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ドール子会社のスタンダード・フルーツが環境リーダーとして節目となる20周年を祝う

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2018年09月27日

誰もが望む環境認証を取得した最初の農業企業

米カリフォルニア州ウエストレークビレッジ

（ビジネスワイヤ） -- 9月初め、ドール・フード・カンパニーは、同社がISO 14001認証を最初に取得してから20周年を祝う記念式典に参加しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。： https://www.businesswire.com/news/home/20180926005688/ja/

1998年7月2日、ドール・フード・カンパニーの子会社のスタンダード・フルーツ・カンパニー・オブ・コスタリカは、環境管理方針と総合管理システムの確立を評価され、農業およびバナナ生産企業として世界で初めて、世界的に認められているISO 14001認証を取得しました。

この認証を受けて、スタンダード・フルーツはその堅固な環境管理システムをさらに強化しており、バナナとパイナップルの持続可能な生産の最前線に立っています。

9月1日（土）にバジェ・デ・ラ・エストレージャ農業工業大学で開催された記念式典には、コスタリカのカルロス・アルバラド大統領が農業大臣をはじめとする政府高官と共に出席し、さらに学生、地元コミュニティーのリーダー、非政府組織の代表、スタンダード・フルーツ・カンパニーの従業員、近隣の農業従事者なども参加しました。式典には、ドール・フレッシュ・フルーツのレナート・アクーニャ社長がドールの代表として出席しました。

アクーニャは、次のように述べています。「ドールでは、業務慣行と事業の透明性の改善のために常に努力していることを誇りとしています。スタンダード・フルーツ・オブ・コスタリカは、農業に従事する企業として初めてISO 14000認証を20年前に取得し、私たちの環境認証への取り組みを先導してきました。コスタリカをはじめ、あらゆる地域において当社の事業は一段と進化しており、最も高い国際基準を一貫して満たしています。」

ISO 14001認証を受けたドールの環境への取り組みは、労働者の参加と地域コミュニティーの関与により環境を保護し、持続可能性の高い方法で高品質の生鮮果実を利益を伴った形で生産できることをコスタリカ、ひいては世界に示してきました。こうした取り組みは、他の農業企業が継続的な改善と持続可能性の促進に向けて努力するきっかけとなってきました。

ドール・フード・カンパニーについて

ドール・フード・カンパニーは、高品質の生鮮果実・野菜を生産・販売する世界最大の企業の1つです。ドールは、取り扱う数多くの商品と栄養教育で業界のリーダーとなっています。詳細については、www.dole.comをご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

businesswire.comでソースバージョンを見る：https://www.businesswire.com/news/home/20180926005688/ja/

連絡先

Dole Food Company, Inc.
US Contact: William Goldfield
818-874-4647
william.goldfield@dole.com

記事提供：ビジネスワイヤ