【AI.net合同会社】日本のエネルギー変革へ加速世界最大手CATL社と1GWhの超大型蓄電システム供給契約を正式締結
AI.net合同会社

AI.net合同会社(本社:東京都新宿区、代表社員:山下 正廣、以下 AI.net)は、世界的なエネルギー貯蔵ソリューションの最大手である Contemporary Amperex Technology Co., Limited(CATL社)との間で、「総供給契約規模1GWh蓄電システム供給契約」の調印式を完了し、本契約を正式に締結いたしました。
(本契約の合意に関する詳細は、2025年10月24日発表のニュースリリースをご参照ください。)
【参照URL】:
https://www.atpress.ne.jp/news/552998
画像1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/558003/LL_img_558003_1.jpeg
AI.net・CATL2社の調印式
1. 本契約の正式締結と意義
本契約は、既報の通り、AI.netが北関東エリアを中心に展開する系統用蓄電所「ラブバッテリー」へ、CATL社製の蓄電システムを投入することを目的としています。
この総供給契約規模1GWhという超大規模契約の正式締結は、単なるビジネス提携を超え、日本におけるエネルギーの未来を切り拓く極めて重要な一歩となります。
投入されるCATL社製の最新鋭蓄電システム「TenerFlex」は、「5年間劣化ゼロ」という画期的な技術を実現しており、電力需給の安定化という社会的責務を果たす上で、中心的な役割を担います。
2. 本調印の趣旨や背景
本契約は、総供給契約規模1GWhというスケール感から、日本のエネルギーインフラの未来を切り拓く重要な一歩と位置づけられています。
AI.netは、「ラブバッテリー」へのCATL社「TenerFlex」システム投入により、以下の重要な価値を実現する計画です。
・電力需給の抜本的な安定化
・AIを活用した革新的なエネルギーマネジメントの確立
これにより、クリーンエネルギー(主に太陽光)の最大限の導入と、持続可能な社会の実現に大きく貢献できるものと確信しております。
AI.net合同会社は、今回の正式締結を揺るぎない礎として、日本のエネルギーインフラの変革を力強くリードし、「人・世・日本・世界へ、まだない価値を」お届けできるよう、全社一丸となって邁進いたします。今後もCATL社との強力なパートナーシップのもと、本プロジェクトの成功に尽力してまいります。
【AI.net合同会社 概要】
会社名 : AI.net合同会社
所在地 : 東京都新宿区新宿4丁目1番6号 JR新宿ミライナタワー 18F
代表者 : 代表社員 山下 正廣
事業内容: 再生可能エネルギー関連事業、
AIを活用したエネルギーマネジメント事業など
URL :
https://www.ai-net.co.jp/
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記事提供:@Press