(お知らせ)「2025サロマ大収穫祭」に協賛
TOYO TIRE株式会社

TOYO TIRE株式会社は冬期タイヤテストコース(北海道常呂郡佐呂間町)の敷地を開放し、本年10月5日(日)に開催された「2025サロマ大収穫祭」(主催:佐呂間町観光物産協会)に協賛しましたのでお知らせいたします。
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(サロマ大収穫祭の様子)
地域で収穫された農水産物をふるまうサロマ大収穫祭は、今年で27回目を迎えました。佐呂間町の近隣市町村はもちろん、札幌、釧路、室蘭など道内各地から約1万人が来場し、道東地区でも有数の集客を誇るイベントとなっています。
当日は、サロマ湖産の養殖ホタテやサロマ豚四軒團、サロマ黒牛の精肉に南瓜など、町の特産品を扱うブースが終日賑わいを見せたほか、TOYO TIRESブースでは、当テストコースでの試験を経て開発された乗用車向けスタッドレスタイヤ「OBSERVE GIZ3(オブザーブ ギズ スリー)」などを紹介しました。
当社のテストコース所在地であることをご縁に、佐呂間町は同じくテストコースを有する宮崎県都農町と経済交流都市協定を締結しています。この都農町も本会場内に出張ブースを出展、南国の特産品を積極的に紹介し、多くの人だかりができていました。このほか、特設ステージでは有名アーティストによる楽曲演奏や大抽選会なども行なわれ、会場は終日活気に包まれていました。
当社は佐呂間町をはじめ、事業活動を展開する各拠点所在地においてさまざまな地域活動に取り組むことにより、社会的役割を果たして企業市民として貢献してまいります。
(ご参考)
■TOYO TIRE冬期タイヤテストコース
北海道の中でも気温が低く、降雪が比較的少ない佐呂間町の気候は、各種冬用タイヤの実車走行テストに適しているため、当社は1993年に当地に冬期タイヤテストコースを開設しました。
敷地面積は約25万㎡で、圧雪路や全長150mにおよぶ巨大ドーム内に作成された氷盤路、約3,800㎡の氷盤旋回路など、広大なスペースを活かした多彩な氷雪路を用意しています。
開発した冬用タイヤを装着した実車をテストドライバーが何度も試験走行し、その走り心地や安全性などを厳しくチェックします。全てのテストを終えて商品化されたタイヤが世界に届けられています。
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(冬期タイヤテストコース)
以 上
本件に関するお問合わせ先
TOYO TIRE株式会社 コーポレートコミュニケーション部
〒664-0847 兵庫県伊丹市藤ノ木2-2-13
TEL: 072-789-9110
FAX: 072-773-3272
URL:
https://www.toyotires.co.jp/

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