2025年10月01日
ロンドン
(ビジネスワイヤ) -- AI活用型金融インフラ・プラットフォームのPhotonPayは、世界的な決済処理大手のスレッドと戦略的提携を結びました。PhotonPayカードの基盤となるイシュア・プロセッシング・アーキテクチャーのグローバルな強化を目指します。
今回の提携により、PhotonPayはカード製品の機能をさらに洗練させることが可能となります。高度なカード経費管理、迅速な決済ルーティング、トークン化された決済などにより、仮想カードや物理カードにおいて、安全性の高い効率的かつ柔軟な決済エクスペリエンスを顧客に提供します。
スレッドのモジュール技術を活用することで、PhotonPayはカード・ソリューションの展開範囲を拡大しつつ、現地の規制への適合性を確保し、業務効率を向上させます。スレッドの支援範囲はBIN管理、リアルタイム処理、Apple PayやGoogle Payなどのトークン化機能統合に及び、主要グローバル市場におけるカード・サービスの大規模展開能力を強化します。
「スレッドの技術的柔軟性と地域別専門知識は、PhotonPayカードを支えるインフラの最適化に極めて重要な役割を担ってきました」と、PhotonPay創業者兼最高経営責任者(CEO)のルイソン・チェン氏は述べています。「お客様にさらにスマートなグローバル決済ソリューションを提供し続けながら、このパートナーシップを深化させていくことを楽しみにしております」
「PhotonPayは次世代デジタル決済ネットワークを構築中であり、スレッドはその成長を支える技術基盤を支援できることを誇りに思います」と、スレッドの最高経営責任者(CEO)であるジム・マッカーシーは述べています。「PhotonPayのカード・サービスにおいて、製品アジリティーの高度化と地域展開の迅速化を実現できることを楽しみにしています」
PhotonPayについて
PhotonPayは、AI活用型金融インフラとして2015年に設立されました。10以上のグローバル・オフィスと230以上の国・地域での事業展開を支援し、効率的で安全かつ統合されたグローバル決済を実現することで、尽きない志を抱きながらビジネスの成長を推進します。
世界中の20万社以上の企業から信頼され、銀行業務や決済の課題を解決するPhotonPayは、口座、カード発行、国内/国際決済、エンベデッド・ファイナンスなど、シンプルで拡張性がありカスタマイズ可能なソリューションを提供します。
戦略的地域におけるライセンスとコンプライアンスの網羅性を備えたPhotonPayの統合インフラにより、企業の製品開発加速、業務効率の向上、持続可能な成長の推進を実現します。
スレッドについて
スレッドは、世界中で決済サービスを近代化を目指すイノベーターにとって信頼できる次世代決済処理パートナーです。年間数十億件のデビット、プリペイド、クレジット取引を処理し、47か国に拠点を置く100社以上のフィンテック企業、デジタル銀行、エンベデッド・ファイナンス・プロバイダーなどに、消費者向けから法人向けまで幅広くサービスを提供しています。詳細はhttps://www.thredd.comをご覧ください。
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