【センコー】湾岸弥富PDセンターで再生可能エネルギー導入
センコーグループホールディングス株式会社
~脱炭素社会の実現へ向け加速~
センコー株式会社(本社:大阪市北区 社長:杉本 健司、以下「センコー」)は、湾岸弥富PDセンター(延床面積:44,898㎡、以下「同センター」)において、屋根上に容量984kWの太陽光パネルをオンサイトPPA(第3者保有)モデルを活用して設置し、2025年2月12日より運転を開始しました。
同センターでは、2023年4月の開設当初(建設資金は2020年9月発行のグリーンボンドにて調達)より、環境ベンチャー企業と協力して太陽光路面発電パネルや中古EVの廃バッテリーを再利用した小型蓄電池などの先進的環境設備を当社グループの物流センターとして初めて設置しています。
さらに、公的補助金を活用して193.5kWhの蓄電池も設置し、昼間に蓄電した電力を夜間に利用することで、より安定したエネルギー供給を実現し、同センターの再生可能エネルギー比率を41%まで高めていく見込みです。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2033/104034/600_337_2025021313050667ad6f726817f.jpg
(湾岸弥富PDセンター 外観)
センコーは、東海エリアの小牧北支店 小牧北第2PDセンター(2024年10月2日開設)でもオンサイトPPAモデルによる太陽光発電を2025年2月頃に予定しており、倉庫屋根上を活用した再生可能エネルギーの導入で脱炭素化社会の実現に貢献していく考えです。
本件に関するお問合わせ先
センコー株式会社
総務部 広報担当
電話:06-6440-5158
E-mail:soum@sknet.senko.co.jp
記事提供:Digital PR Platform