【ITエンジニアの採用に携わる人事担当者に聞いた「外国人エンジニアの採用」】
「外国人エンジニアを採用したことがある」と回答した人は86.0%
69.2%が「今後も外国人エンジニアを採用予定」と回答
株式会社ウィルグループ
~IT人材転職サービス『ウィルオブテック』調べ~
総合人材サービスの株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村上 秀夫)が展開するIT人材転職サービス「ウィルオブテック」は、ITエンジニアの採用に携わる人事担当者107名を対象に、「外国人エンジニア採用」に関するアンケート調査を実施しました。(調査期間:2024年12月10日~12月11日)
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86.0%が「外国人エンジニアを採用したことがある」と回答。国内のエンジニア人材不足が影響か
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【外国人エンジニアを採用したことがあるか】について聞いたところ、「ある」と回答した人が86.0%と半数を大きく超え、多くの人事担当者が外国人エンジニアの採用をしていることがわかりました。
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また、「外国人エンジニアを採用したことがある」と回答した人を対象に、【外国人エンジニアを採用した理由(複数回答)】について聞いたところ、「国内のエンジニア人材が不足しているため」が59.8%で最も多い結果となりました。次いで「グローバル化に対応するため」が56.5%、「専門性が高く即戦力になる人材を確保するため」が52.2%という結果でした。
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そのほかにも、【外国人エンジニアの採用元】について聞いたところ、50.0%が「日本国内・海外の両方から採用している」と回答しました。日本国内だけではなく海外からの採用も多いことがわかりました。
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外国人エンジニアの採用で感じるメリットは「社内のダイバーシティが促進したこと」
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「外国人エンジニアを採用したことがある」と回答した人を対象に【外国人エンジニアを採用してメリットを感じること】について聞いたところ、「社内のダイバーシティが促進した」という回答が56.5%で最も多いことがわかりました。次いで「専門性の高い人材を確保できた(51.1%)」、「既存エンジニアの知見・技術アップにつながった(51.1%)」という結果になりました。
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69.2%が「今後も外国人エンジニアを採用予定」と回答
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最後に、「外国人エンジニアを採用したことがある」と回答した人を対象に【今後外国人エンジニアを採用する予定があるか】について聞いたところ、69.2%が「ある」と回答しました。
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まとめ
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今回の調査により、国内のエンジニア人材不足により外国人エンジニアを採用する企業が多いこと、半数以上が今後も外国人エンジニアの採用を予定しているということがわかりました。また、外国人エンジニアの採用により社内のダイバーシティ推進にメリットを感じている企業も多いことがわかりました。
今後もウィルオブテックは、ITエンジニアのスキルとキャリアに寄り添った転職をサポートしてまいります。
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ウィルオブテック
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IT知識の豊富なキャリアアドバイザーが支援するITエンジニア専門の転職エージェント
数多くの求職者が直面する、自身の求めるキャリアと紹介企業とのミスマッチに注目し、求人ありきの転職支援ではなく、「求職者が求めるキャリア」を重視し、求職者一人ひとりと十分な面談を重ね、成長に繋がる最適な企業とのマッチングを行います。また、専属のコンサルタントが履歴書、職務経歴書書類の添削や面接対策、カジュアル面談まで幅広く対応します。外国籍ITエンジニアの紹介も積極的に行っており、中国やインドの大手人材会社と提携し、国内外における優秀な外国籍ITエンジニアのご紹介をしています。
▶ウィルオブテックHP:
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ウィルオブテック担当者コメント
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株式会社ウィルオブ・ワーク
テックキャリア事業部 営業部長 小泉 淳一
昨今のITエンジニアの採用市場は、有効求人倍率が10倍を超えるなど非常に厳しい環境にあります。また、一時期のITエンジニア採用バブルが落ち着き、多くの企業で3年から5年以上の経験があるミドル・シニアのITエンジニア層が採用ターゲットになっており、実にその層の有効求人倍率は15倍にも迫る勢いです。その中で外国籍ITエンジニアの採用は積極的に進んでいることもあり、我々はいち早く中国やインドの大手人材会社との提携を締結し、国内外における優秀な外国籍ITエンジニアの集客に成功しております。
記事提供:Digital PR Platform