2015年09月21日
アムステルダム & ブリュッセル & デンマーク・コペンハーゲン
(ビジネスワイヤ) -- 9月18日から、世界の大手ビールメーカー3社、すなわちアンハイザー・ブッシュ・インベブ、カールスバーグ、ハイネケンのほか、地ビールメーカーやビール業界団体が協力して、ビールの責任ある消費を促進するための世界的な活動であるグローバル・ビール・レスポンシビリティ・デー(GBRD)を推進します。
世界的な協調行動の最初の年として、ビールメーカーは今後現地の多数のパートナーと共に、世界の様々なコミュニティーにおけるアルコールの有害な使用を減らし、ビールの責任ある消費を促進することに注力します。グローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーは、ビールの責任ある消費を促進するためのビールメーカーによる国内外における1年にわたる取り組みのひとつにすぎません。
アンハイザー・ブッシュ・インベブのカルロス・ブリト最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちの活動を統合し、グローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーを真の協調行動とすることにより、個々に活動した場合に比べてはるかに広い範囲にわたって大きな影響を与えることができるのです。私たちは、今後もパートナーと協力して、責任ある適度な消費を促進するプログラムを展開していくことを楽しみにしています。」
ビールメーカーは、62カ国の約6万人の従業員を動員して、百万人を超える消費者と百万件近い小売業者と直接関わり合いを持ち、さらに1000万人の消費者と各種通信手段を使ってつながりを維持し、飲酒運転や未成年者の飲酒の防止活動、バーテンダーや酒類提供者の研修、消費者教育プログラム、ブランド主導のレスポンシビリティ・キャンペーンなど、様々な活動を推進していきます。
たとえばメキシコでは、メキシコ・ビール会議、アンハイザー・ブッシュ・インベブ、ハイネケン、地ビールメーカーが20万件を超える小売業者に対して、アルコールを販売する前に若年成人に正式な身分証明書の提示を求めるよう奨励します。これは、2014年のビールメーカーの協調行動が成果をあげ、未成年の消費者にアルコールを販売しないとの確約を小売業者から得られたことを踏まえた活動です。
ブラジルでは、アンハイザー・ブッシュ・インベブとハイネケンの8000名を超える従業員が、未成年者の飲酒を防止するため、25万件近い小売業者と250万人以上の消費者をターゲットに、「Dia de Responsa(レスポンシビリティ・デー)」活動に参加しています。ロシアでは、アンハイザー・ブッシュ・インベブ、カールスバーグ、ハイネケン、さらにEFESが、8万件を超える小売業者を訪問し、50万人を超える消費者に責任ある飲酒を奨励することを目的とした身分証明書確認プログラムを展開しています。
カールスバーグのセースト・ハルト最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ビールは地域の文化や経済において重要な役割を担っており、ビールメーカーはバランスのとれた生活の一部としてのビールの責任ある消費を奨励することにより、引き続きビールが好ましい影響を社会に与えていくことができるように貢献していかなければなりません。」
ハイネケンのジャンフランソワ・ファン・ボクスメア最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ビール業界全体が責任を明確にし、具体的な行動を起こしています。政府から小売業者、子供を持つ親たちまで、社会におけるあらゆる関係者と連携することにより、アルコールの有害な使用に対してポジティブな影響を与えることができます。まさに、今がその好機です。グローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーは、活動を強化するきっかけとなります。」
世界醸造連盟会長で、オーストラリア・ニュージーランド・ビール醸造協会最高経営責任者(CEO)のダニータ・ウォンは、次のように述べています。「ビールメーカーとビール業界団体には、アルコールの有害な使用への対応を優先する責任があります。グローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーは、私たちが成功を分かち合い、課題を考察し、なすべきことに対して協力して取り組む機会となります。」
アルコールの適度な消費を推奨し、アルコールの有害な使用を低減するためのビールメーカーの活動の詳細については、世界醸造連盟のウェブサイト(http://gsri.worldwidebrewingalliance.org/php/home.php)をご覧ください。
グローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーについて
アンハイザー・ブッシュ・インベブ、カールスバーグ、ハイネケンの主導の下、2015年に創設されたグローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーは、ビールメーカー、卸売業者、小売業者、政府、各種規制機関、NGO、その他のパートナーによる責任ある行動を取り上げ、強化することを目的に毎年実施される業界全体の取り組みです。グローバル・ビール・レスポンシビリティ・デーには、ビールメーカー3社が展示を行い、飲酒運転、未成年者の飲酒などのアルコールの有害な使用の低減を目的とした様々なプログラム、アルコール提供者と販売者の研修活動、消費者教育プログラムなどを実施します。
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