、弊社のコンサルタント兼学長を務める山中裕が担当いたします。
本書は2025年10月に文春新書から刊行された、日本のコメ政策と食料安全保障を検証する一冊です。スーパーからコメが消え、小売価格が上昇した「令和の米騒動」について、著者は一時的な不作だけではなく、長年の農政に構造的な原因があると分析しています。
なぜ、自給率が高いはずの主食・コメで供給不足が起きたのでしょうか。本書では、猛暑による影響や需要の変化に加え、生産調整によって需給をぎりぎりまで絞る政策、低い米価による農家の疲弊、高齢化などが重なったと論じられています。
政府備蓄米を放出し、輸入を増やせば問題は解決するのでしょうか。それとも、国内でコメを作り続けられる農家と農地を維持することこそ、本来の食料安全保障なのでしょうか。本書は「規模拡大・スマート農業・輸出」だけでは解決できない農業の構造問題にも目を向けています。
本読書会では、令和の米騒動はなぜ起きたのか、減反・生産調整とコメ不足の関係、備蓄米の役割、農家が再生産できる米価、輸入拡大の是非、そして国民の主食を安定的に確保するためにどのような農政が必要なのかを議論します。
農業、コメ価格、食料安全保障、地方経済、農政改革に関心のある方とともに、「安いコメ」だけを求めるのではなく、生産者と消費者の双方を守り、日本のコメを次世代へ残す仕組みを考える場を目指します。
著書URL:
https://x.gd/RS132
■著者プロフィール
鈴木宣弘氏
東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授。専門は農業経済学。東京大学農学部卒業後、農林水産省、九州大学教授などを経て東京大学教授を務め、現在は特任教授として農業政策や食料安全保障について研究・発信を続けています。
■開催概要
テーマ:『令和の米騒動――食糧敗戦はなぜ起きたか?』読書会
講師:山中裕(AIマネー大学株式会社 コンサルタント兼学長)
開催日:2026年9月下旬(予定)
開催形式:Zoomオンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
申込方法:aimoneyuniversity@aimu.info 宛てに、件名へ「令和の米騒動 読書会参加希望」と明記してお申し込みください。
主催:AIマネー大学株式会社
■講師プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)
1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。
保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。
日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。
株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。
投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。
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【本件に関するお問い合わせ先】
AIマネー大学株式会社
担当部署:方法担当窓口 aimoneyuniversity@aimu.info
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes