会議まるごと記録サービス「toruno」のAI要約機能付きプランを提供開始
株式会社リコー
~ 文字起こしデータから、会議の議事録や商談記録、営業日報を自動生成 ~
リコージャパン株式会社(社長執行役員:笠井 徹)は、会議まるごと記録サービス「toruno(トルノ)」の法人向けプランの上位プランとして、「toruno ビジネス AI要約プラン」を2025年7月10日に提供開始します。
「toruno」は、対面・オンラインを問わず、会議の音声録音、文字起こしテキスト、画面キャプチャを一括で記録・管理できるクラウドサービスです。既存の音声・動画ファイルの文字起こしにも対応しており、幅広いビジネスシーンで活用いただけます。
新たに提供を開始する「toruno ビジネス AI要約プラン」は、「toruno」で記録された文字起こしデータをもとに、生成AIによる会議内容の自動要約が可能になります。「議事録」「要約」「日報・商談記録」など、目的別にプロンプトテンプレートがあらかじめ用意されており、用途に応じた要約を簡単に生成できます。さらに、ユーザー自身がプロンプトを手動で入力することもでき、柔軟な出力に対応しています。生成された要約に対して、特定の情報を深掘りしたい場合は、追加のプロンプト入力により、さらなる詳細情報を取得することも可能です。
要約結果は、議事録エディタで編集でき、テキスト形式でのダウンロードやクリップボードへのコピーが可能で、自社フォーマットへの転記や共有もスムーズに行えます。加えて、文字起こし結果や要約結果は閲覧・編集の権限設定が可能で、安全に管理が可能です。
「toruno ビジネス AI要約プラン」は、会議後の業務効率化やナレッジ共有の強力な支援ツールとして、企業の生産性向上に貢献します。
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本サービスは、外出先での商談記録も可能です。iPhone用アプリケーションで商談の録音を行い、営業日報として要約した結果をSFA(営業支援システム)に登録することで、今後の営業提案への活用も見込まれます。お客様のニーズに合わせた活用で、会議議事録や営業日報作成の効率化・高付加価値化を支援します。
リコージャパンは、リコーグループの実践活動で培ったノウハウとともに、お客様に寄り添い、業種業務に合わせて利用できる 「使える・使いこなせるAI」を提供し、お客様が取り組むオフィス/現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援してまいります。
プランと価格
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※ iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
| リコーグループについて |
リコーグループは、お客様のDXを支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2025年3月期グループ連結売上高2兆5,278億円)。
“はたらく”に歓びを 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人ならではの創造力の発揮を支え、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/
本件に関するお問合わせ先
<報道関係のお問い合わせ先>
リコージャパン株式会社 コーポレートコミュニケーション部 広報・ブランディンググループ
E-mail:zjc_rjccd@jp.ricoh.com
<お客様の問い合わせ先>
https://support-toruno.zendesk.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=900000087606
関連リンク
toruno商品ページ
https://toruno.biz/
記事提供:Digital PR Platform