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SureScan™ Corporationの爆発物検知システムがTSA認可を達成

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2014年12月03日

次世代の設計と技術: x1000は固定ガントリー型で初のTSA認可を取得したコンピューター断層撮影爆発物検知システム（CT EDS）

米ニューヨーク州エンディコット

（ビジネスワイヤ） -- 国土安全保障市場に先進的な技術および製造技術を提供する新興リーダー企業の SureScan™ Corporationは本日、当社のx1000 CT EDSが米運輸保安局（TSA）から認可されたと発表しました。SureScan x1000は、預け入れ手荷物スクリーニングのためのマルチエネルギー固定ガントリーCT EDSとして初のTSA認可を取得したもので、次世代のCT EDS設計・検知技術ソリューションとなります。

x1000は先進的な設計と技術を適用することにより、ライフサイクルを通じて、現在のニーズと新たな脅威に対応することができます。

SureScanのLeeAnn Levesque社長兼最高経営責任者（CEO）は、次のように語っています。「当社は将来対応性を備えたシステムを設計しました。x1000は市場のあらゆるニーズを満たします。先進的な設計と次世代の技術を完璧に組み合わせており、新たな業界標準となるクラス最高のソリューションです。当社はx1000の投入をうれしく思います。」

医療技術を転用した多くのシステムとは異なり、x1000は預け入れ手荷物スクリーニング用にゼロから設計されており、独自性・高性能・経済性の点で今日の市場における最高のソリューションです。

実績あるCT技術を革新的な形で使用し、さらに元素分析向けマルチエネルギー検出機能を備えることにより、x1000は現在の脅威と新たな脅威の検出において、低誤検知率と最高レベルの正確度を実現します。

本ソリューションのシステムアーキテクチャーにより、可動部分なしの固定ガントリーなどの重要な利点が実現し、また保守や部品交換の費用の大幅削減によって所有コストも大きく低下します。その他にも、以下のような利点があります。

全体が四角形の大型トンネル状であり、故障せずに高速の検査を実現 大幅な省電力 冷却やゼロインパクト自己校正など、優れた運用効率 ソフトウエアのアップグレードにより、ベルト速度や脅威検知アルゴリズムを向上

SureScan x1000の詳細については、www.surescaneds.comをご覧ください。

SureScan™ Corporationについて

SureScan™ Corporationは、米国および国際市場に爆発物検知サービスを提供する新興リーダー企業であり、米ニューヨーク州エンディコットに複数の社屋を置いています。SureScanは、先進的な技術と、製造およびバリューエンジニアリングの世界レベルの専門力を統合して、国内および海外の安全を向上させるソリューションの開発・製造に専心しています。

SureScanは国土安全保障市場の利害関係者のニーズに着目しており、財務面の現実を無視せずにセキュリティー上の重要問題に対応すべきことを認識しながら、効果的で経済的なソリューションの提供に努力を傾けています。この実利的な手法が、効率的でコスト効果が高く、厳格な検知基準および品質基準を満たすソリューションへと結実しています。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

SureScan Corporation
Media:
Susan Cooper, +1-973-830-6798
susan.cooper@surescaneds.com
or
Coltrin & Associates (on behalf of SureScan)
Megan Merkley, 212-221-1616
Megan_merkley@coltrin.com

記事提供：ビジネスワイヤ