シンポジウム『製造・メンテナンスの現場を襲う「3大課題」をどう乗り越えるか』を9月30日に共催します
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研修・講習会・検定事業のDXを実現できる学習管理システム WisdomBase(ウィズダムベース)を提供する株式会社シェアウィズ(本社:大阪市中央区、代表取締役社長CEO 辻川 友紀、以下シェアウィズ)は、株式会社コガクが主催するオンラインシンポジウム『製造・メンテナンスの現場を襲う「3大課題」をどう乗り越えるか』を共催します。開催は2026年9月30日(水)14時から、参加費は無料です。
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■開催背景
製造業・メンテナンスの現場では、熟練技術者の退職が本格化し、人材育成の仕組みづくりが喫緊の課題となっています。現場が直面する課題は、大きく3つに整理できます。
1つめは技術伝承の崩壊です。図面には表れない段取りや、わずかな異音から異常を察知する勘は、熟練者の手と記憶に蓄えられています。これらを形にして次の世代へ渡す手立てがないまま、退職とともに現場から失われています。
2つめは教育リソースの不足です。生産を止められない現場では、教えるための時間も、教えられる人も足りません。突発対応に追われて座学の時間を確保できず、若手が育つ前に離れていく悪循環が生まれています。
3つめは育成のブラックボックス化です。研修を終えても「誰が・何を・どこまでできるのか」は担当者の感覚に委ねられ、客先へ技術力を証明する客観的な物差しがありません。
本シンポジウムでは、この3大課題を軸に、技術者教育の研究者、ものづくりと機械修理の現場を率いる経営者、人材育成の仕組みづくりを支える事業者と、立場の異なる7名が登壇します。
■シンポジウム概要
[表:
https://prtimes.jp/data/corp/4979/table/210_1_493324d1fe1968739eb5fee8e7c6c6c1.jpg?v=202609161215 ]
■シンポジウムの内容
本シンポジウムは、基調講演、パネリストによる講演、パネルディスカッションで構成します。
基調講演では、職業能力開発総合大学校名誉教授の塩田泰仁氏が、大学と企業の双方の教育現場に精通する立場から3大課題を整理し、当日の論点を提示します。
続くパネリストによる講演では、製造・修理の現場を率いる経営者と、人材育成の仕組みづくりに取り組む事業者の計6名が、それぞれの専門領域から自社の実践を紹介します。
パネルディスカッションでは、「技術伝承」「教育リソース」「スキルの可視化」の3テーマを1つずつ取り上げ、登壇者7名が現場の経験にもとづいて議論します。
■登壇者
塩田 泰仁 氏|職業能力開発総合大学校 名誉教授
技能・技術伝承と、ものづくり人材育成の第一人者。職業能力開発総合大学校で長年にわたり指導にあたり、大学・企業双方の教育現場に精通しています。厚生労働省「ものづくりマイスター」制度にも学識経験者として関与しています。3大課題を体系的に整理し、当日の論点を提示します。
鈴木 敬一 氏|鈴木技術士事務所 代表/技術士(機械部門・総合技術監理部門)
設計から製造まで一気通貫で支援する技術士。品質トラブルの解決や開発プロセス改革、技術者教育を手がけ、豊富な海外実務経験を持ちます。海外現場での不具合対応と協働から得た知見をもとに、現場の生の声を設計へ還元する実践的な技術者教育のあり方を語ります。
茂呂 哲也 氏|株式会社茂呂製作所 代表取締役
山梨・韮崎とタイ・バンコクに拠点を構え、日本とタイの「二か国一体のものづくり」を展開しています。機械の緊急修理・予防保全・オーバーホールから、装置の設計・加工、ロボットによる自動化までを一気通貫で手がけます。現地人材の理解度や文化の違いを踏まえて標準化と実践指導を両立させ、自立した保全体制の構築と次世代への技術伝承に取り組んだ実務経験を共有します。
田中 剛 氏|機械修理ドットコム合同会社 代表
分野を問わない多様な機械トラブルに対し、全国の修理事業者ネットワークで迅速に対応しています。地元拠点が駆けつけることで交通費を抑え、短時間での復旧を可能にしています。技術者を自社で雇用・育成するだけでなく「シェア」し、複数社のノウハウを共有して共に育てる体制を構築しました。数々の現場実例から見えた、確実な稼働を支える現場救済の仕組みを語ります。
辻川 友紀 氏|株式会社シェアウィズ 代表取締役社長CEO
企業の研修・教育を、その場で終わる「やりっぱなし」にしない仕組みづくりに取り組んでいます。学んだ結果をデータとして集め、その信頼性を担保し、一人ひとりのスキルや資格として「証明」へと変えていきます。「誰が・何を・どこまで身につけたのか」が見えにくい育成のブラックボックス化に対し、システムの視点から解決の道筋を示します。
伊奈 悟 氏|株式会社サーストフォーナレッジ 代表取締役
組織・人事コンサルティングに長く携わり、会員制の人事コンサルや人材紹介、体験型ゲーム研修を手がけています。熟練者の暗黙知をAIで仮想人格化するシミュレーターや、遊びながら学べるゲーム型研修を開発してきました。属人的になりがちな育成を、誰もが再現できる「仕組み」へと転換する実践知を提示します。
橋本 邦一 氏|株式会社コガク 代表取締役社長
今年で創業57年目を迎える技術者教育会社の代表。主に製造業に向けた技術系eラーニングやスキル評価試験を国内外で展開し、タイ発の「To-Beメンテナンス技術試験」を推進しています。知識の数値化・見える化により、学びの成果を客観的に測る仕組みづくりに取り組みます。本シンポジウムの企画・運営を主導します。
■こんな方にオススメのシンポジウムです
製造業・メンテナンス業の経営者、人事・教育ご担当者、現場マネジメント層の方を対象としています。
- 熟練技術者の退職を控え、技術伝承の仕組みづくりを急いでいる方- 現場を止められず、教育に充てる時間や人員を確保できていない方- 研修を実施しているものの、習得度を把握・証明する手立てがない方- 客先や取引先に、自社の技術力・保全体制を客観的に示したい方- 海外拠点を含めたメンテナンス人材の育成に課題を抱えている方
■参加特典
アンケートにご回答いただいた方へ、以下の2点をご提供します。
- To-Beエンジニア試験 無料トライアル※- 技術用語スタートブック厳選100
※法人のお客さまで、To-Be試験シリーズを初めてご利用の企業さまに限ります
■お申し込み
下記の特設ページよりお申し込みいただけます。
https://thirstforknowledge.jp/seminar/260930/?partner_source_20260930=sharewis
■WisdomBaseについて
WisdomBase(ウィズダムベース)は、研修・講習会・検定実施団体さまの業務をまるごとDXする統合システムです。受講申込から決済、試験、受講者管理といった一連の流れを一気通貫でデジタル化できます。国内外の研修企業・教室事業運営企業・大学法人や行政機関500社以上にご導入いただいています。
URL:
https://wisdombase.share-wis.com
■株式会社シェアウィズについて
- 社名:株式会社シェアウィズ- 代表者:代表取締役社長CEO 辻川 友紀- 所在地:大阪市中央区南久宝寺町3−2−7 第一住建南久宝寺町ビル8階- 設立:2012年2月2日- URL:
https://company.share-wis.com/- 事業内容:オンライン学習サービスの開発・運営
プレスリリース提供:PR TIMES
記事提供:PRTimes