【大阪成蹊大学】芸術学部の学生が制作した作品「テレポートキャンディ」が第7回フェローズフィルムフェスティバル学生部門で245作品の中から審査員特別賞を受賞 ~本学から2年連続入賞~
大阪成蹊大学
大阪成蹊大学(大阪市東淀川区/学長 中村 佳正)芸術学部 造形芸術学科 バーチャルメディア・ボイスクリエイターコース3年生 炭井 逸暉さんの監督作品「テレポートキャンディ」が全国規模の短編映画コンテスト「第7回フェローズフィルムフェスティバル学生部門」において、審査員特別賞を受賞しました。
炭井さんの作品は本コンテストを代表する3作品として、BSフジにより3週連続放映される「FFF-S 2025セレクション」の第1弾に選ばれました。1月25日(土)22:55~ にてテレビ初披露となります。
【本件のポイント】
1. 昨年の応募数116作品から倍増の応募総数245作品から選出。最優秀賞、優秀賞、ソニーミュージック賞に次ぐ結果である。
2. 第6回の同コンテストにおいても同コースの学生が入賞を果たし、大学として2年連続の快挙である。
【審査員】
堤 幸彦(映画監督)
清水 崇(映画監督)
広山詞葉(女優・プロデューサー)
東紗友美(映画ソムリエ)
伊藤伴雄(映画プロデューサー)
野儀健太郎(株式会社フェローズ 代表取締役社長)
【作品概要】
超能力、超常現象好きの主人公が、高架下にて怪しげな露店を構える男と出会う。露店には不思議な雑貨がたくさん売っており、男は瞬間移動が使えるようになる飴、「テレポートキャンディ」を主人公に勧める。主人公はその飴を食べ、瞬間移動する能力を身につけるが...
【フェローズフィルムフェスティバル学生部門(FFF-S)について】
本コンペティションは、株式会社フェローズが立ち上げた、4分間のショートフィルムによる学生の為の「短編映画祭」。
未来の映画監督や才能あふれるクリエイターの発掘、映像文化・クリエイティブ産業への貢献を目的としている。
【大阪成蹊大学 芸術学部について】
大阪成蹊大学 芸術学部は、それぞれの将来の夢や目標を叶えるための8コースを擁しています。自分の興味のある分野から芸術を探求し、その成果を社会で活かしていくには、専門性のある技術の修得はもちろん、豊かな人間力を養うことも求められます。社会の中で芸術やデザインの果たす役割について考え、その可能性を拓くことのできる人材を育成しています。
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