古河電工グループ「統合報告書2025」および「サステナビリティブック2025」を発行
古河電気工業株式会社

~当社グループの中長期的な価値創造に向けたストーリーや取り組みを紹介~
● 「統合報告書2025」は、当社グループの価値創造ストーリーを軸として全体を整理し、有価証券報告書との補完性・連動性を強化
● 「サステナビリティブック2025」は、ESG活動詳細やデータを含むサステナビリティ情報を網羅的に掲載
● パーパスを基軸に持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指すESG経営を推進し、今後も投資家をはじめとするステークホルダーの皆様とのエンゲージメントを強化
古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区大手町2丁目6番4号、代表取締役社長:森平英也)は、「古河電工グループ統合報告書2025」と「古河電工グループサステナビリティブック2025」を発行しました。
■背景
当社グループでは、古河電工グループ パーパス「『つづく』をつくり、世界を明るくする。」のもと、「古河電工グループ ビジョン2030」の達成に向け、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目指すESG経営を推進しています。こうした当社グループに対する理解促進や、投資家をはじめとするステークホルダーの皆様とのエンゲージメント強化を目的として、2020年度より「統合報告書」および「サステナビリティブック」を発行しています。
なお、このたびの発行にあたっては、昨今のサステナビリティ開示基準動向や機関投資家の皆様からの声も踏まえ、当社グループのサステナビリティ情報開示体系を、有価証券報告書(以下、有報)を起点として再整理しました。そのうえで、統合報告書については、有報を補足する媒体として刷新を図り、有報との連動をより強化しました。
■内容
統合報告書2025
投資家の皆様を主な読者対象とし、将来価値に資する重要なサステナビリティ情報を掲載する有報の補足媒体として、当社グループの価値創造ストーリーをよりわかりやすくお伝えしています。
有報にはないナラティブなコンテンツを強化するため、当社グループの価値創造や今後の成長・変革への思いを語る社長および各役員メッセージや社内・社外取締役による鼎談、既存事業の収益最大化と新事業創出に向けた基盤整備の取組みに関する特集を掲載しました。また、各ページに有報の関連ページへのリンク設定を行うなど、補完・連動を意識しました。
[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1782/119201/300_212_2025100112235068dc9ec67af6c.jpg
サステナビリティブック2025
多様なステークホルダーの皆様に対して、ESG活動詳細や各種データを中心に、当社グループのサステナビリティ情報を網羅的に掲載しています。
[画像2]https://digitalpr.jp/simg/1782/119201/200_283_2025100112235468dc9eca78b16.jpg
「統合報告書2025」および「サステナビリティブック2025」は、当社ホームページよりご覧いただけます。
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/175
(注)英語版の発行は、11月を予定しています。
古河電工ホームページ「サステナビリティ」ページ
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja
■古河電工グループのSDGsへの取り組み
当社グループは、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き、2030年をターゲットとした「古河電工グループ ビジョン2030」を策定して、「地球環境を守り、安全・安心・快適な生活を実現するため、情報/エネルギー/モビリティが融合した社会基盤を創る。」に向けた取り組みを進めています。ビジョン2030の達成に向けて、中長期的な企業価値向上を目指すESG経営をOpen,Agile,Innovativeに推進し、SDGsの達成に貢献します。
古河電工グループのSDGsへの取り組み
https://furukawaelectric.disclosure.site/ja/themes/182

記事提供:Digital PR Platform