2014年08月18日
シドニー
(ビジネスワイヤ) -- ヤーディは本日、スティーブンス・パートナーズがブラウザー非依存型モバイル対応SaaSプラットフォームのヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager®)を新たな物件管理・会計システムとして採用したと発表しました。
スマートフォンとタブレットからも利用できるヤーディ・ボイジャー7Sは、すべてのインターネット・ブラウザーで動作します。また、追加のヤーディ製品と容易に組み合わせることで本格的なビジネス・ソリューションを実現します。
スティーブンス・パートナーズのブラッド・プライス物件担当マネジャーは、次のように述べています。「当社の現在と将来の事業ニーズに対応できるシステムが必要なため、私たちはボイジャーを選びました。ボイジャーはエンドツーエンドのソリューションであり、信頼できる現地サポートと組み合わせることで、当社は一元化されたプラットフォームからさまざまな社内業務や顧客サービスを遂行できるようになります。」
ヤーディの国際部門担当副社長のニール・ジマスマーは、次のように述べています。「現在の社内と顧客対応のニーズを満たすだけでなく、将来の成長も拡大できるプラットフォームをスティーブンス・パートナーズに提供できてうれしく思います。」
スティーブンス・パートナーズについて
オーストラリアのアデレードを拠点とするスティーブンス・パートナーズは、不動産譲渡・物件業務を手掛ける多角的企業として、オフィス・産業・小売、医療用物件の多様なポートフォリオで顧客を支援しています。スティーブンス・パートナーズは、エンドツーエンドのソリューションや単発取引向けにユニークな各種サービスを提供しています。詳細については、www.stevenspartners.com.auをご覧ください。
ヤーディについて
ヤーディ・システムズは28年以上にわたり、不動産投資管理および資産管理ソフトウエアの設計、開発、サポートに注力してきました。ヤーディ・ボイジャー(Yardi Voyager™)システムは、今日の市場で最も包括的で一元化された不動産ソフトウエア管理プラットフォームです。ヤーディは、全世界の顧客にアジア、オーストラリア、欧州、北米のオフィスからサービスを提供しています。ヤーディの製品とサービスの詳細については、www.yardi.comをご覧ください。
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